防衛事業庁が韓国型戦闘機開発のためのシステム開発者公開入札提案書の受付を締め切ってKFX事業が本格始動をした中で、玄海灘を越えて日本でも最新型戦闘機開発の便りが聞こえてきた。※翻訳した非常に記事が長いので読破するには根性が必要です。
写真引用:ソウル新聞
日本版F-22ラプターが浮かび上がる...「F-3独自開発」
引用:ネイバーニュース/ソウル新聞
http://goo.gl/UFhuRS
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▲2028年目標...東北アジアの戦略環境変えるか
最近、防衛事業庁が韓国型戦闘機(KFX)開発のためのシステム開発者公開入札提案書の受付を締め切ってKFX事業が本格始動をした中で、玄海灘を越えて日本でも最新型戦闘機開発の便りが聞こえてきた。
日本の産経新聞は17日、日本政府関係者の話を引用した報道で、防衛省がいわゆるF-3と命名された最先端戦闘機の独自開発を行なう方針を固めたと報道した。 日本メディアを通じて少しずつ流れてくる情報を総合してみれば、防衛省が目標にしているF-3戦闘機の性能は現存する最強の戦闘機F-22ラプターに匹敵する水準だ。 この戦闘機が計画された性能のとおり登場する場合、東北アジア戦略環境をガラリと変えることができる恐るべき水準の兵器として登場するという憂慮が我が国と中国など周辺国で少しずつ提起されている。
日本がステルス性能を持つ5世代の戦闘機開発を始めたことは今よりも、はるかに早い1992年に遡る。 日本は1970年末ジェット訓練機をベースにしたF-1支援戦闘機を開発して実戦に配備したことがあり、1980年代末には次世代支援戦闘機(FS-X)という名称で新型戦闘機開発事業を始めて1990年代末からF-2支援戦闘機を配備したことがあった。
防衛省はF-2支援戦闘機の開発が本格的に始まった時、すでに後続戦闘機の開発を準備し始めた。 それはアメリカのF-22戦闘機のためだった。 アメリカは1980年代からATF(Advanced Tactical Fighter)という事業名で5世代ステルス戦闘機開発を進めていた時期で、自分たちが持つすべての技術を一度に注いで人類歴史上最強の戦闘機と呼ばれるF-22ラプターを開発したが、日本はこの過程を黙々と見守ってF-22に多くの関心を見せてきた。
▲交渉用カードで始まったステルス戦闘機開発
F-22は、そより以前の戦闘機であるF-15、F-16、F/A-18等との模擬空中戦で144対0のスコアを記録するほど恐るべき威力を自慢し、アメリカはこの戦闘機の海外輸出を徹底的に禁止してきた。日本が「お金がいくらがかかっても関係ないから、どうか売ってほしい」として1990年代から米国防省と議会に全方向的なロビーを繰り広げた。
事実、日本が次世代ステルス戦闘機開発に本格的に取り組んだ理由は戦闘機を開発して、自分たちが本当に使うためでない。F-22導入のための交渉用カードで活用するためであった。 F-22戦闘機を売らなければ今後、日本は戦闘機を自主開発して調達するということであり、世界最高水準の航空電子技術を保有している日本が自らの戦闘機を開発する場合、アメリカは最大の戦闘機購入顧客を失うことになるのはもちろん、輸出市場でも強力なライバルが登場するという一種の圧迫戦術だった。
このような目的で日本は先進技術実証機(ATD-X:Advanced Technology Demonstrator-X)というプロジェクトを始めた。 米空軍が2005年からF-22を配備し始めると、すぐに今まで隠してきたATD-Xの模型を外部に公開し、フランスの研究施設に持ち込んでステルス性能をテストし、自分たちの実力を誇示する一方、米議会関係者たちを対象に必死なロビー活動を行ったが、米議会は再びF-22輸出禁止法案を通過させた。
防衛省は怒りを鎮めてF-22に匹敵する独自の戦闘機を開発することができるかどうかを調べ始めたし、日本の国内企業等の技術成熟度が5世代戦闘機を十分に開発することができるという結論に達すると、すぐに2009年から本格的に5世代戦闘機の開発を始めた。
▲アジア最強の戦闘機が登場するだろうか?
日本は6月からF-3戦闘機開発に必要な主要技術を取得するためのテストベッドの性格が濃厚なATD-Xの試験飛行を始める予定だ。 日本の次世代戦闘機に関連して最も注目されていているのはATD-Xだが、日本はすでに多様な分野でF-3戦闘機開発のための関連技術を研究し相当な進展を見せている。
戦闘機の目といえるレーダー分野では1990年代からF-2戦闘機に搭載するためのJ/APG-1レーダーを開発したことがあるが、このレーダーは探知距離が多少短い代わりに同級の米国製レーダーより同時探知能力と精密度で非常に優れるだけでなく機械的信頼性も非常に優秀で、アメリカが関連技術資料を引き渡すことを強く要求したことで有名だ。
F-3戦闘機は、このレーダーをより一層改良したJ/APG-2レーダーの改良型で、いわゆる「スマート スキン(Smart Skin)」が搭載される予定だ。 2011年から調達され始めたと分かっているJ/APG-2レーダーは米海軍の主力戦闘機F/A-18E/Fスーパーホーネット戦闘機に搭載されたAN/APG-79レーダーより探知距離が長く、同時探知能力と精密度、機械的信頼性もやはり同級の米国製戦闘機より優秀だと知られている。 F-3戦闘機には、このレーダーよりさらに一歩進んだ技術が適用された改良型レーダーが搭載される。
日本はこれに加えてスマート スキン(Smart Skin)技術までF-3戦闘機に適用する計画だ。 航空自衛隊がすでにC-1輸送機などに装着してテストしているスマート スキンは言葉どおり戦闘機の機体表面自体がレーダーの役割をする。 一般的に戦闘機は操縦席前部のとがっているレドームにレーダーが搭載され、前方のみの探知が可能だが、このスマート スキンを搭載した戦闘機は360度方向に対して探知が可能で、完全に死角自体がなくなるので、奇襲攻撃を避けることができるようになる。
日本は探知はもちろん電子戦実行まで可能な高性能レーダーとスマート スキン技術を適用して、多様な探知手段から取得した情報をリアルタイムで融合・分析して操縦士に伝達する統合電子装備をF-3戦闘機に搭載する予定だ。
ステルス性能やはり非常に優秀なものと見られる。 日本は2005年フランス装備庁の研究施設で実施した技術実証機のステルス性能テストで実際の1/5大きさの機体で、レーダー反射面積(RCS:Radar Cross Section)がどれくらいになるかを評価したことがあった。 結果は「昆虫より多少大きい水準」と測定された。 一般的な戦闘機レーダーでは探知がほとんど不可能な水準というものだ。
日本はこの実験結果を基に、23DMU(Digital Mock-up)、24DMU、25DMUなど多様な形状を作り出し、日本国内に新しく設置した試験設備でこれら形状のレーダー反射面積をテストしてF-3戦闘機のステルス性能最大化のために多くの努力を傾けている。
F-3戦闘機は戦闘機の生命といえる機動性もやはりF-22はもちろん「空中機動の帝王」と言われるスホーイ系戦闘機より優秀だと評価される。 高速で飛行する戦闘機は高い機動性を確保するためにコンピュータが機体を制御するFBW(Fly-by-wire)方式の飛行制御システムを採用しているが、日本はここから一歩進んでデジタル光ファイバー飛行制御(Fly-by-light)技術を開発し、すでにP-1海上哨戒機で技術評価まで終えた。
▲将来、独島上空で最大の脅威になりうるか
このような技術はアメリカの最先端ステルス爆撃機B-2Aでも実用している最先端技術で、日本はこれに加えてF-22とほぼ同等の推進力と性能を持つXF-9-IHI-10エンジンと、エンジン排気ガス排出方向を自由自在に変えることができる推進力偏向ノズル(TVC:Thrust Vector Control)をF-3戦闘機に搭載してF-22を凌駕する機動性を実現するという計画を持っている。
F-22も最新型スホーイ戦闘機に匹敵し、一部性能ではかえってF-22を凌駕する性能を持つF-3戦闘機には射程距離100km以上のAAM-4Bまたは、ヨーロッパのミーティアミサイルをベースに開発される、長距離空対空ミサイルと200km以上の遠方から敵艦艇を攻撃できるXASM-3超音速空対艦ミサイルなど多様な先端兵器まで搭載される予定だ。
現在までに分かっている情報に基づいて分析したF-3の予想性能は世界最強の戦闘機というF-22と似ている。 日本は20年近く努力してきたF-22導入計画が頓挫すると、F-22に匹敵する戦闘機を自ら開発するために長い間、多くの予算と人材を投じて準備してきた。 計画された通りの性能が出てくるならば、この戦闘機はアジア地域ではどんな戦闘機も触れることができない最強の戦闘機として君臨するだろう。
F-22を持つことが出来なかった悲しみから開発を始めた「日本版F-22」であるF-3が果たしてF-22を越える怪物として誕生するならば最も緊張しなければならないのは韓国だ。 将来、独島上空で私たちの空軍と海軍に最も大きいな脅威になるからだ。 果たして我が国はF-35Aと4.5世代水準のKFXでF-3に対抗し独島を守ることができるだろうか?
>>>韓国人のコメント
※以下の寄せ集めコメント
http://media.daum.net/digital/others/newsview?newsid=20150318170110503
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=081&aid=0002535293 共感007 非共感001
これは冗談ではなさそうだね・・・ くそっ
共感001 非共感002 KFXの量産後期モデルからは、ステルス機にするため今後改良してステルス性能を持たせる計画だ
共感009 非共感005
私たちには大統領も震えだす宇宙戦艦セウォル号があるのではないか!
共感004 非共感006 福島原子力発電所も統制できないことで日本の技術には失望した。日本の電子技術がそんなに優れれば日本製ロボットで福島原子力発電所をすでに解決できていたはずだろ?
共感003 非共感010 李明博が食べた国民の血税100兆ウォンを、盧武鉉が計画した自主国防の実現のために投入していた場合、私たちもステルス機能を装備した次世代戦闘機の生産に乗り出すことができただろう。日本は気が進まないが、あんな武器は心からうらやましい。 共感002 非共感004 私たちは土を掘る技術なら優れていないか? 韓国は地球の反対側まで突き抜ける先端技術を保有している。
共感004 非共感002 黒豹パワーパックの記事もそうだけど、この記者は少し表現がオーバーなんだよね・・・ 共感002 非共感006
強大国の顔色を見て生きるのではなく、思い切って核兵器を堂々と開発した北朝鮮がうらやましい。
共感000 非共感000 F-3が我が国の上空を飛んでいても探知出来ないのではないか? 仮に探知できても空中給油機がないので追跡もできない・・・
共感003 非共感001 心配するな!!! 私たちには天下無敵の慰安婦少女像がある。そこにハルモニたちを座らせて大声で号泣を始めればオバマすら身動きできないだろうwww 日本のステルス戦闘機などに心配する必要はない。 共感001 非共感001 韓国も先進的な武器を備えなければならし、非経済的であっても独自の先端兵器や技術を開発をしなければならない。数千年の間、中国の野蛮人やモンゴル族の奴らのために、この国が戦場になって多くの人々が惨めに死んでいった。このことを考えて、私たちはいつの日か自主国防を達成する必要があるし、そのためにも私たちも核兵器を作って最先端の兵器を開発しなければならならない。 共感000 非共感002 10年間努力すれば、韓国は日本の技術力を上回る。だから韓国を無視しないでください。現在でも手動だがステルス機は韓国にもある 共感000 非共感000
日本の航空技術力がF-22に近接したという意味だ。すでに技術をテストすることができる実証機まで作って検証している状態で、これまで我が国は何をしてたんだ?
共感002 非共感001 米国や日本があのように武器開発に熱を上げているとき、韓国は武器の開発に使うお金をどのようにポケットに入れるか熱を上げている。
共感002 非共感000 どうせ韓半島周辺の大国と対決して勝つ方法はない。私たちも非対称戦力をさらに育てなければならない。私の個人的な考えでは、北朝鮮の戦略が良いようだ。生物化学兵器の開発、電子戦の開発、サイバー部隊の拡大、水素爆弾の開発など少ないお金で相手を圧殺することができる非対称戦力を最大化することが唯一の選択肢だ。 >>>ここから掲示板のコメント
http://m.ppomppu.co.kr/new/bbs_view.php?id=freeboard&no=4080206
http://www.gasengi.com/main/board.php?bo_table=military&wr_id=164704 韓国人 国産、国産と書いてあるから韓国の話かと思った・・・
韓国人 日本が有人機に投資するなら、韓国は無人戦闘機事業で対抗する必要がある。 今の時代がどんな時代なのか日本は分かっていないらしい。今さら有人戦闘機にこんな大きな投資を・・・
韓国人 成功するかどうかはさておき、自国製エンジンの開発って羨ましいですね。 韓国人 日本のミリタリーマニア層はF-2開発過程をアメリカの強姦にあったという極悪な評価までしてるから・・・ AESAレーダーや主翼一体型整形技法など主要先進技術をアメリカにそのまま盗まれ、その代わりに技術移転を受けたものが殆ど無い。日本が要求したアビオニクスのソースコードも貰えなかった・・・ さらに中大型機用のFBW技術も結局移転されなかった。そこまでしてやっと貰った技術がエンジン技術なんです。 韓国人
ステルス用FBWの技術確保がこの事業の明暗を分けるかも・・・ 韓国もエンジン開発に多くの投資を行えたら良いですね。
韓国人 2028年にF3が実戦配備されれば観るに値しますね。 KFXとF3が独島周辺でデモ飛行でもすれば・・・ KFXはステルス専用の機体ではないんだけど・・・ 韓国人 韓国にはその頃F35があるだろ?
韓国人 まぁF2の二の舞いにならなきゃいいけどwww
韓国なんか興味ないから