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前が見えない日韓関係、
来年も「悪材料」がおびただしい
来年2月の島根県「竹島の日」が山場
集団的自衛権、強制徴用、最高裁の判決など、各種の変数
「韓日関係が脱出口を見つけられず、トンネルに閉じ込められた感じだ」尹炳世外交部長官、8月23日に訪韓した前原誠司元日本外相に会った席で話した。韓日関係は26日、安倍晋三首相の靖国神社参拝という大型悪材料に直面し、8月よりさらに暗いトンネルの中に落ちた。 さらに新年にはお互いに刺激する悪材料がおびただしいという点で韓日関係の見通しは暗い状況だ。
定期的に予定された最初の峠は島根県が毎年2月に独島領有権を主張して開いている「竹島の日」の行事だ。今年初めに開かれた行事に初めて中央政府当局者を派遣した安倍政府が、2ヵ月後に開かれる来年の行事でさらに挑発のレベルを高めるかどうかが注目されている。 また来年3月には日本歴史教科書検定結果が、4月と7月には日本の外交青書と防衛白書が発表される予定だ。
~(中略)~
来年中には出てくる最高裁判所の強制徴用賠償を命じる判決も注目される。最高裁判所が「日本企業が徴用被害者たちに賠償しなければならない」と判決を確定すれば、日本の強い反発が予想される。問題は、日本企業と個人間の民事訴訟にとどまらず、国際司法裁判所への提訴などをめぐる両国間の全面的外交問題に広がる可能性も少なくない。
以下省略
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=001&aid=0006673510