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サムスンvsアップル
最終判決前に「土壇場の交渉」...
手をとりあうか?
これで「終着駅」となるか。2年8ヵ月間、特許侵害訴訟戦争で対峙している三星(サムスン)電子とアップルが最後の水面下交渉を行っている。現在進行中の米北部地方裁判所の最終判決に先立ち、事実上最後の調整という点で、両社が妥協する可能性も慎重に流れている。
~(中略)~
今回、両社の合意案調整に関心が高まっているのは、米北部地方裁判所での最終判決を控えて開かれているという点だ。まだ担当判事の最終決定は残っているが、すでに確定された6億4000万ドル(約6800億ウォン)に、陪審員の2億9000万ドル(約3080億ウォン)の追加、賠償命令の合計9億3000万ドル(9880億ウォン)に達する賠償額まで確定された状態だ。アップルはここに2200万ドル(232億8000万ドル)の訴訟費用まで追加請求した。
両社の実務関係者はロイヤリティの支払いに対する条件を協議していると伝えた。
~(中略)~
最近の控訴状況は、アップルに有利なのが事実だ。三星電子は、韓国はもちろんアップルのホームグラウンド、米国でも相次いで敗れたためだ。アップルが三星電子との交渉のテーブルで主導権を握るっている可能性が高い局面だ。しかし三星電子にはまだ切り札がある。相変わらずアプリケーションプロセッサ(AP)やモバイルDRAMメモリなどアップルの製品に使う主要部品の供給会社という点だ。特に三星電子は2007年から今までアイフォーンやアイパッドなどで頭脳の役割をするAPをアップルに独占供給している。つまり三星電子から部品を得られなければアイフォーンやアイパッドの生産自体が難しくなるという話だ。
(以下省略)
引用:ネイバーニュース/ニュース1
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=105&oid=421&aid=0000621146