韓国のネット掲示板に「世界最強レベル「夢の戦車砲」K-3戦車を開発する」というスレッドがあったので紹介します。
世界最強レベル「夢の戦車砲」K-3戦車を開発する
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/1kpbwq
>>>記事の翻訳
韓国型次世代戦車はレールガン(RailGun)で武装して、終末追跡知能弾、知能型標的探知装置を採択する予定」としながら「機動性能はハイブリッド動力装置、能動型懸垂装置を核心として採用し、透明戦車システム、電磁装甲、多層構造特殊装甲など生存性能で他の追従を許さない概念で開発方向を定めている」とした
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=023&aid=0002971135
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=023&aid=0002971137 国防科学研究所、世界最強レベル「夢の戦車砲」K-3戦車を開発する
アメリカと英国は「MBT 2030(Main Battle Tank 2030)」というプロジェクト名で乗用車のように速い速度で「夢の戦車砲」と呼ばれるレールガンを撃ちまくって戦場を疾走する次世代戦車を開発中だ。
これに対し後をとる私たちの国防科学研究所(ADD)も2030年の量産を目標に韓国型次世代戦車(K-3)の開発に着手したことが確認された。
我が軍がK-2戦車の後継車としてK-3戦車を開発することにしたことは2013年末の陸軍の長期計画に従ったもので、このような事実がメディアに公開されることは今回が初めてだ。
ADDは現在の技術では難易度が高いK-3(仮称)開発のために研究に力を集中していると分かった。
ADD側によれば、K-3戦車は5~7年間の概念研究期間を経て、2023年頃に開発に入って、2030年頃に試作品を製作できると見通した。
通常戦車の開発は概念研究段階から本格開発、本格量産まで15年ほどが必要とされる。K-2戦車の場合、1993年に概念研究を始めて2007年3月試作品が生産されるまで14年がかかった。
(中略)
国防科学研究所が開発中であるK-3戦車の概念性能はアメリカのMIA2、英国のチャレンジャー2、ドイツのレオパード2A7+、フランスのルクレール、イスラエルのメルカバMk4、日本の10式戦車、中国の99A2等綺羅星のような世界最強戦車らとは比較対象にならない。
その上、5月9日ロシアが戦勝パレードで初めて公開した最新型アルマタ(Armata tank)とも世代が違う戦車という。
「ディペンスタイムズ」のアン編集長は「国防科学研究所が概念研究を始めた韓国型次世代戦車は米国と英国の戦車開発計画である「2030プロジェクト」の概念のうち私たちが必要とするものを借用した」としながら「基本的に米国と英国が開発中である次世代戦車と性能面で同級と見ることができるだろう」とした。
アン編集長は「韓国型次世代戦車はレールガンで武装して、終末追跡知能弾、知能型標的探知装置を火力として採用する予定」としながら「機動性能はハイブリッド動力装置、能動型懸垂装置を核心として採用して、透明戦車システム、電磁装甲、多層構造特殊装甲など生存性能で他の追従を許さない概念で開発方向を定めている」とした。
(中略)
K-3戦車はハイブリッド動力装置を採用して機動力で既存戦車を圧倒すると展望される。K-3戦車がハイブリッドエンジンを装着するならば、韓半島全域での機動力は虎が翼をつけた格好になるだろう。
K-3戦車の核心は何といっても火力だ。
現在の開発された最も強力な火力はドイツが2007年開発した140mm戦車砲だ。K-2戦車が120mm戦車砲を装着している。しかしこれは体積がとても大きくて、重い短所がある。弾薬もまた大きさが大きく戦車の内部空間を多く占め、弾薬をたくさん搭載することはできない。
そのためドイツと米国は未来型戦車に140mm在来式戦車砲の代わりに「スーパー大砲」と呼ばれるレールガン、別名電磁砲を戦車砲として装着しようとしている。
2010年12月米海軍はレールガンの試験発射に成功した。
(中略)
国防科学研究所も去る2011年6月レールガンの開発に必要な応用研究に突入したと分かった。
K-3戦車は電磁装甲、多層構造特装甲を概念に選択し防護力向上で乗務員の生存性を大きく高めることができるものと見られる。
ADDはアメリカが2007年から鋼鉄より強く、プラスチック程軽い素材を開発しているという事実に注目して、この素材をK-3開発に適用できるか検討していると分かった。この素材が開発される場合、アメリカが窮極的に追求する戦車の重量30トン未満を達成するものと見られる。
現在のアメリカのM1A2の重量は60トン、チタニウムを使って2009年に開発されたロシアのT-95戦車も重量が53トンもなる。戦車の重量が軽ければ高速走行が可能なので戦闘地域で乗用車程度はやく走れるという。
より一層興味を引くのはADDがK-3戦車にアメリカが開発中である透明戦車体系を概念に含んだという点だ。
アメリカは現在の国防省主導の下にメタ素材を開発中だ。
メタ素材はハリーポッターの「透明マント」のように光が物体で反射しないで反対側に出て行く。私たちの目は物体から反射する可視光線を通じて対象物体の形態と色を通じて物体を見ることになる。
したがって戦車がメタ素材で製作されるならば、空想科学映画のように「透明戦車」が登場することになるだろう。
パク国防技術品質院専任研究員は、「メタマテリアルは、2006年に初めて紹介されており、英国インペリアルカレッジのジョン·ファンドリー(Pendly)教授と米国デューク大学のデビッド·スミス教授は透明マント理論を実験的に立証した」とし「メタ素材が近いうちに、実際の武器に活用することができると思う」と語った。
あまりにも過剰なスペックのような感じがしますね。透明戦車システムが実用可能な技術とは思いません。レールガンの小型化は、最終的には素材の開発にかかっている為、今のところ可能かどうか未知数です。
>>>韓国人のコメント
韓国人
もし開発に成功すれば、斗山に感謝すべきですか?
韓国人 あれ成功すれば先進国で飛ぶように売れるだろう。価格が途方もなく高くても売れるだろうね。他の戦車は相手ならないだろうし、きっとたくさんは必要ないかも 韓国人
あれは何世代戦車になるのか? 5世代?
韓国人 もし開発が完了して実践配置する時、他国にこのような戦車がなければ無敵じゃないか? 姿を見ることも出来なくて、レールガンを撃ちまくれるwww 韓国人 現在の戦車で十分ではないか? レールガンの小型化すら途方もなく困難なのに・・・
韓国人 レールガンに透明戦車・・・ 掲げる目標をすべて達成することには、ガンダムが走り回っているんじゃないか? 韓国人 あれでM48を置き換えると書いてあるが、まず不可能に近いかもしれない・・・ そうなると一体M48をいつまで使うという考えになってしまう。 韓国人
さすがにアレが配備される時にはM48は退役している。きっとK1の後継機になるのではないか?
韓国人 結局、黒豹戦車は陸軍、海兵隊の最古戦車M48A3Kを代替する目的で200両のみ生産されて、次世代戦車K-3は、M48A5K戦車の代替用に300両の生産を検討していることが分かったという話。
韓国人 過剰なスペックではないよ。2030年という時期を考えると、十分に可能ではあるように見える。 韓国人 積極的に支持します。 あれこれ心配せず 失敗を恐れず、 惜しみなく国民の信頼と血と汗を投資して、 世界最強のK-3を必ず開発し統一後に備えて、 私たちの子供たちに誇らしい手本として譲りましょう。 当然最先端の技術を研究して習得するのだから十分に技術流出に厳しく注意してください。「K-3研究開発チーム」ファイティングです!!! 韓国人 戦艦ではなくて、戦車にレールガンを載せるの???
>>>韓国人のコメント(記事についたコメント)
共感010 非共感005
K-2黒豹がまともに量産が出来ていないのに、どうしてK-3???
共感008 非共感003 今度はK-9のような名品を期待します。 共感004 非共感003
韓国型アイアンマンはいつ開発するの?
共感002 非共感000 価格が大変なことにならないか? 1両150億ウォン程度はするんじゃないの????
共感000 非共感000 K2黒豹の量産と既存のK1改良に集中してください。K3は概念の研究レベルとレールガンの性能向上に没頭するだけに留めておいた方がいい 共感002 非共感000 韓国製のレールガンが動くのか??? 共感000 非共感002 そんなことを研究するよりも、K-2の心臓部とK-11の照準器を直す努力をしてください。 共感003 非共感000
まずパワーパックからきちんと作ってください。あと斗山は参加させないでください。
共感002 非共感000 これは想像の夢の戦車ですよね???