日本が独自技術で開発中である5世代ステルス戦闘機F3 100機を自衛隊に配置する計画において、この戦闘機は結局、輸出を目的としているという主張が提起された。
写真引用:NEWS1
日本の自国産5世代ステルス機は輸出が目的…自衛隊には100機配置
引用:ネイバーニュース/NEWS1
http://goo.gl/4NUl12
>>>記事の翻訳
日本が独自技術で開発中である5世代ステルス戦闘機F3 100機を自衛隊に配置する計画において、この戦闘機は結局、輸出を目的としているという主張が提起された。
19日中国環球網は日本産経新聞傘下の産経ビズを引用し、「F3には推進力15t級エンジンXF5が搭載されてエンジン開発のためのF3試製機であるATD-Xが今年の夏から2016年年末まで約1年半の間、試験飛行を行なう」と伝えた。
日本IHI社と防衛省技術研究本部が共同開発中であるXF5エンジンはその性能がアメリカのF-22ラプター(16t)とロシアのステルス機スホーイT-50に搭載されるエンジンと比較しても遜色ないと評価される。
産経ビズは日本政府はF-3の開発が自国産ステルス機輸出のための礎石になることを期待すると主張した。
こうした中、日本の防衛省の佐藤左藤章副大臣は最近メディアとのインタビューでF3に対する期待感を表明した。
佐藤副大臣は「2次世界大戦以前、日本の航空産業は世界で先んじた水準だった」としながら「戦後70周年である今年は歴史的転換点にならなければならない」と明らかにした。
合わせて日本は2018年までF3エンジン開発を終える計画だ。 世界的にも15t級戦闘機用エンジンを作る技術を持っているのはアメリカのP&WとGE、英国ロールスロイス社など限られている。
>>>韓国人のコメント
共感004 非共感004
おそらく、猛烈に価格が高いはずなのに輸出なんてどんなwww 米国製より高価な日本製の武器www
>>>返信 それは、今まで日本は武器が輸出できないから、仕方なく政府が高く買ってくれていたんだ。お前は小学生か?
共感011 非共感006
日本の空軍力が上昇するでしょう
共感005 非共感002 F22とエンジンが同等だと??? 誰がそんな事を言ったんだ??? 日本自身が言っただけか・・・ 共感018 非共感002 ロシアの武器は、パフォーマンスが非常に良い。ただし自国向けに限っての話だ 共感016 非共感004 技術者の重要性を知って待遇する日本と、技術者を非正規職扱いし搾取の対象としか見てないない韓国
共感010 非共感004 日本のホンダが製作した旅客機用の航空エンジンは、米国の旅客機航空機のエンジン製作の安定基準を通過し、将来米国旅客機と日本旅客航空機にも装着して使用できると、昨日日本のニュースで報道されていた。韓国は旅客機のエンジン製作技術自体がないレベルで、航空機のエンジン製作なんて夢のまた夢だよ。
共感004 非共感006
私たちも輸入して、全てを分解して私たちのステルス機開発に利用しろ。
>>>返信 それ違法ですよ・・・ 共感007 非共感000 朝鮮時代の踏襲をリアルタイムで見ています。
共感003 非共感006 ロシアの輸出用はことごとくダウングレードしているし、韓国には3.5世代戦闘機しかないし、戦争が勃発したとき、「日本が海上封鎖すれば勝つ」と信じているなんて無知だねと言っているのと同じレベルの連中が多いね 共感008 非共感004 では韓国は複葉機でも作るのですか?
共感009 非共感003
韓国もKFXを開発しながら、5世代の技術実証機に挑戦しろ
共感002 非共感001 韓国領空を日本のステルス機が守る日が来るのかもしれない。 ※おまけ翻訳記事
米国防総省が軍用機用の第6世代エンジンを開発中
引用:bemil.chosun.com
http://goo.gl/pqXiHF
>>>板の趣旨
Jane's Defence Weeklyによれば、アメリカ国防部が既存の軍用機用エンジンより、優れた燃料効率性と推進力を備えた6世代ジェットエンジンを開発中で、まずはF-35戦闘機用を制作することになるだろう関係者が17日明らかにしたといいます。
「臨界プラットホームは色々なものがある」とアメリカ国防部の研究次官補代行がバージニア州で行われた会議で明らかにしたんですが、エンジンをテストする航空機に対して言及して「私たちの選択肢のなかの一つにJSF(F35のこと)がある」と話しました。
彼は可変サイクルエンジン技術プログラム(AETP-Adaptive Engine Technology Program)に対して「それは長距離爆撃機(米空軍次世代爆撃機、LRS-B:Long-Range (Strike) Bomber)のためにも活用できて、ボーイングのF/A-18の後継機にも活用でき、AETPはハイ-エンドタービンが必要な他の戦術機にも使われるだろう」と明らかにしました。
現在AETPは軍用機用の20,000ポンド(89kN)出力級が開発中で、米国国防総省は新しいエンジンは現存のエンジンよりも35%も優れた燃料効率を達成することを希望しています。
F-35戦闘機に使われるF135エンジンに、このような効率向上が施されれば、現在1,200マイルの行動半径を持つF-35A/Cと、900マイルの行動半径を持つF-35Bはそれぞれ1,600マイルと1,200マイルの行動半径になります。
エンジンの気流と圧力費を変える固定サイクルエンジンに比べて6世代技術が使われる未来の可変サイクルエンジンは、巡航モードや高出力高速モードなど推進力と関係なく燃料効率を改善することが出来ます。
管理人補足:板の内容を簡単にまとめると・・・
ジェットエンジンには大まかに分けると「ターボジェット」「ターボファン」があって、前者は音速域での効率が優れ亜音速域で効率が悪く、逆に後者はその逆です。可変サイクルとは要するに、この両者の特性を一つのエンジンで可能にし亜音速域~音速の全域において最高の燃焼効率を実現することで燃費を向上させるのが、可変サイクルの特徴です。
各国が今までもこれに挑戦していますが、とにかく「複雑」の一言につきます。
F22の開発の時にも米国は「YF120-GE-100(可変サイクル)」と「YF119-PW-100(ターボファン)」の両モデルを作って実機に搭載しテストしています。
結果としてYF120-GE-100(可変サイクル)は性能は良好なものの、複雑で可変サイクル機構のため重量が増加、技術的なリスクや価格の上昇等で採用を見送りました。
米国はこの研究を継続していて、第6世代機に搭載する前に、F35に搭載されている「P&W F135」に可変サイクルを適用させたエンジンを作るという話。
ただし研究を担当しているGEの関係者は既存のエンジンよりも35%の燃費向上は、仮に可変サイクルを搭載しても現段階では不可能だとも言っています。
>>>韓国人のコメント
韓国人
日本も開発するというロードマップを発表した段階だが、アメリカはある程度開発に進展があるようですね。
韓国人 いいですね~
韓国人
日本でも開発する? 笑いがでるよwww
韓国人 きっと日本には開発するなと警告の意味が含まれているんだ。
韓国人 まぁ日本の心配ができる境遇でもないんだけど・・・ 我々はKFXの開発に集中しなければならない。 韓国人 日本は小型の実証エンジンまでしか開発できていないよ。
韓国人 日本が開発するのは、第6世代のエンジンはありません。もちろん性能が良いのは事実だが、実質的にF-22用のF-119の縮小型に近いエンジンだよ。 韓国人
あんなエンジンを開発できると言うことは、それなりの投資と研究能力を備えいるからなんだろう・・・ 羨ましいですね。
>>>管理人補足
日本のF-3(仮称)戦闘機に予定されている「ハイパワースリムエンジン」は、現段階までの情報を総合すると「可変サイクル」を採用するという話は出てきていません。
日本の「ハイパワースリムエンジン」は、燃焼効率(高温に耐える)を高める方向性です。まぁ中途半端な「可変サイクル」を取り入れれば、無駄に重量が増え、価格が上がり、整備に時間がかかり、信頼性を下げだけなのでシンプル方向性の方が成功する確立が高いでしょう。
そもそも第6世代のエンジンという定義が曖昧で、今のところそれは誰にも定義できません。一つだけ言えるのは「ハイパワースリムエンジン」を計画通り開発できれば、優秀なエンジンになると思います。しかし米ロはそのレベルよりも高いエンジンの開発を行っていると言うこと。単純に出力や燃費などの向上をタイプであれば、そう見劣りしませんが、仮にラムジェットやスクラムジェットあたりを戦闘機エンジンに適用させて来れば「ハイパワースリムエンジン」の優秀性は霞んでしまうでしょう。
※戦闘機エンジンにラムジェットやスクラムジェットが必要か?という話は置いておいて、そのくらいインパクトのある新機能を搭載していたらと言う意味で
ただ日本がまともな戦闘機エンジンを開発するのは多分(?)初なので、一発目でこの性能が達成出来れば上出来でしょうね。
敵国には売りません&売れません
以上