27日、慶尚南道巨済、玉浦造船所で3000トン級潜水艦の建造プロジェクト、張保皐-Ⅲの開始を知らせる着工式が開かれました。
写真引用:YTN
21世紀亀甲船 3000トン級潜水艦の生産突入
引用:gasengi.com
http://goo.gl/PSLey9
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大韓民国海を守る巨大な支えの建造を知らせる信号弾が打ち上げられました。
27日、慶尚南道巨済、玉浦造船所で3000トン級潜水艦の建造プロジェクト、張保皐-Ⅲの開始を知らせる着工式が開かれました。
ファン海軍参謀総長をはじめ、海軍、防衛事業庁、国防科学研究所など内外の関係者100人あまりが参加し、行われた着工式では潜水艦建造の開始を知らせる鋼材切断式が行われました。鋼材切断式は造船所で船を建造する初の工程で設計、技術検討を終えて、本格的な生産を開始する意味が込められています。
着工式の主人公である3,000トン級潜水艦、張保皐-Ⅲは潜対地ミサイルを垂直発射管から発射するように設計された戦略兵器です。
2018年から2029年まで計9隻の中型潜水艦を建造し、老朽化した209級潜水艦を代替する張保皐-Ⅲ事業は2018年初めに艦の進水式、2020年に海軍への引き渡しを目指しています。
張保皐-Ⅲの建造を引き受けた大宇造船海洋は1987年に209級潜水艦1番艦の張保皐を初受注して以来、209級9隻、214級3隻、インドネシアの潜水艦3隻を建造し、今回3000トン級潜水艦2隻など、計17隻の潜水艦を建造するようになり、国内建造会社のうち最多実績を持つようになりました。
>>>韓国人のコメント
韓国人
リチウムポリマー電池を放棄し、従来の鉛蓄電池を装着するという話があったが、どのように進むのか。鉛蓄電池を装着する場合には、充電効率が落ちて潜航持続時間が短くなるのに・・・
韓国人
今の国防部がやれば第2の統営艦がなる可能性が非常に高い・・・
韓国人
リチウムポリマーを急いで採用して、爆発するよりは、従来の電池方式で行くほうが安全だ。リチウムポリマー電池が安定的に使用可能になれば鉛蓄電池と入れ替えればいい。
韓国人
batch 1では鉛蓄電池や燃料電池の形で行って、その間にリチウム電池関連の技術をさらに発展させ、安定化させる予定で、batch 2からリチウム電池搭載型を建造することが決定されました。安定もしていないまま新しい技術を中途半端に適用した場合、万が一爆発事故を起こすよりも石橋も叩いて着実に行った方がいいんだ。
韓国人
おのずと一言言いたくなる。韓国国防部様・・・ どうか事業をきちん行って下さい・・・
韓国人
コリンズ級の例があるように中型潜水艦の壁は決して低くはない。3000千トン級の潜水艦の建造だけでも、かなりの挑戦です。急いで原子力潜水艦を建造するという、当時計画には少し無理がありました。
韓国人
鋼材切断式・・・ 本当に誇らしいですね。
韓国人
本当に上手く言って欲しい。最近は不正のために不安で仕方ない。潜水艦戦力は在来式海上戦力が、周辺国に比べて弱い韓国にとって、この事業に死活問題だ。
韓国人
どうせこの船からも、不正や詐欺が溢れててくるさ、期待してるwww
韓国人
作るのは良いけど、亀甲船の偉大な名前に泥を塗るマネはやめろ。
韓国人
3000t級潜水艦は、韓国海軍に最も必要な戦力なんだ。
韓国人
米国とロシアよりもっと性能のいい第4、第5の張保皐潜水艦が誕生することを期待します。
韓国人
でも、将来的には原潜を必ず戦力化する必要があります。
韓国人
張保皐-IIIを統営艦のような漁船仕様にするなよ!!!