日本の電子業界が絶えない構造調整を継続している。 サンヨー(SANYO)が事実上消滅して、ソニーはもうゲーム機とカメラ中心に事業を再編する。 シャープの運命も相変らず危険だ。
写真引用:ZDNet Korea
日本無限の没落...消えるサンヨー、屈辱のシャープ
引用:ネイバーニュース/ZDNet Korea
http://goo.gl/KYBilO
>>>記事の翻訳
日本の代表ブランド収益性悪化・事業撤収で苦戦
日本の電子業界が絶えない構造調整を継続している。 サンヨー(SANYO)が事実上消滅して、ソニーはもうゲーム機とカメラ中心に事業を再編する。 シャープの運命も相変らず危険だ。
12日関連業界と現地メディアなどを総合すれば日本の電子業界は継続した活路摸索にも相変らず収益性悪化で苦戦し構造調整を継続している。
■「SANYO」が消える
パナソニックの系列会社であるサンヨー電気の子会社サンヨーテクノソリューション鳥取を今月中にも私募ファンドに売却する予定だと現地メディアが報道した。
サンヨー電気は収益性の悪化で多くの事業から撤収したり中国企業に売却されてきたが、この子会社は最後に残った事業体であった。 もちろん引受け手である第二ウィルパートナースズ側が事業を継続する計画だが、サンヨーという名前は事実上なくなるわけだ。
先立ってパナソニックはサンヨー電気所属役職員7千人余りを自社内部に移動させる措置を断行した。「サンヨー」はもう書類上だけで、あと少しの間存在した後、永遠に消える予定だ。
■「ソニー、ゲーム機とカメラにぶらさがる」
ソニーは最近数年間続いた赤字行進にすっかり参った。 結局、不動産資産売却を始め、昨年には収益性悪化の主犯に指名されたPC事業部を売却して、TV事業部は撤退した。
以後、ソニーの平井社長はXPERIA Z1スマートフォンの瞬間的善戦で反転の機会を掴んだように見えたが、ついに中国市場攻略で明確な成果を見せることができなく、絶えずモバイル事業撤収説に苦しめられている。
最近では今のソニーを作った「ウォークマン」に代表される音響機器事業部まで撤退するという便りも伝えられた。 高音質Hi-Fi機器市場が成長するとはいえ、過去の光栄とはあまりにもかけ離れた状況で、コア事業への集中のためには避けられない選択というのが業界の評価だ。
ソニーはもうプレーステーションシリーズとミラーレス中心のカメラ事業を中心に組織を整備していると分かった。 ある業界関係者は「過去ソニーが世界1位をさらった時期にはソニーがゲームコンソールに、ここまでまでぶらさがることになるとは思わなかっただろう」と隔世の感を伝えた。
■「IGZO」を掲げたシャープの没落
今月の初め国際信用評価機関であるS&Pはシャープの長期信用等級を「投機」段階であるCCC+に3段階降格した。 シャープを巡った金融環境がより一層悪化する可能性が高いという判断からだ。
シャープはIGZO技術で代表されるLCDディスプレイ技術を保有して一時は最高のディスプレイ技術会社を標ぼうしたりもしたが、日本の電子業界の慢性病と指摘される「行き過ぎた完ぺき主義」によって生産費用が増加するなど収益性悪化の刃からは逃れられなかった。
構造調整に出たシャープは太陽電池を生産する堺工場を売却して、発光ダイオード(LED)を生産する三原工場全体とセンサーを製造する福山工場一部を閉鎖する予定だ。
TV生産基地も縮小する。 マレーシア工場は大規模解雇とともにライン売却を推進して、メキシコ工場も売却する計画だ。 ヨーロッパに続きオーストラリアでも販売を全面中断する計画だ。 代わりに中国、南京工場を維持して、日本の栃木工場の生産能力を増やして日本、中国市場にだけ集中する計画だ。
シャープのこのような没落には韓国企業等が善戦に押されたという分析がある。 現地メディアはシャープのLCD TV部門の営業損失が大幅に増えたのが原因でシャープが東南アジアなどで韓国企業等との競争に敗北したためだと指摘した。
シャープは代わりに鉛筆やボールペンなどで文字入力が可能なタッチパネルを開発するなどディスプレイ分野で着実に差別化を試みている。 タッチ感度を既存製品に比べ8倍で高めたこの製品の比重を2016年にはタッチ式LCDパネルの60%まで高める計画だと明らかにした。
■終わらない危機
ブランド評価コンサルティング業者であるインターブランドが最近発表した「2015年日本ベスト グローバル ブランド」評価結果によればソニーと任天堂、ニコンなど日本の電子業界の代表ブランドの地位は以前と比べられないほど低下した。
1年間「危機」という荷札を離せずにいるソニーは3%、携帯用ゲーム機市場を主導した任天堂は33%、光学分野最高ブランドに選ばれるニコンも29%のブランド価値下落を記録している。 日本の自動車業界が円安効果を背に負ってブランド価値が前年対比10~72%成長することとは対照的だ。
この外に東芝も収益性確保のためにTV事業の海外生産と販売を中断して内需市場にだけ専念する計画だ。
インターブランド側は「スマートフォン市場のグローバル成長の勢いとかみあって(日本電子業界が)劣勢に置かれた」と評価した。
>>>韓国人のコメント
共感442 非共感016
私が死ぬ前に、こんな記事を見るなんて・・・
共感004 非共感019 劣等感の塊りである韓国人は喜ぶだろうね
共感170 非共感030
歴史を歪曲した見返りだ。歴史を正しくしなければずっと続くだろう。そして最後には没落である
共感001 非共感003 アナログ時代の強者は日本であって、サンヨーのカセットは最高だったのに 共感286 非共感081 歴史を否定している国に未来はない。
共感055 非共感020 ついに韓国が日本を超えました 共感011 非共感000 ミニカーに三洋電機の充電池をよく使っていたのに、革新がなければ滅びることをよく示している
共感057 非共感003
最強のアナログ技術力に未練を持ってデジタルへの移行を先送りしたから、こんなことになったんだ。朝鮮末、事大主義に未練を持って開国を先送りし日本の植民地支配を受けたかのように。
共感001 非共感006 どうせ源泉技術は日本がほとんど持っているので・・・ 部品技術、製造も日本が優れて・・・ 共感003 非共感002 他人事ではない。数年後、私たちの国の姿だよ・・・
共感005 非共感000 パナソニックは、島社長が仕事しなくて、女性に狂ってるんだよwww 共感010 非共感006 サムスンの未来・・・
共感007 非共感003
現在、日本の企業に勤めています。
日本会社:完ぺき主義、変化の対応に遅い
韓国会社:適当、変化の対応に早い
中国会社:ずぼら、変化の対応に早さ
共感012 非共感000 昔は三洋の充電池が最高だった時代があった。そしてソニーのVAIOノートは、実際に性能やデザインも良かったが、価格が高すぎて購入を躊躇する部分がった。もし価格競争力さえあった場合、今どうなっていたか・・・ 共感004 非共感001 90年代の日本は凄い所は、任天堂、ドラゴンボール、ウォークマン、X-JAPAN、安室奈美恵、プレイステーション、東京ラブストーリー、ラブレターなど・・・ 今ではHDI先進国ランキングでも韓国に負けて、サムスン、KPOPに押されてる。本当に80~90年台の世代としては隔世の感を感じる。 共感004 非共感006 日本がいくら没落しても、韓国は一生日本に追いつくことないから心配する必要はない
共感004 非共感004 サムスンが以前、適正価格で三洋を買収しようとしたときに韓国企業の買収を拒否して、シャープとソニーをホワイトナイトに引き込んで、やっと生き残ったのに、今はプライベートファンドに安値で売られようとしている・・・ 共感004 非共感003 AV事業に注力して下さい。そうすれば生き残れるwww 共感000 非共感002 日本のゲームは楽しみが少なく、すぐに飽きる。価格だけ高いんだよ 共感005 非共感000
5年後の韓国の姿
共感000 非共感000 日本の連中は近いうちに私たちに屈服して伏せて助けを求めて来るだろう。ずっと謝罪もせずに補償もしない日本を、私たちが助ける必要がない。
犬の遠吠え