韓国国内の製薬会社「イルヤン薬品」のキム社長が国連の潘基文事務総長に自社で開発した「エボラウイルス」薬による治療実現の可能性を提示し、これに対する確認要請の書簡を送ったことが分かった。
写真引用:news1
韓国の製薬会社社長がUN潘基文事務総長に「手紙」を送った理由
引用:ネイバーニュース/news1
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD
&mid=sec&sid1=103&oid=421&aid=0001088320
>>>記事内容
韓国国内の製薬会社「イルヤン薬品」のキム社長が国連の潘基文事務総長に自社で開発した「エボラウイルス」薬による治療実現の可能性を提示し、これに対する確認要請の書簡を送ったことが分かった。
最初、韓国の保健福祉部に提案をしたが、特に返事がなく国連側にこのような意思を伝えた後、福祉部から関連の推進意思を受け取ったというのがイルヤン薬品関係者の話だ。結果的にイルヤン薬品は現在福祉部を通じて世界保健機関(WHO)に治療の可能性について依頼をしておいた状態だ。
30日イルヤン薬品側によると、現在スーパー抗ウイルス剤「IY-7640」の開発に拍車をかけているが、この薬は最近、国内供給契約が進行中の日本の富士フイルムのエボラ治療薬である「アビガン」との間接比較データで優位的な結果を見せた。これを世界保健機関の確認してほしいという意思をUN側に伝えることになったという説明だ。
スーパー抗ウイルス剤IY-7640はまだ人間を対象にした臨床研究を経ていない薬だ。しかし世界のエボラウイルスの危機が吹き荒れ、現在、投与されている「Zmapp」も臨床をしないまま、感染患者に投与されているだけに、この薬も治療効果の可能性が確認されれば、今後緊急の際、直ちに投与されたり、臨床研究による治療薬の開発の可能性が高まる可能性がある。
何より初期データで表れたとおり、現在福祉部が供給契約を進行中である富士フイルムの薬より良い効果を出すことができるという自信感が今回の世界保健機関に結果の確認依頼の決定を下した決定的な動力だったという説明だ。
エボラウイルスの場合、患者の募集が難しく、国内で臨床を進行するのも難しいためにキム社長が今回の世界保健機関の依頼にかける期待が特に大きいものとされた。イルヤン薬品関係者は「キム社長が国連側に手紙を書いたと聞いている。福祉部にもエボラ治療に対する可能性をある程度確認したためにWHOを通じて、その効果を再確認してほしいという意思を伝えた」「良い結果があることを期待している状況」と明らかにした。(引用はここまで)
>>>ようするに・・・
韓国の製薬会社のイルヤン薬品が、エボラウイルスに効果がありそうな自社の薬があると、政府に言っても相手にされなかったため、国連の潘基文事務総長に同民族のよしみで、世界保健機関に自社の薬の効果の実証を頼んだという話。
韓国人のコメントはありませんが、興味深いので翻訳してみました。
日本の「アビガン」より効果が高いなら、別に富士フイルムからタダで「アビガン」を巻き上げなくても良くないですか? 国産の「IY-7640」を使えばいんだけないんだから。しかし国に無視しされたから、より大きな権力にすがろうとする辺りが如何にも韓国人らしいwww
関連記事:
富士フィルムがエボラ治療薬「アビガン」を韓国に無償提供することで合意 by 韓国の反応
国連に手紙を送ったら政府が直ぐに飛んでくるのも韓国人らしいwww
しかし国連事務総長は、そんな困ったことを訴え解決する「お悩み相談係」に何時から就任したんでしょうか? 本当は国がちゃんと対応して、韓国政府から世界保健機関に依頼するのが正しいルートでしょ?
今回、これを「拍手喝采」で褒めると、次から何でもかんでも「国連事務総長に手紙を送ろう」みたいな風潮になりませんか? 特に韓国人は権力に弱いし、ルールなんて守る意識すら薄いのに・・・
これをパンくんが光速対応したら、韓国人による国連の私物化が鮮明になると思います。パンくんの任期切れまであと2年以上あるのに、もう国連はだめだこりゃwww
追記:イルヤン薬品はこのエボラ治療薬への期待で株価が凄い事にwww
ぜひ自国の薬を使って下さい。