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安重根記念碑に弾み
慰安婦問題など相互支援の可能性
中国が安倍晋三日本首相の靖国神社参拝と関連して、韓国に迂回的に「共同対応」を強調することによって、今後両国がどのような協力に乗り出せるかどうか注目される。 中国外交部報道官は31日の定例ブリーフィングで、「戦略的協力パートナー関係」として両国は重要な問題で密接なコミュニケーションと協議を維持してきており、安倍首相の靖国神社参拝問題なども似たような立場をとったことを明らかにした。
~(中略)~
両国が、日本の歴史歪曲行為に対する協力を強化したら、どんな協力が可能だろうか。 専門家たちは北東アジアの外交安保の現実を考慮する時、外交・国防分野での協調よりは慰安婦や徴用被害者に対する補償問題、右翼歴史教科書など日本の各種歴史歪曲の動向に対する積極的な相互「支援射撃」が可能だろうという解釈を出す。
~(中略)~
安重根義士の記念石碑を中国黒竜江省ハルピン駅に設置する両国の事業計画に弾みがつくと注目される。 中国外交部は先月19日、安重根義士が中国でも尊敬される著名な抗日の人物だと言い、外国人記念施設規定によって安重根義士標石設置関連作業を推進すると発表したが、事業はまだ構想・設計作業段階にとどまっていることが分かった。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=001&aid=0006677772