海外の反応アンテナ｜ホル韓

韓国vs日本の軍事力...優位論争の真実は?
引用：http://www.gasengi.com/
http://goo.gl/H8AoiZ

世界の軍事力順位1位は? 多分、多くの人が躊躇なしに「米国」を挙げるでしょう。

一年間に国防分野に注ぎ込む予算が今年基準で577兆ウォンに達し、宇宙開発に関連した予算まで合わせれば1000兆ウォンを越え、笑い話で‘「千兆国」と呼ぶ人もいますね。

それなら我が国は果たしてどこに位置しているのだろうか?兵力と先端装備、旧式兵器の差まで勘案すれば結果を簡単に出しにくいの実情だ。

では私は全世界のメディアで公信力があると見る「グローバルファイアパワー」を引用します。GFPは2003年から毎年100個余りの指標を利用して軍事力順位を発表します。そのため報道機関と軍事マニアはGFP順位の変化に注目するんです。

我が国は果たして日本とドイツ、イスラエルなど軍事強国と比較した時、優位を占めることができるだろうか? 入念に確かめてみます。ただしこのデータはGFPが自主的に推算したもので、各国家軍用装備の数は実際の保有数字と明確に一致しないことがあるので、あくまで参考程度にお考えください。またGFPは核兵器を戦力から除外しました。


●米国は誰も見下すことの出来ない世界最強の軍事力

先に米国と我が国の比較です。

GFPによれば米国は人的資源で人口3億 2000万人、正規軍140万人、予備軍110万人を保有しています。航空機はヘリコプター6196機、攻撃用ヘリコプター920機、爆撃機など拠点攻撃機2797機、空中戦を主に担当する戦闘機2207機、輸送機5366機で合計1万3892機という膨大な量を保有しています。

もちろん、この中にはF-22、F-35等先端武器が含まれていて空軍力は誰も見下すことのできない世界最強の水準です。地上戦兵器では戦車8848両、装甲車4万1062両にロケットを恐ろしい速度で発射する多段階ロケット砲が1331両です。

ここに航空母艦20隻、潜水艦72隻、護衛艦10隻、駆逐艦62隻など473隻の強大な海軍力を誇っています。もちろん航空母艦を除いても戦略原子力潜水艦、イージス艦を最も多く保有していて全世界のホットスポットに即刻火力支援が可能です。

我が国は人口4900万人、正規軍62万人、予備軍290万人で人口対比兵力数は強大な水準です。

また、ヘリコプター668機、攻撃用ヘリコプター77機、拠点攻撃機399機、戦闘機399機、輸送機342機など1412機の航空機を保有しています。

戦車2381両、装甲車2660両、多段階ロケット砲214両で地上戦装備も無視することのできない水準です。艦艇は合計166隻で潜水艦13隻、護衛艦11隻、駆逐艦12隻などがあります。

航空機のうちにはF-4、F-5等老後機種が多数含まれていますが、F-35導入を控えていて次期戦闘機事業を推進する計画なので期待されます。

GFPは韓国を軍事力順位を7位と評価しました。


●日本、空軍・海上戦力特化…甘く見てはいけない

皆さんが心配している国の中の一つである日本はどうでしょうか?

日本は第2次世界大戦の敗戦の後に作った平和憲法のために「自衛隊」という曖昧な名前の軍事組織を保有しています。24万7173人の正規軍と5万7900人の予備軍は多少みすぼらしく見えますが実状はそうではありません。

24万人余り（韓国16万人余り）が皆副士官（専門技術を身につけた下士官）と将校で構成されていて有事の際100万人の兵力を動員できる能力を備えていると見なければなりません。

この他に741機のヘリコプターと122機の攻撃用ヘリコプター、それぞれ289機の拠点攻撃機と戦闘機を保有して我が国と比較しても少なくない水準です。戦車は678両で多少少ないが装甲車は2850両と韓国よりも多いです。

日本戦力の核心は空軍と一緒に作戦を展開をする海上戦力にあります。

特に2013年に就役した軽航空母艦である「出雲」が最近、実戦配置されました。その他にも「ひゅうが」、「いせ」等航空母艦級護衛艦も保有しています。

また、潜水艦16隻、イージス艦を含んだ駆逐艦43隻、最新の早期警報機13機を保有して海軍の戦力は事実上、私たちより先んじています。

兵力の劣勢でGFP軍事力順位は9位ですが、すでに5世代戦闘機の試作品を作り出すなど、次世代戦闘機開発事業がある程度軌道に乗った上、一年の予算が私たちよりも多い45兆ウォンの国防予算を支出しています。

（中略）

私たちと軍事力が似た国を見てみましょう。

ドイツはGFP軍事力順位8位です。

正規軍18万人、予備軍14万5000人です。装甲車が5869両と多いだけで、戦車は408両、拠点攻撃機192両、戦闘機105機、潜水艦4隻などで数字でだけ見れば多少不十分な水準です。

しかしドイツは2度の世界大戦を経験しながら、全世界的にもトップクラスの機甲装備である核心技術（エンジン・主砲・装甲など）を持つようになり、航空機はほとんどの最新の航空機であり空中給油機も保有しています。

しかも主要な武器輸出国です。統一後、敗戦国である日本とは反対に軍備を大きく縮小したが、相変らず私たちより多い42兆ウォンを一年間に使います。

フランスも正規軍と予備軍がそれぞれ20万人づつだが、ドイツと同じように42兆ウォンの莫大な予算を使う軍事強国です。

特に航空母艦4隻、原子力潜水艦を含んだ潜水艦10隻、護衛艦21隻を保有していて、自ら生産した「ラファール」等先端航空機を運用して私たちより一段階高い6位にランクされました。

この頃最も「熱い」国家はやはり中国です。

豊富な人的資源を基に正規軍230万人、予備軍230万人に戦闘機と拠点攻撃機を合わせて2000機を越えます。戦車は9150両、多段階ロケット砲1770両で陸軍戦力も驚くべき水準です。老朽装備を勘案しても米国と一緒に地上戦最強と呼ばれる価値はあります。

2012年航空母艦の遼寧艦が就役し、自主開発した5世代戦闘機「J-20」を軍に配置するなど最新兵器もそれこそ「光の速度」で開発･配備をしています。

中国の一年の国防予算は155兆ウォンに達します。

反対に相変らず軍事強国だが国家不渡りの危機をやっと脱したロシアはもう米国に追いつく可能性が殆どないように見えます。

現在戦車1万5000両、潜水艦55隻、戦闘機と拠点攻撃機2000機を保有して軍事力は米国に遅れをとってはいませんが、一年予算が64兆ウォンで中国にも負けています。

韓国人
このような論争は終わりがありませんが十分に脅威です。 そして私たちが占領をしても補給を維持出来ないため無意味です。






韓国人
日本はイージスを韓国よりも3倍（ミニイージス、ヘリコプター艦含む）も保有していて、早期警戒機も2倍は保有していて、潜水艦も3倍は保有していて、対潜哨戒機は4倍も多く保有しているのに、どうやって海を渡っていくんだ?

まさか陸軍を商船に乗せて、対馬は占領しようとでも思ってるのか?



韓国人
私たちのミサイル戦力が日本の空軍力を壊滅すれば、日本の自衛隊は私たちが上陸するのを眺めるしかできません。



韓国人
私たちの海軍の現実･･･ 次期対潜ヘリコプターとしてAW-159を導入しますが、AW-159の機体は狭くてソノブイの保管場所に苦労するほどで、しかもソノブイを投下時は窓を開いて目で確認後、手動で投下します。これはあまりにも非効率的で旧式なやり方です。対潜装備での滞空時間もかなり不足していると指摘を受けているヘリコプターをこれから導入するんです･･･



韓国人
韓国海軍は陸軍と空軍の支援を受けて近海だけを守ればいいんだ。いくら韓国海軍の実態を言っても、韓国海軍が韓日戦争で引き受ける役割は非常に限定的で、多くを望んでも意味がない。初めから北朝鮮の小型艦艇を相手にするために沿岸艦隊の教理で作られた海軍なのに、これ以上何を望むんだ?






韓国人
上陸する前に、如何に数が多い日本の航空自衛隊基地を爆撃できるか、その成否が補給の確保を決定するでしょう。ここでわが軍の砲兵ミサイル戦力の役割が重要なのです。ミサイル戦力の大部分が東京までを射程におさめているので、関西地方にあるすべての空軍基地を打撃できるからです。

関西地方の空軍基地を全部無力化させることができるならば、海上戦力が優れた日本でも補給路を妨害することは不可能です。

我が国の陸海空戦力全てが釜山から対馬までの補給路を堅く守っていれば、空軍力なしに海上戦力だけで攻撃するということは自殺行為と同じですから。空軍力のない自衛隊は･･･ 事実上終わりだと見なければならないですね。



陸軍馬鹿な韓国人
そうなんです。しかしミサイル戦力が重要でも、結局戦争で勝敗を左右するのは陸軍戦力です。ミサイルで敵陣を占領することはできません。歩兵戦力が敵陣を占領するんです。

現在の日本の戦力で韓国の陸軍を相手にすることはできません。そして日本海軍がいくら良いハードウェアを持っているにしても、韓国の南海岸から日本の海岸まで直線距離で200kmもありません。

だから韓国空軍のピースアイが出撃すれば日本空軍や海軍の動きを常時監視できて、地上戦力とデータ リンクを行い対艦、対空ミサイルが日本海軍や空軍を打撃します。日本軍がどういう方法で韓国の補給路を遮断するというんですか? 韓国と日本は対馬を間に置いて海岸線がとても近いので日本軍が韓国陸軍の日本本土上陸と支援補給路を日本海軍や空軍力だけ絶対防ぐことはできないんです。

戦争は陸軍戦力で戦って制圧することであって、いくら日本が最上の海軍や空軍のハードウェアを有していても韓国の強大な陸軍戦力を絶対に防げません。これはもはや軍事の常識です。



韓国人
お前が言ってるのは、全て日本の空軍戦力が無力化できることを前提にした話だろ? 上陸をするならば上陸地点を確保するために必ず私たちの空軍力の支援が必要なのに、日本の空軍力がこれを防ぐならば上陸は難しくなります。

それでミサイル戦力で必ず日本の空軍力を叩き潰した後に上陸する方が良い。

第2次朝鮮戦争なら陸軍は本当に必要な存在だが、韓日戦争での陸軍の役割は主役ではない。砲兵ミサイル戦力が仕事をした後に上陸するだけが仕事だ。



陸軍馬鹿な韓国人
日本空軍が韓国陸軍戦力の上陸を阻止するためには、一度空に飛び上がらなければならない。ところが日本空軍機が空に飛んだ瞬間、韓国のピースアイにキャッチされるんです。

そうすれば韓国のイージス艦のSM2、SM6のような対空ミサイルで攻撃を受けることになります。SM2、SM6の射程は200kmと300kmです。日本の戦闘機は大体200機しかありません。それが全て一度に出撃しても全て探知･追跡が可能で、対空ミサイルで攻撃が可能なんです。

そして陸軍が上陸すれば短距離、中距離対空網から構築します。韓国陸軍戦力の対馬上陸は余りにも簡単で、対馬は一瞬で陥落するでしょう。






陸軍馬鹿な韓国人
正しい言葉ですが日本に早期警戒機が韓国のピースアイを探知追跡しても攻撃をする手段がありません。日本の戦闘機が襲撃しても空対空ミサイルの射程距離は最大100km程で、ピースアイが高高度で作戦するならば探知追跡することができる距離が300k mを越えます。

日本の早期警戒機は韓国のピースアイを探知追跡だけするだけ攻撃をできません。

もし韓国軍の上陸を阻止しようと接近してくれば、韓国のピースアイに見つかりイージス艦のSM2、SM6の射程の中に入ってくるので直撃弾を受けます。

そこに韓国戦闘機の攻撃まで受けることになれば如何に優れたハードウェアを有していても撃墜されるでしょう。

戦争というのは精神力で神話を作るのではなく、単純で冷静な物理法則の支配を受けることになっているのです。だから韓国軍が決心して日本本土上陸作戦を試みれば日本が海軍、空軍力だけ信じて韓国軍戦力を防ぐことはできないのです。



韓国人
あまりにも自信があるようで迷ったが正直な事を言うと、お前のいう話には穴がある。まずSM6はまだ米軍にしか配備されていない。韓国には1発のSM6も無いということを知ってほしい。あとお前の作戦は日本が韓国へ侵攻してくることを前提に、ピースアイを韓国の陸地に配備された対空ミサイルとイージス艦の対空ミサイルの有効射程内に飛ばし、日本軍機が攻めて来れば有利な戦闘が行えるという点は理解できる。

しかし韓国が対馬や日本の本土へ侵攻していくのならば、お前の言う作戦を日本が展開した場合どうなるのか? 日本にはイージス艦も早期警戒機も韓国以上にある。そこへ韓国陸軍を突っ込むわけだ。

どうなるかは君が言った結果を逆にしたものになるだろう。



陸軍馬鹿な韓国人
だからミサイル戦力を活用するんです。開戦と同時に日本の早期警戒機が飛び立つ前に基地ごとミサイルで破壊してしまえばいいんです。そうすれば日本には韓国のようなミサイル戦力が無いため、ピースアイを無力化するには戦闘機が接近して対空ミサイルで撃墜する他ないんです。

そうやって近づいてき来た戦闘機は全てイージス艦と地上に配備されたミサイルで撃墜されます。