韓国のネット掲示板に「米外交専門誌によるアジア空軍3強の論文」というスレッドがあったので紹介します。
米外交専門誌によるアジア空軍3強の論文
引用:bemil.chosun.com
http://goo.gl/tcLGh0
>>>記事の翻訳
現実主義的論調で有名なアメリカの月刊外交専門紙「ナショナル インタレスト」紙にアジア各国の空軍を分析したアジア空軍3強の論文があったので載せておきます。
■アジアで最も印象的な3つの空軍
空中戦力は第2次世界大戦終了以後、朝鮮戦争とベトナム戦争、インドとパキスタンの紛争など戦争と地域の軍事均衡、
平和条約制定に大きい役割をしてきた。力がある空軍は単純に戦闘機だけでなく、監視と空軍戦力の制御のための早期警報機、空輸作戦を可能にする戦略・戦術輸送機も必要でまた、戦闘機を維持するための防衛産業基盤も必要です。
この論文では戦闘機を安定供給および調達基盤と整備維持能力の脈絡でアジアで最も効果的な三つの空軍に対して説明します。
■日本航空自衛隊
日本の航空自衛隊は1954年に誕生した。 戦後平和条約によって自衛隊は軍事組織になっているが、日本の先進技術とアメリカの多様な飛行機を提供することによって強力な空軍部隊を作り出した。 F-15とF-2など4世代、4.5世代戦闘機を300機を持ち、他にも巨大な空中哨戒機や、1個中隊規模の戦闘機の飛行時間を持続可能にする空中給油機を保有している。
さらに日本は高い品質に対する名声を得ている。
航空自衛隊は定期的にアメリカとレッドフラッグ訓練に参加していて、さらに最近何年間も韓国空軍との合同練習を実施している。北朝鮮、ロシア、中国の挑発に対する警戒も航空自衛隊の質を高めた要因だ。
反面、日本の武器購買計画は決して常に順調ではなかった。F-2プログラムの場合F-16より若干良い能力を持つ機体生産に途方もない費用をかけなければならなかった。
■インド空軍
冷戦時期インド空軍はソ連の技術と英国の訓練管理システムを結合してパキスタン空軍の西側戦闘機に対抗してきた。 2004年から2009年までインドとアメリカ両国のパイロットを競争させた4回の軍事訓練で多様な戦術で米空軍に最新鋭戦闘機に対抗したインド空軍パイロットの技量があらわれた。
インド空軍は4世代、4.5世代戦闘機を300機、大量のMiG-21戦闘機を保有している。 また補助戦力である200機の攻撃機を保有している他、C-17輸送機を購入するなど輸送能力、空中給油能力、AEW能力を高めた。 一方で2つの大きな問題も抱いている。
ロシアと共同開発したPAK-FA戦闘機導入は巨大な潜在力を持った機体だが多くの初期問題で頭を悩ませている。フランスの戦闘機、ラファール購入問題も抱いている。
ラファールの導入はインド政府の数年間の努力終わりに勝ち取ったわけだが、導入は順調でなく、ラファールの導入は戦力維持と信頼性向上のためのものだけでなく、PAKFAの開発が失敗する場合に備えた代替機確保の側面もあった。
■中国人民解放軍空軍
30年前の中国空軍は格好が悪かった。 彼らは巨大な数字ではあるが実戦には使うことが困難な古すぎる迎撃機と訓練が未熟な操縦士の集合体でしかななかった。
中国航空産業界は3世代戦闘機開発のためにすべての努力をした。現在は4世代、4.5世代戦闘機を600機を配置して老朽化された迎撃機と交換している。
現在、生産されている新型機はJ-10、J-11等ほとんどが国産機であり、J-20とJ-31ステルス戦闘機を開発に注力している。 大型輸送機と戦略輸送機、空中哨戒機を持続的に増やして、中国国境一帯と東シナ海、南シナ海まで広い活動範囲を持つことになった。
また訓練も強化していて、パイロットの飛行時間は10年前に比べてはるかに多くなった。一部では米空軍パイロットを凌駕するほどだ。 反面、特にエンジンを中心とした製品の生産品質が相変らず低く、国外技術に依存している実情だ。 ただし、気体および生産能力という点で中国がアジアで最も大きい飛行機製造国であることは事実だ。
この他に、韓国空軍は1対1で周辺国家の空軍と比較すると優れている可能性がある。 しかし独自の5世代戦闘機がなく、空中給油能力も取得できずにいる。 また太平洋に大量の軍事力を配置している米空軍を含むことになれば、アジアの最強空軍の序列も変化することになる。
※著者はロバート助教授様です。 参考までに、この雑誌の著者は批判一色です。 (何でもよくディスってくれます、韓国空軍は1:1でならお隣りの島国空軍には勝てますから・・・)
>>>韓国人のコメント
韓国人
中国に勝算があるということ分かりますが、日本にまで勝つことができるとはびっくりした。
韓国人
空中給油機1個編隊があれば勝算がもてる。
韓国人
純粋に空軍だけの空中戦対決ならば、現時点で空中給油機をもった方が有利だ。 空中給油機がないならば防衛前提ならば勝算がある。
韓国人
勝算・・・ 朴主永も体調さえ良ければ、 ロナウドやメッシよりもゴールよりも入れるんだよなぁwww
韓国人
間違った話しじゃないねwww
韓国人
中国に勝算があるだって・・・ すでに質的優位は消えたし数の上では劣勢だ。 日本も同じこと・・・ 電子能力で天と地の差が・・・ 我が国が両国に勝てるとは思えないけど。
韓国人
韓国軍の特徴は、バックアップ能力の不在です。先端性能を強調しながら、それを安定運用するのに必要なバックアップ能力は軽視されています。空軍のような場合の警報機を何台購入したのかがすべてですよ。
韓国人
やはり質も重要だが、数字を無視してはいけない。
韓国人
日本と比較して、私たち空軍の弱点は、まず他の方もみな感じたようにサポート力の不足と練習量不足、またその上、少ない訓練の大部分を空中戦ではなく、地上爆撃訓練につぎ込み、空中戦では不利な気がしますね。
韓国人
余談だが、訓練不足の話が出てきたので一度、この話をすることにします。米空軍の年間最低飛行時間が190時間。当然のことながら、日本ではこれよりはるかに大量の年間飛行時間を確保しています。最近の記事によると、中国軍さえ年間200時間以上の飛行を行なうらしい。
ところで私が知る限りでは、私たちの軍の年間平均飛行時間は160時間程度だと知られています。この数値だけを見れば、私たち空軍のパイロットには申し訳ありませんが、東アジアの主要3国中で最も落ちる技量を持つパイロットです。
韓国人
私が見た資料では、2013年の北空軍パイロット平均飛行時間が7時間だった・・・ 歩兵の年間実弾射撃2発で戦車運転兵エンジン稼働時間は年間6時間程度らしい
韓国人
訓練機やFA-50を除いて、第4世代戦闘機があまりにも少ないのが問題なんだ。F-4、F-5が全て退役するとKF-5とKF-16、F-15Kのみになり、パイロットの数が戦闘機より多くなり、パイロットの稼働率が、ますます低下する状況です。F-15Kの性能改良をして、専用部品の削減、稼働率を90%まで高めなければならない。
韓国人
F15Kが60機が東北アジア最高の戦力なら、東南アジアのシンガポールは宇宙連邦軍だよ。
韓国人
やはり経済力=国の力なのか・・・ より富強な国にしなければならないのに、最近力を少しずつ失っていく感じがして残念だ・・・
韓国人
結局、韓国が中国と日本に劣っているのは、第5世代戦闘機開発能力がないからと言う話なのか? もしそうならKFXは4.5世代ではなく、直ぐに5世代戦闘機開発計画に修正しなければならない。
韓国人
余りにも正しい分析で言い返せない・・・
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