政府が、月探査計画を当初の予定より5年繰り上げて2020年を目標に推進しています。
写真引用:KBS
2020年月探査、拙速推進を憂慮…「日程が短すぎる」
引用:ネイバーニュース/KBS
http://goo.gl/O1MX7m
>>>記事の反応
政府が、月探査計画を当初の予定より5年繰り上げて2020年を目標に推進しています。ところが、拙速推進が懸念されています。KBSが予備妥当性の報告書を入手しましたが、日程が過度に厳しいという専門家たちの指摘を無視して通過していたことが明らかになりました。
国内の技術で作った無人探査船が月に着陸する宇宙開発計画。政府は当初の2025年から2020年に目標を5年繰り上げました。総事業費は2兆ウォン台に達します。
KBSが単独で入手した予備妥当性調査中間報告書です。
専門家たちの間では、きつい日程に対する懸念が相次いで提起されます。まず、月探査と関連した韓国の論文件数が12本にとどまるなど、研究基盤が脆弱で人材需給が難しいものと予想しました。
また、現在の国内技術では、期間中に核心部品を開発することが難しいと評価しました。ために成功確率を高めるため、事業日程を増やさなければならないと言うのが報告書の結論です。
韓国科学技術企画評価院:
日程に対する管理とか、費用に対する管理とか、このような部分の管理を十分にしなければ、充実した事業が推進できない、そのような性格の事業ということです。
ところが、このような内部の結論と関係なく月探査事業は今年の9月、予備妥当性調査を通過しました。
来年1次事業予算を受けるために国会審議を控えています。
韓国科学技術企画評価院:
月軌道船を発射して、3ヵ月後12月まで月着陸船を発射します。世界中の国家、米国もロシアでさえ、そんな短期間で発射したことがない。
予備妥当性調査の核心である費用対効果は、政府は経済効果が3兆ウォンに達すると広報してきました。
しかし、内部報告書は、類似事業がなくて経済効果を計算することは難しいという分析をしています。
>>>韓国人のコメント
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国民の生活よりも月がそんなに重要なのか?
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川底にお金を使い、今度は宇宙にお金をばら撒くわけか・・・
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宇宙で迷子になる第2のお魚ロボットを作るみたいだ
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だから戦闘機事業を毎日討論だけして、10年間ほど無為無策で歳月を過ごしたのかwww
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もう国が滅んで強国に吸収されるといいなぁwww
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少しはエンジニアの声を聞け!! 何も知らない奴が憶測で計画を立てるから苦労するんだ
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技術者なんてどうせ政治の道具でしかない。政治的目的の達成が優先される社会だから・・・
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飛行機のエンジンすら作れない国で、ロケットの開発を先に予定だけ立てて、その通り計画が進むと思ってるのか?
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創意力、想像力、好奇心がゼロの韓国人の頭の中を先に探査する事をおすすめする。
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2兆ウォンが飛んで行っても、技術は残る・・・
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このままだと完全に不正の温床になる。月探査という名目で、今度はどの様に分けて食べる気だ?
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そもそも月探査って、何を探査しにいくんだ?
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結局、専門家や国民の声は無視して、どんどん事業を進んでいく。そして請求書だけが回ってくるんだ。
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独自のロケット技術すらないのに、どうして月探査をしなければならないんだ?
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私たちの習性は、建築工事と同じように、全ての工程が大まかで、大体その日中に終わるよう処理する。一言で言えば適当過ぎるんだ。
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2020年のニュース:月探査に失敗し検察が不正調査に着手