韓国のネット掲示板に「宇宙人の侵攻から地球を守る日本軍?」というスレッドがあったので紹介します。
宇宙人の侵攻から地球を守る日本軍?
引用:bemil.chosun
http://goo.gl/MQ2v0A
>>>板の主文
本の写真は私が「宇宙戦争」でインターネットの検索をして見つけたイメージです。ソースは、教保文庫のインターネットホームページです。
タイトルを見たらお分かりでしょうが、実際の歴史の第2次世界大戦だった時代を背景としていています。絵を見ても、第2次世界大戦当時、日本軍が見えます。1941年、1943年そして1945年まで3つのバージョンがあるみたいですけど。
ご存知のように、日本が第2次世界大戦のとき、神風攻撃を行った零戦を再び飛べるようにするとして問題になりました。
日本が過去の侵略の歴史と、その侵略を主導した戦犯たちを美化する内容は、彼らが他国を侵略したのではなく、むしろ敵から祖国とアジアを守るために戦ったのだと、侵略者を護国英霊と美化させるのが核心です。
表紙イメージだけで読んではいませんが、漫画なのか小説なのかは知らないけど、この本も日本軍が侵攻に対抗して戦ったというイメージを植え付けようとする意図の作品なのかは不明です。
>>>韓国人のコメント
韓国という星からやってきた人 日本軍が地球を守る内容なら、結末は見ることもなく・・・ 人類滅亡、地球焦土化 韓国という星からやってきた人どんな馬鹿な設定なんだwww
韓国という星からやってきた人 「宇宙戦争」という名前で作られた作品の中で一番最近の作品は2005年に公開したトム・クルーズ主演の映画「宇宙戦争」だが、1953年にも映画「宇宙戦争」が公開された。1953年当時、軍事力は第2次世界大戦の時、軍事力と大きく変わらない。米国はプロペラ戦闘機がジェット機に変わって戦車で新型戦車になったぐらい。第2次世界大戦当時の人類の軍事力で「宇宙戦争」を作ればどんな内容になるのか気にはなります。 韓国という星からやってきた人 もともと宇宙戦争の原作の背景は1890年代の英国です
韓国という星からやってきた人 原作は19世紀末、英国人小説家HGウェルズが書いた小説です。人間たちがお互いに殺し合い、土地の奪い合いをしている時、地球外のほかの惑星の宇宙種族が地球に侵攻し、人類全体が滅亡の危機におかれるという内容を思いついたなんて、それだけでも驚きですね。
韓国という星からやってきた人 うん・・・ 1945年に日本軍が地球を守る? すでにその時には日本とういう国は敗戦していたんですけど・・・ 韓国という星からやってきた人 日本の小説ですね。1941年に真珠湾攻撃を行ったら、米軍が火星人からの攻撃で全滅していて、その火星人らと戦闘を広げという内容、その後、日米連合軍が火星人と戦うという内容ですね。 韓国という星からやってきた人 この本は漫画なんですか? それとも翻訳されて海外でも販売されてるの?
韓国という星からやってきた人 日本語で検索してみたところ、小説だと書いてありました。後、おおよその内容も・・・
韓国という星からやってきた人 なにこれwww 宇宙戦争(wikipediaより)
横山信義作による日本の架空戦記、全3部作
■宇宙戦争1941
昭和16年12月8日。真珠湾攻撃に向かった第一次攻撃隊がハワイで見たものは、すでに炎上した真珠湾とアメリカ太平洋艦隊主力、そして炎上した真珠湾を三本の脚で動く正体不明の物体であった。その三本脚から攻撃を受けた攻撃隊は反撃をするものの、機銃掃射も急降下爆撃も効果がなく、逆にその兵器の放つ光の前に攻撃隊は壊滅状態となり、さらに湾内にある重油タンクも三本脚の攻撃により破壊され、真珠湾そのものが壊滅することとなる。
同日、同様の兵器がフィリピンやマレー、ベルリンとモスクワにも出現した。翌日にはサンフランシスコとロンドンに現れ、軍民の区別無く攻撃を行う。ロンドンに現れた三本脚に対し、それを見た人々の中には「奴らが帰ってきた」とつぶやく人がいた。
異形な兵器の存在に戸惑う各国に対し、イギリスより驚くべき情報が伝えられる。敵は太陽系第四惑星、すなわち火星から来た火星人であり、火星人は1900年のロンドン侵攻時より強力になった三脚兵器(トライポッド)と、新たな飛行兵器「フライング・スティングレイ(空飛ぶエイ)」を使って全地球規模での侵略を開始したのである。
■宇宙戦争1943
1942(昭和17)年、火星人はユーラシア大陸、アメリカ大陸の広範囲に展開しその勢力を拡大しつつあった。一方地球側も「地球統合軍」設立に向けて動き始めていたが、国家間の相互不信から協力関係の構築が出来ない状況になっていた。
そんな中、「対火星人情報局(IAM)」がボルネオに火星人の重要施設がある可能性大と報告。10月、日米連合軍がボルネオ防衛の拠点の1つとなっているフィリピン・ルソン島への反攻作戦を開始した。しかしトライボットの待ち伏せ、米軍の日本軍への不信、さらには新たに出現した飛行するトライボットによる攻撃によって「陸奥」「加古」「古鷹」沈没などの損害を出して敗退した。
反攻作戦の失敗によって各国間の相互不信は頂点に達し、統合軍設立は瓦解の危機に陥った。それを払拭するべく、東条英機首相らが渡米し首脳会談で真珠湾攻撃に関する情報を開示し日米間の不信を解消する事に成功した。そして1943(昭和18)年4月、新兵器を携えた日米連合軍による第2次ルソン反攻作戦を開始。「三式弾乙型」による電波妨害、陸上機であるP-39によるFS迎撃、VT信管付き砲弾による砲撃により「ノースカロライナ」「ブルックリン」「ナッシュビル」「サンタフェ」沈没などの犠牲を出したものの戦闘に勝利しルソン島の奪回に成功した。
6月1日、地球統合軍が正式に発足。全世界の軍事力を結集した戦争体制の確立が成立した。しかし同じ頃、パロマ天文台から3年以内に地球に到達する人工天体群の存在が報告された。
■宇宙戦争1945
人工天体群は地球を追う軌道を描いていており、天体ではなく火星人の本隊を乗せた宇宙船であると推測された。その宇宙船団が地球に到達すれば地球人類の敗北は必至、しかしそれまでに全占領地域の奪回を行うことははきわめて困難であると地球統合軍は判断していた。
そんな中、火星人の重要拠点があると目されるボルネオ島を偵察する中でボルネオから発せられる巨大な光芒と海岸線から基地へと伸びる道路、マハカム川の異常が報告された。統合軍は、光芒は宇宙船を地球の周回軌道に乗せるために制動を掛けているもの、道路とマハカム川の異常は光芒の発射装置の冷却水用のパイプを埋設したものであると判断した。
統合軍は世界各国に働きかけ、空海軍の総力を結集し光芒の照射装置の破壊を目的とする「オリンピック作戦」の実行を決定。1945年11月1日、ボルネオ島沖合に世界各国の艦艇や航空機が集結、人類の存亡を賭けた決戦が始まろうとしていた。
だからお前ら韓国人なんだよ