イスラム国家ISに殺害された日本人のフリージャーナリスト、後藤健二さんを追慕する動きが世界的に拡散しています。
写真引用:YTN
"私はケンジだ"...地球規模での追慕が続く
引用:ネイバーニュース/YTN
http://goo.gl/X47cSa
>>>記事の翻訳
イスラム国家ISに殺害された日本人のフリージャーナリスト、後藤健二さんを追慕する動きが世界的に拡散しています。
後藤さんの著書である「ダイヤモンドより平和が必要」が、日本でベストセラーに上がり、「健二を忘れずにいよう」というネチズンのリツイートも暴走しています。
東京でチェ・ミョンシン特派員が報道します。
キリスト教徒ながらも宗教に対する偏見なしで、苦痛を受けるイスラム人を助けようとしたフリージャーナリスト、後藤健二さん。20年余りの間、世界各地の紛争地域を取材して平和と人権の大切さを知らせるために勤めてきた後藤さんの人生にスポットライトがあたっています。
「ルワンダの祈祷」「ダイヤモンドより平和を必要」など、紛争地域の苦痛と惨状を伝えた生前の著書が日本の書店街に突風を起こしています。
[インタビュー:市民]
生き生きとした声が入った貴重な本だと考えます。
[インタビュー:市民]
人々が分からないことを世の中に知らせようとした姿勢が立派だと感じます。
書店にはコトーさん関連特別コーナーが設置されたし出版社は追加印刷作業に入りました。
後藤さんが過去インターネットに残したコメントに対するネチズンのリツイート熱風も激しいです。
2010年「憎しみは人がするものではなく、審判するのは神の領域。そう教えてくれたのはアラブの兄弟だった」とあげたコメントのリツイートは数万件に達します。
ネチズンは「私は健二だ」「健二を記憶しよう」として故人の写真と語録を集めています。
オフラインでの追慕も熱いです。
ヨルダン首都、アンマンの日本大使館の前には、市民数百人が「私たちは後藤健二」というプラカードを持って追慕ろうそく集会を開きました。
こうした中、安倍政権は海外で危険に直面した自国民を救出するために自衛隊派遣を検討すると明らかにして後藤さんの死を政治的に利用しようとするという批判を買っています。
>>>韓国人のコメント
共感027 非共感003
ひとりの義に徹した死で、多くの日本人たちに悟りがあることを・・・
共感060 非共感003
日本人ということを離れて、ご冥福を祈ります。真の平和の象徴として
共感022 非共感004
天国でゆっくりと休むように・・・
共感037 非共感002
ゴミのようなISによって処刑された人々の中には、りっぱな人が多い。だから結局はISは悪魔だったと言うこと
共感007 非共感007
日本が過去に何をしてきたか知っているか? これはその代償だ・・・・ 当時、あなたがたは、罪のない人々を同じように殺したんだ。
共感020 非共感004
あの人は常識に目覚めている人なのに、本当に悪口が多いね。
共感006 非共感001
いくら日本がゴミでも健二さんはゴミのISによって殺されたのは本当に痛ましい。
共感005 非共感003
安倍はこの人が死ぬを望んだ。自衛隊の強化のために・・・
共感002 非共感000
健二さんの願いどおり、戦争のない平和な世界になることを願っています。
共感003 非共感003
私は謝罪も補償も未だに行わない日本人の為に祈りたくはない。
共感007 非共感002
結局、健二さんを殺したのは安倍だ。安倍が身代金を最初に払えば開放されていたのに、拒否したため結果的に健二さんもヨルダンのパイロットも殺された。
共感012 非共感003
健二さんの平和への意志を世界に広めて、安倍が健二さんの死を利用した憲法改正を阻止しよう。
共感005 非共感002
日本人にも立派な人がいるんですね。正直驚きました。
共感006 非共感012
先進国の日本人が殺されたから世界規模での追悼が起こるんだ。もし韓国人が殺されていたとしたら世界規模での追悼が起こっただろうか? 結局、人の命の価値は所属する国の力によって大きくもなり、小さくもなる。
共感001 非共感000
日本人の死が世界規模で追悼??? 私たちの祖先に謝罪し追悼する方が先ではないか? 謝罪も補償もしていない日本人は世界から追悼される資格はない。
共感002 非共感002
人間の残虐性はいつの時代も変わらず残っている。結局、人間なんて人の皮を被った野蛮な動物だということだ。
朝鮮人≒ISIL