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安倍の参拝、今年から南太平洋へ拡大
安倍晋三日本首相が靖国神社参拝に続き、太平洋戦争の激戦地だった南太平洋諸島を歴訪して戦没者を追悼する計画だと、産経新聞が31日報道した。戦争戦没者らを現職の首相が直接慰霊することにより、保守層結集を図るとともに海洋進出を拡大しようとする中国を牽制するためのものとみられる。
新聞によると、安倍首相は新年から2年間、何回に分けて南太平洋諸島を訪問する。安倍首相は訪問国で公的開発援助(ODA)提供の意思を明らかにするなど経済協力案を用意する計画だ。
~(中略)~
現職日本首相が南太平洋諸島を訪れたのは1985年中曽根康弘首相が、フィジーとパプアニューギニアを訪問した後、29年ぶりだ。 安倍首相はこの地域を直接訪問して太平洋戦争当時、大勢死亡した日本人戦没者を慰霊して、遺骨収集活動に拍車を加えることによって保守層の支持を結集するものとみられる。安倍が太平洋戦争のA級戦犯が合祀された靖国神社を、現職首相としては7年ぶりに参拝したのと似た意図が敷かれているという観測も出ている。
(以下省略)
引用:ネイバーニュース/京郷新聞
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=032&aid=0002425737