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日本の偵察衛星6基が北を密着監視…「韓国の情報力が5倍上昇」
引用：ネイバーニュース/東亜日報
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1983年9月、サハリン上空で消えた大韓航空の旅客機が旧ソ連戦闘機のミサイルに撃墜されたという「決定的証拠」を一番先に捕捉した国は日本だった。日本自衛隊の通信傍受基地が、戦闘機操縦士と地上の管制所交信内容を録音して米国に提供したもの。これで旧ソ連の蛮行が満天下に暴露された。

1987年11月、北朝鮮の大韓航空858機爆破事件の時も、日本の情報力が功を奏した。日本政府は北朝鮮工作員と金賢姫が使用した日本のパスポート偽造事実と、バーレーン空港からの脱出計画を把握した。現地に日本の外交官を急派して、バーレーン警察による逮捕作戦を支援した。

○日本の先端情報能力共有

日本の情報力は、世界最高水準と評価されている。韓米日3国間の北朝鮮の核とミサイル情報共有約定の締結で、韓国は日本の先端情報戦力が収集した北朝鮮の核とミサイル挑発兆候を、もっと速く正確に把握するものとみられる。軍関係者は26日「北朝鮮の核とミサイルの動向に対する「監視の死角地帯」がほとんど無くなること」とし、「韓国の対北朝鮮情報力が5倍に上昇する効果がある」と話した。

実際に日本の対北朝鮮情報力は韓国より「数段上」と評価されている。日本は韓国には1基もない偵察（情報収集）衛星を6基も保有している。地上の人を区分できるほどの解像度0.4m級の光学衛星4基と夜間撮影が可能なレーダー衛星2基は、1日に何度も北朝鮮の上空を通過して咸鏡北道豊渓里核実験場と平安北道・東倉里ミサイル基地を隅々まで監視している。北朝鮮全域の移動式発射車両（TEL）の動きも24時間監視している。日本は2021年までに解像度0.25m級の高性能偵察衛星を追加発射する計画だ。

日本の信号情報（SIGINT）収集能力も強い。日本の海上自衛隊のEP-3偵察機は東海上で、北朝鮮の核・ミサイル基地の交信内容や電波信号を感知することができる。E-767とE-2C空中早期警報機、イージス艦など、様々な情報収集電力を共有すれば、韓米連合情報の質が大きく向上するものと軍は見ている。

日本の北朝鮮との人的情報（ヒューミント・HUMINT）の力も看過できない。国防部関係者は「北朝鮮内部にまで触手を伸ばしている日本情報当局のヒューミントを通じて、金正恩氏の権力の動向をより詳しく把握できるだろう」と展望した。

○韓米日3国間の情報共有の速度は1.5秒

約定によると、韓日両国は、自国が収集した北朝鮮の核とミサイル関連の機密を米国を経てオン･オフライン方式でやり取りできる。特に戦術指揮統制(C4I)体系のような、オンライン方式を利用すれば、米国を「中間通路」にし韓日間の関連機密のリアルタイム共有が可能だと軍当局は説明した。このため韓国は、在韓米軍と北朝鮮の弾道情報探知追跡システムを連結する作業を来年末まで完了する予定だ。軍関係者は「この体系が構築されれば、韓米日3国間の北朝鮮の核とミサイル関連情報を1.5秒以内でやり取りできる」と話した。

一部では、今回約定の締結が韓国の日米ミサイル防衛(MD)体系編入手続きという批判も出ている。日米MD体系と北朝鮮のミサイル関連情報を与える格好が韓国の「間接的に参加」と解釈されかねないというもの。これに対し国防部関係者は「MDの構想から開発、実戦配置や運用まで一体化した日米両国と違って、韓国は、独自防衛網を構築中」とし「情報共有だけではMD編入と見ることはできない」と反論した。

○韓日情報保護協定との差

29日に締結する韓米日情報共有の約定は2012年、李明博政府で推進し、白紙となった韓日情報保護協定(GSOMIA)とは異なる。最も大きな違いは、協定が政府間で締結する条約である反面、約定は省庁間で締結する覚書に該当するという点。協定と約定では格が低くなり、閣議上程や国会批准手続きを経る必要がなくなった。このため国会の批准同意を避けようとする「迂回路」を選んだのではないかという批判も出ている。また、GSOMIAは、韓日間の軍事情報全般を扱う包括的な性格だったが、今回約定は「北朝鮮の核・ミサイル情報」でその範囲を制限した。

一部では、今回約定の締結が日本の自衛隊の集団的自衛権発動に活用するという懸念もなくはない。現在、日米両国が日本の集団的自衛権と平和憲法の解釈改憲を反映した防衛指針(ガイドライン)の改正作業を繰り広げているからだ。GSOMIAが相互軍需支援協定(ACSA)と同時に推進されたことを見れば、今回約定の締結後、韓国軍が自衛隊に弾薬燃料などを支援するACSA締結まで推進する可能性も提起されている。

一方、華春瑩 中国外交部報道官は「関連報道を注視している」「私たちは、関係国が相互対話と信頼を促進するのに本当に役立つ仕事をもっとたくさんすることを希望する」と明らかにした。

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大韓民国なんか日本の軍事力前では相手にもならないね。


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5倍と言う根拠を示せ!!!


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正直、北傀奴たちさえいなかった日本と手を取り合うこともないのに･･･


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倭の奴らとは正直に高級情報を韓国と共有するだろうか。これを信じている奴らは先祖と同じだ。


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米国が私たちを保護してくれているのもいいが、その間、私たちは一体何をしていたんだ。米軍にのみ依存しているから、自主性が育たたないんだ。


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また日本に植民地支配されてみなければ正気になれないのか? 国をまた日帝に差し出すのか?


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やっぱり日本は韓国より1枚上手なのか･･･


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記事の内容をそのまま受け取れば、韓国は日本の情報が得られて得なのではいか?


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そうだったとしても、日本人が素直に情報を渡すと思うか? どうせ後頭部を打たれて損をするのは韓国です。


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売国奴が日本の将校を支援するんだ。歴史は繰り返される･･･


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敵が間近な距離で直接対峙しているのに大韓民国を何をしてるんだ? 今まで偵察衛星は1基もないし、日本やつらが収集した情報を受けて生き延びるのが正しいのか?


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北の核兵器に対抗する以上、日本との協力は欠かせない。なぜ反対するんだ?


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日本との協力がない場合、韓国は自力で衛星を6基も打ち上げられる予算があるのか? どう見て利益しか残らないいい協定だ。


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4大河川事業に使った予算があれば、こんな屈辱的な協定を受け入れる必要はなかったんだ