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コリアノサウルス?...
1億年前の朝鮮半島は「恐竜の天国」
朝鮮半島に住んでいた在来種恐竜。コリアノサウルスを知っていますか。
1億年前、私たちの国が恐竜の天国だったという証拠がたくさん出てきています。
赤い岩の中に黒くて丸い化石が埋まっています。1億年前の恐竜が生んだ卵です。先月このような卵の化石が30個も見つかる大規模な恐竜産卵地が全羅北道で発見されました。最近、蔚山では足跡の化石が80個以上が発見されました。
「恐竜の足跡が小さいこれまでに見たこともない形で、新種の可能性が高い」恐竜の足跡は、あちこちで大量に発見され、これまで天然記念物として12ヵ所、文化財として24ヵ所が指定されました。
韓国の地名などを名前につけて、草食恐竜「プキョンゴサウルス」・肉食恐竜「コリアノサウルス」・翼竜「海南(ヘナム)イクアヌス」と呼ばれています。
朝鮮半島は恐竜の天国だったんです。それは1億年前、私たちの土地は今のように大陸の最終地点ではなく、日本とくっついていて川や湖がよく発達し、食べるものがたくさん獲れたからです。
トカゲやワニ、翼竜、亀など多様な生物が住むことができる良い環境でした。朝鮮半島の多くの恐竜跡は生命進化を追跡する貴重な資料となっています。
引用:MBCニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=214&sid1=105&aid=0000310406&mid=shm&mode=LSD&nh=20131215215757