紛争は防衛事業庁が費用の引き上げ論議の末、KF-16性能改良事業の契約業者を変更して当初の契約業者であるBAEシステムズが米国の裁判所に防衛事業庁を相手に訴訟を提起した。
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韓米KF-16戦闘機の性能改良事業を巡って法廷紛争
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KF-16戦闘機性能改良事業を巡って韓米が法廷紛争を始めた。
紛争は防衛事業庁が費用の引き上げ論議の末、KF-16性能改良事業の契約業者を変更して当初の契約業者であるBAEシステムズが米国の裁判所に防衛事業庁を相手に訴訟を提起した。
20日、防衛事業庁によると、先月入札公告を通じて法務法人ロゴスを選定して米国での訴訟と国内の訴訟に対応する方針だ。 KF-16性能改良事業は現在の空軍が運用するKF-16 134機のレーダーと戦闘コンピュータ、武装体系などを改良する事業で合計1兆7500億ウォンの予算が策定されている。
改良事業業者として2012年英国系アメリカ企業家BAEシステムズが選ばれた。 だが米政府が「事業支障危険管」費用で最大5000億ウォンを追加で要求してきて、BAEシステムズも事業遅延にともなう追加費用発生を理由に最大3000億ウォンの追加費用を要求した。 これに対し防衛事業庁が契約を破棄してKF-16戦闘機性能改良事業の契約業者をBAEシステムズから米ロッキード・マーティンに変更した。
問題は事業初期費用として、既にBAEシステムズに支給した600余億ウォンだ。 現在BAEシステムズはこのお金を韓国政府に返還できないとし米裁判所に訴訟を提起した状態だ。 BAEシステムズの米子会社である「BAEシステムズ テクノロジー ソリューションズ&サービス」は去年11月ボルティモアのグリーンベルト地方裁判所に訴状を提出して「アメリカ政府が自社の担当業務範囲を拡大して危険管理費用を引き上げ、やむをえず費用が上昇したことなので自社には責任がない」と主張している。
軍関係者は「防衛事業庁が600余億ウォンの一部でも返還しない場合、国庫損失に対する責任論議が提起されることが予想され法的訴訟が避けられない」として「改良事業業者変更は来る6月購買受諾書(LOA)に署名する予定」と話した。
>>>韓国人のコメント
共感003 非共感000
普通は契約書に決まった金額を書き込まないか?
共感014 非共感008 アメリカがスーパー甲の態度だな。取引先を変更出来ない弱みを掴んで儲けに走る狡猾な連中だ。 >>>返信
ヨーロッパから買ってきてもかまわない。
共感007 非共感011 いつまでアメリカのスーパー甲に弄ばれるの? サードだってアメリカのスーパー甲の延長線の話だろ?
共感005 非共感004 こんな扱いを受けてもアメリカ製の戦闘機のみ購入するのは馬鹿だよ。 共感003 非共感000 アメリカが甲の対応が出来ないように戦闘機は適当な割合で複数国から輸入するべきだ。 共感003 非共感001老朽機種100機の性能改善費に2兆ウォンも必要なのか? いっそ、その予算で最先端戦闘金を購入するのが良くないか?
共感004 非共感000
国際的に詐欺に引っかかったんだ! この取引を主導した奴が責任を負え! そして英国の詐欺師企業を世界に広く広く知らしめろ!
共感004 非共感000 だから、国産化が必要なんだよ。もちろん国産化するコストが購入費用よりも高い場合もある。長期的にメンテナンスコストは購入費用よりも高額になるが、それが国内企業に落ちれば国内の雇用にも繋がるだろ。韓国に作れないものがないほど技術力が良い国なのに、国産化をしようとすればロビーが入ってきて失望にかわる・・・ 共感003 非共感001 韓国国防部より愚かな国や国防部は、この世の中にはないだろう 共感003 非共感001 事業遅延による損害賠償も請求して下さい。