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ソフトバンクホークス、
李大浩の契約の総額9億円と
発表した理由
なぜ9億円と発表したのだろう。ソフトバンクは24日李大浩と入団契約を正式に発表したことは知られた事実である。ただし発表した待遇条件が知られている内容とは明らかに異なっている。日本のメディアは、契約期間2年に総額9億円とオプションがあると報道した。李大浩の実際の契約は19億円から20億円前後といわれている。
李大浩は2014シーズンの年俸4億円と2015シーズンの5億円を受け取る。単純に2年分の年俸が発表したものと見られる。韓国球団はオプションを含めた金額を発表するが、日本の球団は典型的に年俸を発表する。日本のマスコミも、具体的な年俸を報道してオプションがあるという程度という報道をする。契約期間が実際には「2+1年」で、事実上3年ということも言わなかった。3年目の選択権は球団ではなく李大浩が持っている。そして3年目の年俸は5億円である。そのまま2016シーズンもソフトバンク残留を宣言すれば5億円が手元に入ってくる。そして契約金5000万円も含まれていませんでした。オプションを除くと実に14億5000万円である。
~(中略)~
今回ソフトバンクが、あえて2年9億円と発表した理由も、外国人あまりにも多くの投資をしたという日本国内の世論も意識したものと解釈することができる。
引用:ネイバースポーツ
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?article_id=0002681676&category=worldbaseball&mod=read&ctg=news&office_id=109&nh=20131225085725