技術大国日本が先端技術力の象徴とみなされる航空機と宇宙探査船開発に拍車をかけている。
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JAPAN NOW 技術強国日本の野心。宇宙に拡大される自衛隊領域
引用:daum/毎経エコノミー
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12月3日午後、小惑星探査船「はやぶさ2」が空に向かって上っていった。予定された軌道に順調に進入した「はやぶさ2」は、地球から3億キロ離れた小惑星「1999JU3」に向けた長い旅路を開始した。はやぶさ2は2018年に小惑星に着陸して岩石を採った後2020年に地球に戻る予定だ。
これに先立ち10月18日、三菱は日本の愛知県の工場で、小型ジェット旅客機「MRJ」を公開した。JAL、ANAなど航空会社の関係者らが出席し、公開したMRJの航続距離は3400キロ。ボーイングやエアバスが販売している航空機と比較すれば、国際線より国内線に適合した航空機で、既に400機以上の注文がきた。
技術大国日本が先端技術力の象徴とみなされる航空機と宇宙探査船開発に拍車をかけている。中小型旅客機と戦闘機、宇宙探査船まで、これまで切歯腐心して開発してきた技術力が一気に吹き出している。
日本の2回目の小惑星探査機の打ち上げ成功、三菱重・ホンダ・航空機事業も巡航航空・宇宙産業に載せた日本の勝負手
三菱が最近、披露したMRJは100人以下の乗客が収容できる国内線用だ。近距離を移動する中小型機種に対する需要が急増するものと予想して開発した。すでに400機以上の注文が入ったほど成功は確実だという雰囲気だ。日本航空会社が各社も我先に注文を入れた。まさに航空機市場を確保するための日本特有の一糸乱れぬ動きを見せていることだ。三菱はMRJが成功を収めた場合、200人以上の乗員を乗せることができる中型機の開発に本格的に乗り出す予定だ。ボーイング、エアバスと肩を並べる航空会社に育てる野心が垣間見える。
三菱に先立って、自動車会社のホンダもビジネスジェット機を今年7月に披露した。ホンダが米国で発表したビジネスジェット機はエンジンを翼の上につけて室内空間を20%も広げたのが特徴だ。ホンダの核心競争力である「エンジン」技術力が詰め込まれている。これも40年以上技術開発をした末に商業化を目前に控えている。6~7人乗りでマイカージェット機同然のこのジェット機に全世界のスーパーリッチから関心が注がれている。来年からは日本製の航空機が空に向かって離陸する姿を見ることになりそうだ。
日本の自衛隊のステルス戦闘機も、まもなく離陸準備に入る。MRJを開発した三菱は日本防衛省の依頼を受けてステルス戦闘機「心神」を開発中だ。この戦闘機は、来年初め、試験飛行に乗り出す予定だ。独自開発したステルス戦闘機が初めて空を飛ぶものだ。
三菱は2次世界大戦当時、神風特攻隊を乗せて自殺攻撃を敢行した戦闘機「零戦」を開発したところだ。戦闘機の技術力に関する限り、すでに2次大戦から最高の技術力を保有していたわけだ。防衛省がこのステルス戦闘機を正式に採択するかどうかはまだ決まっていないが、周辺国は早くから警戒の視線を送っている。
空に向けた日本の野心は、航空機をも越える。
はやぶさ2を打ち上げた安倍政府は、この11月初め、宇宙基本計画を発表した。一言で言えば宇宙戦力を大幅に強化するということだが、日本上空を安定的に監視できる衛星を現在の1基から7基へと大幅に増やす内容が含まれている。
日本の宇宙開発計画には「安保」に重点が置かれている。宇宙の平和的な利用目的よりは宇宙開発に、国家的力量を注いでいる中国の脅威に対抗するための性格が強い。このために今年の夏、集団的自衛権行使の容認閣議決定を推し進めた、自衛隊の行動半径がますます広くなっている状況で、空に、宇宙に向かっている日本の姿は単なる技術開発やビジネスのレベルを超えて周辺国に妙な緊張感を投げかけるには十分だという分析だ。
>>>韓国人のコメント
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日韓併合で、野蛮民国をチャンケと北朝鮮から守るための条約を締結しなければならない。
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やっぱり日本には韓国より優れている民族だ。韓国は今日も党派の争いに夜が明ける。10年先も見ることが出来ないのが韓国で、日本は100年先を見据え、着実に準備する緻密さと職人精神がある。いつになれば日本に追いつけるのか?
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韓国はアホなの? これが何の野心なのか? 情けなさすぎるよ・・・ 韓国は本当に・・・
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無能過ぎる韓国・・・
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何時になれば、私達はきちんとご先祖様達の仇を返せるんだ?
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韓国はどうすればいいの? 国内で足の引っ張り合いに明け暮れ誰も前進しようとしない。韓国における発展という言葉は過去の遺物だよ。日本が羨ましい・・・ 本当に羨ましい
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国防関連の差が深刻な韓国はどうするんだ?
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中国と日本は兵器開発に熱を上げているが、韓国はでたらめな指導者を選んだおかげで、川底開発と資源開発に資金を捨てて、一部の不正勢力が、北朝鮮の危機を利用して兵器購入を進め、裏金を受け取って、いい加減な武器購入をしているから、国の将来が心配だ。
日本がAIM-120 C-7を購入
引用:chosun.com
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日本が3300万ドルをかけてAMRAAMC-7型17発と訓練弾2発を購入するらしい。リンク先によると、 日本は すでにC-5型も保有している。(Japan、which currently has AIM-120C5 missiles in its inventory)
おそらく、自国産のF-35専用ミサイルを開発するまでのギャップを埋めための物か、又は研究用に使用する目的のようだ。
http://www.dsca.mil/major-arms-sales/japan-aim-120c7-amraam-missiles?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
>>>韓国人のコメント
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明らかに研究用だろ
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韓国はこれを260発を5億ドル分で導入したやつか? 何で日本は韓国と1発当たりの単価差がなく、研究目的に安く少量だけ導入できるのが不思議だ。自国産の空対空のための性能比較と韓国空軍の主力武装の把握に乗り出したんだろう。
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発射して機動性能とECCM性能を把握する目的だ。自国産XAAM-4と比較して・・・ 韓国のF-15Kに対応しようとする意図が見え見えだよ。
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数量だけを見ても意図が目に見えています。それでも米議会が承認をするなんて・・・
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米国がこれを販売するのを何故、許可したのか知らない方はいないと思うけど。日本も同じです。日本も戦争が起こったら、米国から軍需支援を受けるのは同じだ。いや韓国よりミサイル保有数が落ちるために、直ぐに大規模な戦争を単独ではできないでしょう。だから日本の機体にも米軍のミサイルを搭載出来るようにしておくんだ。これが何を意味するのかは分かるでしょ?
まぁ韓国との戦争に軍事力は使わんよ
経済と金融でガッチリ痛めつけてやるよ