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秋信守、ヤンキース行きに合意したが、
ボラス氏が拒絶で不発
メジャーリーグ(MLB)自由契約選手(FA)市場の「最後のターゲット」秋信守(31)のニューヨーク・ヤンキースへの入団が不発だったのは代理人のスコットボラス氏のせいだという主張が出た。メジャーリーグ公式サイトMLB.comとMLBネットワーク、CBSスポーツなどの野球解説者として活躍するCJニコスキーはTwitterを使って「秋信守とヤンキースは7年1億4000万ドルで合意したが、ボラスはカール・クロフォードより100万ドル多い1億4300万ドルを要求した」と21日明らかにした。続いて「(ボラスの要求は)ヤンキースを怒らせ、結局、秋信守から撤退しカルロス・ベルトランとの契約を結んだ」と話した。
秋信守がヤンキースの7年1億4000万ドル(約1473億ウォン)提案の拒絶したことは米国ヤフースポーツの記者を介して伝えられた。しかし秋信守とヤンキースが合意をしても、ボラス氏の300万ドルの欲のために交渉が不発に終わったというのは新たに知る部分である。ボラス氏が1億ドルを超える大型契約では比較的小さい300万ドルのために交渉を決裂させた理由は、クロフォードの事例を越えなければならないという象徴性のためであると思われる。
クロフォードは、2010年に7年1億4200万ドルで契約を結んでボストン・レッドソックスのユニフォームを着た。秋信守とクロフォード両者ともトップ打者兼外野手としてプレーする。一方、秋信守のニュースを伝えたニコスキーは韓国プロ野球でも2シーズンを活躍して国内の野球ファンにもお馴染みの名前である。SKと斗山・ネクセンのユニフォームを着て28試合に登板して6勝14敗、防御率4.71を記録した。
引用:NEWSis
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/12/21/2013122100692.html?news_Head1