選手生命をおびやかす負傷と向き合っていた田中将大は、まだ肯定的な心構えを続けていた。
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ヤンキース田中が自信「負傷の悪影響は問題ない」
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選手生命をおびやかす負傷と向き合っていた田中将大(26歳 ニューヨーク·ヤンキース)は、まだ肯定的な心構えを続けていた。負傷を乗り越えて立ち上がった経験から出てくる自信で来年を眺めている様子である。
今年初め、ニューヨーク・ヤンキースと7年1億5500万ドルの超大型契約を結び、メジャーリーグに進出した田中はシーズン中盤までいい勢いで駆け抜けた。昨年から続いてきた無敗神話は崩れたが動揺せず、ヤンキースのマウンドを引っ張っていった。5月には5勝1敗平均自責点1.88の優れた成績でアメリカン・リーグ月間最優秀選手に選ばれた。
16試合連続クォリティースタートの記録を作り、シーズン中盤まで好投を続けた。彼の主な武器であるスプリッターは半シーズンぶりにMLBを代表する球種になった。このペースなら新人王を越えてサイ・ヤング賞にも挑戦することができそうと絶賛が続いた。しかし7月、右ひじを故障し結局、戦列から離脱した。手術の代わりにリハビリを選択したが、非常に苦難な道を歩んでいった。
しかし、田中はシーズン終盤復帰し、肘の状態に問題を見せず明るい来年を約束した。田中自身、そして所属チーム・ヤンキースとしても希望にみちた結果だった。これに対し田中は、東京スポーツとのインタビューを通じて「肘を痛めたことは仕方がない。これも野球人生の一部だと受け入れる」と言いながら取るに足りない反応を見せた。
これに対して東スポは「並みの選手なら挫折する状況でも前進する。このような超一流のメンタルが強みだ。自らの言葉で、プロ入門後にこのようなメンタルを育てたと言う」と好評した。田中は「数回の負傷を経験した後、このような過程を消化できるようになった。経験の蓄積だ」とし、来シーズンも問題がないという意思を付け加えた。
実際田中は負傷が全くない選手ではなかった。2008年には右肩の痛みを感じ、2010年には右の太ももにけがをした。2012年には腰があまり良くなかった。しかし、そのような負傷を乗り越えて、翌年いい活躍を見せ安定した活躍を誇示してきた。2011年には沢村賞を受賞し、2013年には24勝無敗という膨大な記録を打ち立てた。田中はこのような経験を大きな資産と考えている。
果たして来年は大丈夫だろうか?
田中はひそかな自信を表した。MLBの短い休息日の日程にも適応したと明らかにした。田中は「登板日が迫ってくるのを、自ら適応が出来るようになった」と言って、大きな問題ではないことを示唆した。登板2日前にはブルペンピッチングを消化したが、体の調子によって投球の強度を調節するなど、自分のノウハウで力を維持している。
来年には先発ローテーション守らなければならない役割が大きくなった田中が、負傷の亡霊を吹っ飛ばして1シーズンを完走することができるかに関心が集まっている。
>>>韓国人のコメント
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田中に始まり バンガーナーで終わった カーショウの年・・・
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動く火薬庫、いつ爆発するか分からない田中の肘。むしろ手術を早くしていた方が良かったのでは? 来年また故障すれば、回復するのに2年以上かかるかもしれない。
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一流の選手たちは、基本的にメンタルが支えだよ
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1年でも早く手術を受ければ再起に成功するのに、20代後半に行くほどトミー・ジョン手術でも完璧に癒えることはないと言うが・・・
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その強がりは、6月後にも見られるのか?
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靭帯の損傷は、手術しないかぎり限り時限爆弾で・・・ 来年は明らかに今年以上の問題が発生するだろう
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史上最悪の渡り鳥ヤローは嘘を平気でつく
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靭帯は回復していないので、そのままの年金貰ってニューヨーカー生活を楽しんでください
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カーペンター思い出すよ。肘を酷使しても大丈夫だと投げて引退しただろう?
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柳賢振>>超えられない壁>>田中
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傷が勝手に治るのか?
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靭帯損傷が正しければ、靭帯はメンタルで回復するのことはない
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最下位チームのエース出身なので、メンタルはすでに神クラス・・・