日本の自動車会社「ホンダ」が作ったビジネスジェット機「ホンダジェット」が日本の上空を初めての飛行した後、滑走路におりるとすぐに集まっていた取材陣がいっせいにシャッターを押した。
写真引用:ロイター
「エンジン強者」ホンダが作ったジェット機…
出てくるやいなや100台の注文に追われて
引用:ネイバーニュース/韓国経済
http://goo.gl/IFtSYr
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今月の23日、日本の東京、羽田空港。
日本の自動車会社「ホンダ」が作ったビジネスジェット機「ホンダジェット」が日本の上空を初めての飛行した後、滑走路におりるとすぐに集まっていた取材陣がいっせいにシャッターを押した。
1986年航空機生産を目標に研究を始めて29年ぶりに夢をかなえた瞬間だった。
ホンダはこの日イベントを通じて英国、フランス、ドイツなど12ヶ国、合計4万8000kmに達するワールドツアーの開始を知らせた。
近い将来米国連邦空港庁(FAA)の最終承認を得て販売に出る予定だ。すでに海外から100機以上の注文をうけている状態だ。
◆車会社が飛行機を作る初めてのケース
飛行機を自らの生産するのは1991年に亡くなった創業者本田宗一郎前会長の念願だった。
本田は1948年自転車にエンジンを搭載したバイク製造業者として出発した。1963年には自動車生産に乗り出し、遂には航空機まで事業領域を広げた。なんと半世紀ぶりの本格的な新規事業への挑戦だ。
本田は航空機事業開始後、自主開発に固執した。「他社の真似はしない」という創業者の哲学に従ったからだ。
そのため失敗の連続だった。
しかし会社が厳しい時も航空機開発の夢だけは捨てなかった。
ホンダジェットはアメリカのノースカロライナ州にある子会社、ホンダエアークラフト工場で生産する。13mの長さの7人乗小型ジェット機で価格は450万ドル(約48億5000万ウォン)だ。
最も大きい特徴はエンジンの搭載位置だ。
機体後尾にエンジンを装着した競争機種と違い両側翼に二つのエンジンを付けた。
ビジネスジェット機の翼にエンジンを装着するのは、今まで試みなかった方式だがホンダは数多くの試験を通じて最適な位置を捜し出した。
ホンダは独創的な設計で客室空間を増やして空気抵抗と騒音を減らしたと説明した。機体は炭素繊維で作って軽くて強度は高い。
ゼネラルエレクトリックと共同開発したエンジンにもホンダの技術力が浸透している。自動車開発のノウハウを生かして燃費効率を競争機種より10%以上高めた。
本田最高経営者の伊藤は「小型ビジネスジェット機の性能と快適さに対する新しい基準を作るだろう」と話した。
日本経済新聞は本田の航空機事業進出に対して「自動車メーカーが技術的タブーを破って夢の翼をつけた」と評価した。スウェーデンのサーブなど飛行機を作った会社が自動車生産に飛び込んだ事例は多くても反対の場合はないためだ。
◆航空機事業で5年以内に黒字を出す
本田は今年50機の生産を起点に2017年までには年間最大100機のホンダジェットを生産する計画だ。主な顧客はアメリカ、ヨーロッパ、南米の企業家だ。
アメリカのセスナとブラジルのエムブラエルが形成している2強体制に挑戦状を投げた。
ロイター通信によればホンダは当分アジア市場攻略には出ない方針だ。まだ市場規模が小さいためだ。しかし2020年頃はアジア ビジネスジェット機市場が南米を追い抜くことと伊藤CEOは見通した。
ホンダはジェット機完成製品の他にも整備、エンジン販売等を通して収益を高めていくという計画だ。日本経済新聞は「当分航空機事業の全体収益に対する寄与度は低いが「技術の本田」のイメージを回復するのに大きく寄与するだろう」と展望した。
本田は航空機事業で5年以内の黒字を目標にしている。
>>>韓国人のコメント
※コメントは下記記事からも拾っています。
http://media.daum.net/economic/world/newsview?newsid=20150425050422335
http://media.daum.net/economic/industry/newsview?newsid=20150330184908300
共感037 非共感002
うらやましい・・・ 私たちの自動車会社は、技術開発ではなく国民からどう搾取するかに熱を上げる・・・
共感038 非共感031 写真を1枚ぐらいあげろよ・・・ 共感047 非共感009
現代自動車は何か感じるものはないのか? 不動産に10兆+建設費30兆も投資して何をするつもり? 何もかも思いつきでやるのではなく、30年間、地道に研究を続ければ新事業が成功するのではないか?
共感000 非共感003 零戦神風が復活だね
共感006 非共感000 やはり技術のホンダだ・・・ 共感000 非共感000 ホンダジェットの写真はグーグルに散在しています
共感000 非共感002 ホンダジェットは日本製ではなく、米国製なんですね 共感031 非共感001
何故29年もの時間をかけて開発するのか? 韓国のように米国からの技術だけを学んで、組み立てた機体をまるで国産であるかのよう広報するればいいではないか。欠点は輸出する際に、米国の承認を受けなければならないということ。さらにエアショーの為に外国に一時搬出する時さえも、米国の承認を受けなければならないのは少し面倒だが、どうしてあそこまで長い時間をかけてまで・・・ 本当に理解できない。
共感002 非共感000 基礎科学が発展しなければ不可能のことだ。韓国はお金もないし基礎科学に投資しないから永久に不可能。
共感462 非共感045 ホンダジェットの写真を1枚くらい載せたらどうなのか?
共感001 非共感003 本田にとって飛行機販売が何そんなに重要なのか? アルプス越えで墜落したドイツ機と同じ事が起こることを願ってみる 共感001 非共感000
形が異様だ。翼の上にエンジンがつくのか?
共感002 非共感00125年前に出てきたホンダNSXは本当に名車だった。デザインも最高だった。
技術が無い国の人には理解できないだろう(笑)