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朴大統領は「一流国家論」で日強硬批判
朴槿恵大統領が30日「一流国家」と「一等国家」の違いを強調したことは、過去の歴史の反省を抜きにして右傾化の道を歩き続けている日本に強い警告のメッセージを送ったものと解釈される。
朴大統領が安倍晋三首相の靖国神社参拝と関連し、確固たる立場を表明しただけに日本側の前向きな措置がない限り、韓日関係は相当期間冷却されるものと予想される。朴大統領は同日午前、大統領府首席秘書官会議を主宰した席で「国家間でも国際社会の普遍的価値と基準、人類社会の良心に合わない行動を繰り返すなら、その国がいくら経済力が大きく、富強にするとも、決して一流国家評価を受けられないこと」と言及した。
~(中略)~
特に、朴大統領は「一流と一等は似て見えても厳然と違う。いくら一等を言っても、自分の行動が周辺にどんな影響を及ぼすのか共同体の普遍的な価値・利益に合う道を行かなければ決して一流とは、評価を受けられないこと」という意味ある一言を残した。
日本が国際社会での地位にふさわしい責任と侵略の歴史に対する真摯な反省を見せてくれなければ、経済力をもとにした「一等国家」にはなっても周辺国の尊敬と信頼を受ける「一流国家」には決してならないという批判だ。
(以下省略)
引用:ネイバーニュース/NEWSis
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=003&aid=0005590827