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日本、F35戦闘機100機以上の保有を検討
日本が米国のF35戦闘機を総保有機数で100機以上に増やす案を
検討するとNHKが18日報道した。
NHKによると、日本の防衛省は航空自衛隊の主力戦闘機であるF15の旧型約100機を新型戦闘機と交換する計画に関連して、100機の内ほとんどをF35に交換する案を検討することにした。~(中略)~既に日本は、既存のF4戦闘機を代替する機種としてF35を選定し合計42機を導入することにしている。結局F15の老朽機の代替機とし てF35が確定すれば、日本のF35保有機数は、将来100機を超えることになる。
NHKは日本がこのようにステルス機の確保に努めることは、尖閣問題で対立している中国への航空戦力上の優位性を維持するためだと紹介した。 尖閣問題で日本と対立している中国が次世代ステルス戦闘機J-20を導入しているので、日本でもパフォーマンスの面で中国の機種を凌駕する最新鋭ステルス機を導入するため必要に応じて、F35を次世代の主力機種として導入しようとするものである。 特にF35が全方位的な最新のステルス性能を備えているうえ、地上レーダーやイージス艦などの情報を統合し、パイロットに伝えるネットワーク能力が優れているという点を日本は高く評価している。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=001&sid1=104&aid=0006656005&mid=shm&mode=LSD&nh=20131218132543
「F35」旧型の主力機の代替に検討
防衛省は17日閣議決定された「防衛計画の大綱」で、離島防衛のため、航空戦力を優位に保つ方針が打ち出されたことを受けて、戦闘機部隊の能力向上に向けて、旧型の主力戦闘機の代替として、次期戦闘機、F35を導入する方向で検討することにしています。
17日閣議決定された「防衛計画の大綱」では、海洋進出を強める中国の動きを踏まえ、南西地域の離島防衛のため、航空戦力を優位に保つ方針が打ち出されました。そして、大綱に基づいた今後5年間の「中期防衛力整備計画」では、航空自衛隊の主力戦闘機、F15のうち、旧型のおよそ100機について、「能力の高い戦闘機に代替えするための検討を行う」と明記されました。これについて、防衛省は戦闘機部隊の能力を向上させるため、代替する戦闘機の大半をレーダーに探知されにくい「ステルス性」に優れた次期戦闘機、F35とする方向で検討することにしています。
政府は退役が決まっているF4戦闘機の後継機として、F35を42機購入することを決めていて、防衛省ではF15の代替として導入し、将来的に100機を上回るF35を保有することで、軍事力の増強を続ける中国に対し、航空戦力を優位に保ちたいとしています。
引用:NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131218/t10013915281000.html