防衛事業庁が実施した韓国型戦闘機開発2次入札に韓国航空宇宙産業と大韓航空が提案書を提出することになりKF-X事業はKAIと大韓航空の巴戦へと再編された。
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競争が本格化したKF-X事業、勝者分ける3大ポイント
引用:ネイバーニュース/国民日報
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24日防衛事業庁が実施した韓国型戦闘機(KF-X)開発2次入札に韓国航空宇宙産業(KAI)と大韓航空が提案書を提出することになりKF-X事業はKAIと大韓航空の巴戦へと再編された。
当初アメリカのロッキードマーティン社と手を握ったKAIの独走が予想されたが、今月の初め大韓航空がヨーロッパ航空宇宙業者であるエアバスD&Sとパートナーシップを締結をしたため激しい競争を予告した。
防衛事業庁はこの日提出された提案書を検討して、早ければ来月中にも優先交渉対象者を選定して上半期中に体系開発契約を締結する予定だ。
開発費だけ8兆8000億ウォンに達する今回の入札は体系開発業者選定のための手続きだ。 しかし体系開発業者が量産まで引き受けることになる可能性が大きいので今回の入札で勝利する側が事実上開発と量産を一人占めする公算が大きい。
防衛産業業界内外では技術移転・生産経験・投資余力で優位にある業者が有利だと予想している。
KAIと大韓航空の両者とも、KF-Xの開発に必要な核心技術を海外業者に依存しているため支援は必須だ。 ここに次期戦闘機(F-X)事業でF-35を選定した代価としてロッキードマーティン社から折衝交易形式で移転を受ける技術が加わる。
KAIと手を握ったアメリカのロッキードマーティン社は第5世代ステルス戦闘機F-22とF35、超音速偵察機SR-71の開発経験などに基づいて世界最高水準の航空宇宙技術を保有していると認められている。
ただしアメリカ政府の技術移転許可を通過することができるかどうかが障害になるものと見られる。 アメリカ産業が持つ強力で圧倒的優位にある航空宇宙技術の海外移転を規制することが米政府の政策である点を勘案すれば、核心技術を得ることは容易ではないという展望が優勢だ。
反面エアバスD&Sは米政府の技術移転統制に比べ相対的に自由で、ユーロファイター開発経験をベースに関連技術を提供することができる。
生産経験の側面ではT-50訓練機を開発・生産したKAIが有利だという評価だ。 訓練機であるT-50と軽攻撃機であるFA-50を生産して経験を蓄積したのは大きい資産だ。 ここに国防科学研究所(ADD)が主管したKF-X探索開発に参加したのも長所に選ばれる。
反面、大韓航空は1980年代F-5E/F 「制空号」生産以後、戦闘機の量産を行っていない。
これに対して大韓航空は「軍が要求する性能以上の最新鋭戦闘機を戦力化日程内に開発すること」としながら「自主的な性能改良能力と新型エンジン、電子式レーダーと電子展装備など最新航空電子装備国産化を提案した」と反論した。
全体開発費の10%を負担しなければならない投資問題は大企業である大韓航空が優位にあるという評が多い。 業界関係者は「大韓航空が負債比率が高くて流動性が良くないとしても、これはあくまでも大企業を基準とした話」としながら「KAIよりは資金動員能力がさらに高いと見る」と評価した。
エアバスD&SもやはりKF-X開発に投資する用意があると分かった。
軍関係者は「KAIと大韓航空の両者は実力が近いため勝者を簡単に占い難い」として「技術水準や投資余力などを総合的に考慮するので両側間競争と神経戦が激しいだろう」と展望した。
>>>韓国人のコメント
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大韓航空が担当すれば、完成した機体が緊急出撃してもピーナッツリターンをするかも知れない。
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勝者は決まっている。結果がわからない奴は馬鹿なやつだよ。
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すでに3次FXの技術折衝で、私たちが要求したKFXに関連した技術の内、不足した技術を全て確保したと言っていた。しかし問題はアメリカ議会が承認するかどうかという話なのか・・・
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ヨーロッパの連中の技術では不十分なんだけど・・・
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結局、米国の手を上げることになるんだろうね
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ロッキード・マーチンが技術移転を提案しても、米国政府が承認しなければ絵に書いた餅だ。ヨーロッパは技術移転に積極的だが保証がなくて・・・ 最大限の技術移転を多く受けるためにも賢明な政策決定と執行をお願いします。
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F16級戦闘機を作るためにF35、20機分の予算を無駄にする・・・
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誰が勝者だって? ロビーが上手な奴が勝つに決まってる。
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米国が朝鮮戦争の時に助けてくれたことは感謝しますが、今回の戦闘機合弁事業は、ヨーロッパとの合弁が良さそうだ
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もし大韓航空が勝つなら、戦闘機の国籍マークをピーナッツマークにかえる必要がある。
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ロッキードは米国議会のせいにして技術移転を裏切る可能性がある
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もうF22の技術を貰い、そのままF22を生産するほうが一番マシなような気がする。
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正直、米国が嫌いでも、ここでF35の技術を貰っておくのは、この先の大韓民国軍需産業の将来に必要不可欠だ。
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いくら議会が承認しないと移転が無理だと言っても、韓国と米国の関係を考えれば移転拒否をする可能性は低い。だからロッキードの手をあげ、ステルス技術など最先端軍事技術の移転を確実に受けよう。
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不思議なんだけど、今更F16クラスの性能を持った戦闘機を開発するなら、ローキッドでもエアバスでも、どちらでもいいのではないか?
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アメリカやヨーロッパ、韓国など、不正があるのはどこにでも同じだ。しかし不正の程度が異なる。外国では不正があっても、ビジネスは成功させるのに対し、韓国は不正をしまくりビジネスとしても台無しにする。加減をしらないんだよ。
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勝者を分ける3大ポイント>>>賄賂、不正、ロビー
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Kシリーズのうち最も成功をしたのはK-2小銃とK-9自走砲で、黒豹は斗山のおかげで心臓病を患い死んだ。
東京拘置所にいる麻原彰晃に、
浮遊術の技術移転をして貰うニダ!(笑)