韓国のネット掲示板に「チョッパリの巡航ミサイル、弾道ミサイルの現状が気になる」というスレッドがあったので紹介します。
チョッパリの巡航ミサイル、弾道ミサイルの現状が気になる
引用:http://www.gasengi.com/
http://goo.gl/uQjgFq
>>>記事の翻訳
現在、韓国の巡航ミサイルは射程距離は無制限(開発は1500kmまで完了)、弾道ミサイルは800km制限(開発は500kmまで完了)を受けているのは分かるんですが、日本の巡航ミサイルと弾道ミサイルの射程距離はどうなっていますか??
ここに質問を上げたので皆で話しあって正確な現況を知りたいです。
いつでも保有可能のような話ではなく、とにかく現況を知りたいです。そして、追加で韓国の巡航ミサイル、弾道ミサイル保有数が射程距離別にいくつあるのか知っている方がいれば教えて下さい。
>>>韓国人のコメント
韓国人
チョッパリは攻撃用兵器の保有が禁止されており、弾道ミサイルはありません。巡航ミサイルもないですね。
韓国人 日本は長距離打撃兵器がないことが知られています。空対空誘導ミサイルは開発しているのを知っていますが、巡航ミサイルはありません。ただ台湾でも開発して装備していることを考えれば日本が開発して保有するのは容易だと思います。
韓国人
日本は正式に巡航ミサイルや弾道ミサイルを保有していません。空対空ミサイルや空対艦ミサイル、艦対艦ミサイル程度を保有しています。そして私たちの巡航ミサイルや弾道ミサイル保有数は継続して開発・量産中なので、正確な数を把握するのは難しく、機密に該当して正確な情報は開示されません。ただ今量産中なのは確かです。
韓国人 私たちの巡航ミサイルは既に射程3000kmタイプの開発も終わったという「噂」があります。周辺国に配慮して弾頭は1500ポンドということだけ発表しています。 韓国人 公式なミサイル保有はすることができませんが、実際にロケット発射をすることができる能力を考えれば大陸間弾道レベルのミサイルを作ることは可能ではないでしょうか?
韓国人 日本の宇宙打ち上げロケットは、いつでも武器化が可能な固体燃料タイプです。弾頭技術も彗星に着陸して試料を採取した後、地球に紆余曲折の末、帰還させた事例があるほどレベルが高い。 韓国人 問題は、それを兵器化させて配備するには、5〜10年はかかるということ。 韓国人
さらに言えば私達は5年や10年経っても、固体ロケットの発射体技術を保有するのが不可能だということが問題なんです。
韓国人 とにかく日本には今現在巡航ミサイルも弾道ミサイルもないということです。
韓国人 日本は戦犯国なので攻撃用兵器の開発・保有が禁止されています。私たち軍のミサイル保有数は、軍事機密なので分かりません が、古くから量産してきたし、今でも量産中なのでかなり多いと推測できます。 韓国人 現在、日本人が言う平和憲法と敗戦国に対して絶対的攻撃兵器保有禁止条約によって、弾道ミサイルと巡航ミサイルの保有自体が禁止されいます。 しかし民間用ロケットの開発には制限がなく、さらに米国との共同開発に成功して民間の衛星を打ち上げています。
特にこの部分は、韓国と比較して米国にかなり優遇されています。ただロシアのソユーズと協約して打ち上げた羅老ロケットは弾道ミサイルといっても構いません。すでに射程距離の制限は、技術的に解放されたと見ても構いません。
しかし、日本との違いあげれば、ロケットの燃料方式で日本は固体燃料と液体燃料の両方を扱えます。 これはかなりの技術力の差です。 日本の固体燃料技術を韓国と比べれば韓国は1.5世代以上遅れていると言われています。 韓国人 すでに民生用ロケットを打ち上げた実績があるので弾道ミサイルの兵器化は簡単だと思います。
韓国人
「いつでも保有可能のような話ではなく、とにかく現況を知りたいです」という趣旨から外れていってないか?
韓国人 日本の現況に対する答えも沢山でてきました。敗戦国なので攻撃兵器を保有することができません。 そのため正式に弾道ミサイル、巡航ミサイルを保有していない。 もし非公式に保有していることが明らかになれば 、正式に廃棄を要求することができるということですね。 韓国人 今はありません。しかし平和憲法を廃棄すればいつでも製造可能です。
韓国人 韓国のミサイル戦力の保有現況を分かってどうするの? こういうのは無闇に暴いてはいけないんだ。
禁止されてるの?