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南スーダンの韓国軍へ実弾提供する
日本内部でも批判提起される
日本政府は、アフリカ南スーダンに駐留している韓国軍ハンビット部隊に実弾1万発を提供したことをめぐり、国内的に批判が提起されている。日本政府がずっと堅持してきた事実上の武器輸出禁止原則(「武器輸出3原則」)を最初に破ったのである。
日本政府は23日、国家安全保障会議(NSC)の4人会合を開いて弾丸を提供することにし、この日が休日(天皇の誕生日)という理由で、正式手続きをなしに閣僚の署名を受ける非公式の閣議だけで弾丸の提供を公式議決した。
緊急の必要性と例外状況という官房長官の言葉に衝撃が走った。戦後初めて日本が外国軍の弾薬を提供する先例を残すことで、安倍政権が切望してきた「海外の軍事貢献」の扉が開いたわけだ。しかも、歴代政権の方針を覆す重大事案がNSCとの非公式閣僚会議の一日だけで決定されたことは、今後このような軍事的決定が恣意的に行われるとの懸念を高めています。
以下省略
引用:朝鮮日報
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/12/24/2013122403488.html?news_Head1