新しいガイドラインには日本が実効支配中である尖閣諸島を中国が攻撃する場合、米軍と自衛隊が共同防御するという内容が入る。
写真引用:海上自衛隊HP
ついに発表となった米・日同盟「中国が尖閣諸島攻撃時は米と共同防御」
引用:ネイバーニュース/朝鮮日報
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日本の報道機関が報道…安倍の明日の訪米、新防衛指針を明記することに。過去の歴史の突破も試み・・・米、初日から国務長官の私邸で晩餐など最高優遇。
27日「新防衛指針」で軍事同盟。北ミサイルも念頭に置いて「米を狙ったミサイル、日が迎撃」
28日「TPP」で経済同盟 経済協力を一段階アップグレード・・・中国を経済的にも牽制。
29日 米議会での合同演説 友好的な雰囲気に便乗・・・過去の歴史謝罪に言及しない見通し。
安倍晋三日本総理が26日から5月2日まで米国を訪問する。 27日は米・日間の新しいガイドライン(防衛協力指針)で軍事同盟を格上げして、28日は環太平洋経済パートナー協定(TPP)を妥結し、29日は日本総理では初めて米国議会で上下院合同演説をする見通しだ。 今回の訪問で、これまで安倍政権が推進してきた米・日同盟の強化が頂点となると見られる。 特に米国議会演説は太平洋戦争敗戦を越えて米・日関係が新しい章へ渡るのを意味する。 米・日間に軍事・経済同盟を同時に結ぶのは戦後初めてだ。
アメリカも安倍に歴代日本総理の中で最高の優遇を準備中だ。 26日訪米初日にジョン・ケリー国務長官のボストン自宅での晩餐を始め、28日首脳会談・国賓晩餐、29日米上下院合同演説など安倍のために用意された特別の日程が用意されている。 アメリカが安倍をこのように歓迎する理由は、彼が新しいガイドラインと環太平洋経済パートナー協定(TPP)というアメリカが望む2個の特級プレゼントを持ってくるためだ。
毎日・朝日新聞などによれば、新しいガイドラインには日本が実効支配中である尖閣諸島を中国が攻撃する場合、米軍と自衛隊が共同防御するという内容が入る。 「自衛隊は日本本土防衛」「米軍は敵地攻撃」というそれぞれの正確な役割も明記される。 敵地にはもちろん中国が含まれる。 中国が日本を威嚇する場合、アメリカが中国を攻撃するという具体的な内容が入るわけだ。 海外敵国がアメリカに向かって弾道ミサイルを撃った時、日本自衛隊が迎撃する内容も含まれると毎日は伝えた。 北朝鮮を念頭に置いたと見られる。
今回のガイドラインで自衛隊は日本と近い関係にある他国が攻撃を受けた時、これを日本に対する攻撃と見なして反撃できることになる。 北朝鮮が韓国を攻撃する場合、日本自衛隊が米軍と共に韓国同意を受けて韓国に出動することができるという意味だ。 韓国の立場では刺々しい内容だが、アメリカとしてはアメリカの東北アジア地域軍事力空白を日本が自分の金で埋めるので効果だ。
米・日はまた、両国首脳会談の時、大きい枠組みでのTPP合意を目標に詰めの交渉中だ。 協定が妥結すれば米・日・オーストラリア・メキシコ・カナダなどアジア・太平洋12ヶ国を一つにまとめる、世界貿易の3分の1を占める巨大経済圏ができる。 中国を経済的に牽制する大きい手段もなる。 韓国はまだ合流していない。
安倍総理の立場で最も直接的な成果は対中国牽制だ。 新しいガイドライン合意にともなう米・日間のさらに強力なことは安保体制、そしてTPPは中国に言葉が必要ない強力な影響力を発揮すると予想される。
その間、日本は緻密に布石を敷いた。 去る22日に開かれたバンドン会議で安倍総理は習近平中国国家主席と首脳会談を持つのに成功した。 中国との関係改善メッセージを通じて実利を取りまとめるということと同時に、米国に行って「中・日関係は改善された」と話せることになったのだ。
反面、日本軍慰安婦問題と植民地謝罪問題を巡る歴史戦争で、私たちの立場は狭くなる恐れが大きくなった。
韓国・日本関係専門家は「安倍総理はアメリカ訪問中、過去の歴史を言及する時、植民地支配は抜いて『戦争を反省する』と、去る22日バンドン会議の演説時と同じ話だけを繰り返す可能性が高い」として「中国が浮上して、米・日同盟が頂点である時期に、米国があえて『韓国が謝罪を受けるか否か』に注目する理由がない」とも述べた。
>>>韓国人のコメント
共感180 非共感006 くやしければ出世しなさい・・・という話があるように私たちが力を育てなくては。 共感139 非共感010 力を育てよう・・・
>>>返信 むなしいスローガンだけでは意味がない。防衛税を新設して武力を育てて、輸出経済も全世界の隅々まで多角化するんだ。
>>>返信 今では完全に弱者である。
共感118 非共感012 お金を効果的に使う安倍に勝つのは当分難しいと思う。国の力がないということがこのように悲しいこととは、私たちはいったい何をしてきたんだろう? どうすれば日本をアメリカを中国をロシアを越えることができるかを悩まなければならない時である!!! >>>返信もっと本質から悩むべき時である。
>>>返信 絶対にそんなことはない。過去を見てもそうであるように、歴史は繰り返される。今は綱渡りをするのが得策だ。 >>>返信 内部が腐っているのに、そんなことできるのか?
共感063 非共感019 ウーン・・・現政権の親中政策のために、アメリカの心境が穏やかでないことは明らかだ・・・ >>>返信 親中が悪いの? 貿易の輸出先1位が中国なのに
共感019 非共感003
米国は、今日のことをよく覚えておけ。日本は必ずお前らの後頭部を後ろから狙うだろう
共感016 非共感001 国の力がなく、二つの強大国の間で綱引きの下で、我が国をまだ同盟に縛ろうとするアメリカの忍耐と米日の同盟強化に腹を痛がる我が国の世論。現代人類は集団的な知性を発展させてきたが、我が国はその集団的な知性ということにおいて、群衆心理によってゆがむ場合がとても多いようだ。 共感013 非共感001 その後、日本が独島を攻撃時、中国やロシアと共同防御する方法を考えておかなければならない。
共感013 非共感001 女性部を無くすことが第一歩。
共感016 非共感006 コリアパッシング論(korea passing)が現実化された。実際、昨年からインド首相、英国皇太子、ドイツの首相、米国大統領夫人などが全部日本だけを訪問し、韓国を省略した今、国際社会の気流は、対話ができる精神状態ではない韓国とは会話する価値がないと判断しているのだ。このような気流は、今後ますます加速していく。北朝鮮の核問題のようなものはすでに彼らに関心外の対象である。朴槿恵政府の外交は滅び、韓国も危機に瀕した状態だ。 共感012 非共感002
日米同盟が堅固だが、さすがに中国が尖閣を武力で侵攻したとき、米軍が中国と戦争まで決断を下すことができるかは微妙である。米国と中国が両方とも総力戦を繰り広げなければ勝利できない危険な賭けである。過去20年間、中国は経済だけ大きくなったわければない。昨年の国防費2千億ドルが物語るように、軍事力も日進月歩の勢いで大きくなった中国である。それで日本が中国の牽制を肩代わりすることで、日本は米国に信頼してもらっている。
共感009 非共感002 韓国だけ、いじめだね。
共感009 非共感004 日本が独島を攻撃時、米国と韓国が共同防衛をするように韓米同盟を修正しましょう。 >>>返信 日本が独島を攻撃時の核を落とさなければならない!!!!
共感008 非共感003 率直に考えると、あいまいな態度を取る韓国より確実に味方となる日本に肩入れするのは当たり前。私がアメリカならば当然韓国よりは日本だ。
共感007 非共感002 安倍のせいで、日本は滅びることになるな。
共感462 非共感045 このままいけば中国はアメリカに追いついて、軍事力も追いつくのに30年はかからないでしょう。今、中国の軍事力が米軍の軍事情報をハッキングしてコピーしているが、30年経てば米軍は世界1位ではない。なぜなら米国は金がなくなるのに、中国はますますお金があふれている。結局は、力の根源はお金です。 共感013 非共感008 尖閣は中国領で、独島は韓国の地。これは不変の真理だが、米国のせいで釣魚島は尖閣となって、独島は紛争地域になった。日本とアメリカは、国際ギャングか? 共感010 非共感007 AIIB登録が、韓国が滅びる信号弾となるのか?
韓国は中国の属国になるしかないかもな