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日本軍慰安婦の強制性は明確だ
朝日新聞が最近、日本軍慰安婦問題を扱った過去の記事を取り消したことで、慰安婦動員の強制性を示す根拠がなくなったという主張が出ていることについて日本の専門家は到底納得できないという反応を示した。
共同通信のインタビューに応じた学者や河野談話の作成に関与した元官僚たちのほとんどが「済州島で、女性を強制に連れて行った」と言う吉田清治(死亡)氏の供述を除いても、強制性の根拠は明確だと主張した。
日本近代史が専門の関東学院、林博史大学教授は、朝日新聞が吉田氏の供述に関する記事を取り消したことで強制がなかった、慰安婦問題自体が捏造されたと主張するのは「明らかに間違っている」と話した。
彼は、談話発表後に発見された従軍慰安婦関連の公文書が500件を超えており、日本軍が(強制動員に)関係した事実はもちろん、インドネシアなどで強制連行があったことを明確に示す資料も多いと強調した。
官房副長官として働き、1993年の河野談話の発表に深く関与した石原信雄氏は「日本政府が吉田氏の供述を念頭に置いて河野談話を作成した事実はない」と明らかにした。
彼は「旧日本軍が済州島の民家に入って女性を強制連行したという(吉田さんの)証言は非常に衝撃的だった」「誰もが、とんでもない話だと感じた」と話した。
石原氏は「談話を作成する段階で韓国から金銭的な賠償の話はまったく出なかった」「(韓国側は)慰安婦被害者が(自分の)意に反して募集されたか否かの名誉の問題だという認識だった」と付け加えた。
国際関係が専門の熊谷奈緖子は「法的には解決し終わったが、日本が人権を重視する国と言う意味、道義的観点から日本の首相が再び公開謝罪して関係国が参加する国際研究チームを作って事実を究明する必要がある」と話した。
一方、東京基督教大の西岡力教授は、当時は深刻な貧困を背景に性売買業者に身を任せざるを得ない女性が少なからず、このような現象が戦場へ移ったのが慰安婦制度と主張した。
彼は「女性の人権侵害があったのは間違いない」と述べながらも「貧困は、軍の責任でなく、強制連行事実も確認されていない」と話した。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&
mid=shm&sid1=104&oid=001&aid=0007179254
日本軍の命令で慰安婦を集めた朝鮮人の証言でも良いからさ、慰安婦以外の証言くらいは示せよ