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100円1000ウォン線崩壊切迫...
輸出企業「ハラハラ」
5年4カ月ぶりの低水準昨日1001.9ウォン...
1年間に19%ダウン「追加の円安続けば、経済全体にマイナスの影響」
100円のウォンの交換比率を表す円レートが5年4カ月ぶり1000ウォン線崩壊を目の前にしている。日本企業と競争関係にある韓国の輸出企業の採算性に悪影響が大きくなるものと思われる。
~(中略)~
円-円の為替レートは2008年8月29日(987.9ウォン)以来、一度も1000ウォンの下に落ちたことがない。リーマンブラザーズショック後の2009年3月には、最高1620ウォン台まで上昇した。日本のメーカーは、円安のおかげで、採算性が非常に良くなっている。
~(中略)~
一方、日本の企業と競争関係韓国の電子・自動車業界は、円-円レートの下落に神経を尖らせている。ギムチョング現代経済研究院先任研究員は「国内企業が営業利益などの悪影響を受ければ、国内証券市場の変動性が大きくなるなど、金融市場の不安要因として作用する可能性がある」と展望した。現代起亜車の関係者は「その場での業績に大きな打撃を受けるかは分からない」とし、「海外市場でのブランド認知度の向上と適正価格を受けるなどを通じて競争に乗り出す方針だ」と述べた。今年に入って対日輸出額減少が続いており、当局も円安の流れを注視している。今年に入って10月までの対日輸出の合計額は、鉄鋼製品が昨年の同じ期間に比べて24.6%、携帯電話が22.2%、半導体が14.8%、それぞれ減少した。
(以下省略)
引用:ネイバーニュース/ハンギョレ
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=028&sid1=101&aid=0002215611&mid=shm&mode=LSD&nh=20131230222353