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李舜臣大橋、今日の午後5時通行再開するかどうか決定
橋の揺れで車の通行が全面統制されている李舜臣大橋を再開するかどうかを27日の午後5時に決定する。
全羅南道の建設防災局長は27日「大学教授と設計会社の関係者など専門家が今日橋梁の主要構造部に対する外観調査と車両走行試験をした後、午後5時に会議を開き再開するかどうかを決める予定」と話した。
局長は「現場調査後、振動の数値が計測値の許容範囲の場合、午後7時には車両通行の再開が行われるだろう」とし「昨日の夕方の専門家会議の結果、安全上構造的な問題はないものと暫定結論が出た」と明らかにした。
局長は「アスファルト舗装工事のために橋の欄干の両側に臨時に設置したテント(延長2.26km、高さ1.2m)が風の影響を受けて揺れが発生したものと分析された」と付け加えた。
局長は「車両統制で地域住民に不便を与えた点について申し訳なく思っている、車両の通行規制は安全のための不可避な措置だから最大限協力してほしい」「これからは海上橋梁と大型構造物に対する安全管理をもっと上手にする」と話した。
これに先立ち、警察と消防当局は李舜臣大橋が26日午後6時19分に普段よりひどく揺れているという通報が寄せられ、現地を通っていた車両数十台を全てに避難措置を行った。
警察と消防当局は午後6時44分に海上を往来する船舶の進入統制を完了し、6時57分に李舜臣大橋の上にいた車をすべて移動させた後、一帯の交通を統制している。
麗水市猫島洞と光陽市金湖洞を結ぶ李舜臣大橋は、昨年2月に開通した。
橋梁の長さが2.26kmに達する国内最長の吊り橋に選ばれ、世界で4番目に長い橋として知られた。
李舜臣大橋は、2012麗水博覧会期間中、往復4車線道路を臨時開通させたが、亀裂が発生したため、この6月から今年15日まで路面再舗装工事を行い、麗水から光陽方面の片道2車線を統制していた。最近は光陽から麗水方面に対する工事を始めたので、麗水から光陽方向の2車線のみで運営してきた。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid
=shm&sid1=103&oid=001&aid=0007209979
知らんがな(+_+)