韓国のネット掲示板に「国際介入ない韓日戦の勝敗」というスレッドがあったので紹介します。
国際介入ない韓日戦の勝敗
引用:http://www.gasengi.com/
http://goo.gl/GR6IuY
>>>記事の翻訳
現在の戦力で米国などの他色々な国の介入なしに、世界が観望するという前提の下に韓日戦が行われるのなら、東海局地戦では大韓民国は敗北をするだろうが、全面戦争時には韓国の勝利だと考えます。
東海局地戦を繰り広げることになる場合、日本本土への打撃がないという前提があるので、空中と海上で劣勢を免れないと思います。しかし全面戦争では完全に違います。
理由は、すなわち日本の海上自衛隊基地と航空自衛隊の基地へ莫大な量の地対地ミサイルと艦対地ミサイル、水中発射型の対地ミサイルを保有しているからです。
たとえ日本の防空網が強固でも韓国のミサイル戦力と数量がそれを突き抜けることができると考えます。
大阪と京都を基準として日本の西部地域のみ焦土化すれば、海上戦力はそのまま温存したとしても、日本の航空戦力はマヒすると見れば良い。
そのような状況で大韓海峡近海に日本の海上自衛隊艦艇が出撃するのは、それこそ自殺行為です。さらには私たちの場合KGGBを地上目標ではなく艦艇攻撃用でも使えるので、空対艦ミサイルが不足しても制空権を確保すれば私たちの空軍戦力で日本の自衛隊艦艇の制海権を潰してしまうことが出来ます。
さらに輸送機を通じて、日本本土に特戦司令部を投入させる事もでき、さらには海兵隊を通した上陸戦も行うことができると考えます。
世界で軍事力は、国力であり外交力だと言います。
確かに日本は東海局地戦で私たちを相手に100%勝つことができると確信しているでしょう。しかしそれは戦争を起こす口実が作れたらの話です。どうせ独島が日本の領土だと主張をしている極右市民を独島に送り込み日章旗を挙げて逮捕された時、彼らを救うという論理で武力紛争はいくらでも起こすことができると考えます。
もちろん敵国条項が日本の行動を防ぐと言う方もいるかもしれません。しかし敵国条項が恐ろしくて日本が独島での武力紛争を起こさないとは到底思えません。
日本が独島で武力紛争を行わない理由として考えられるのは、独島で武力紛争を起こした時、韓国が全面戦争に戦争を拡大させることもできるという憂慮のためではないでしょうか?
そして全面戦争へ戦争拡大した時、米国が介入するかも知れなくて勝利を確信できない状況なので、簡単に独島を触って東京に太極旗がささる日には政権はもちろん、極右勢力の終末になるでしょう。そのようなリスクを甘受しながらも独島を武力で挑発してくるとは思えません。
ただし、このようなケースでは話が違ってきます。
日本が地対地ミサイルをはじめとする攻撃武器を大量に確保して、自衛隊でなく、国防軍に変わって戦争を繰り広げることになるならば、そしてその時、米国が韓日戦争を傍観した時、私たちは軍事的でも外交的に完ぺきに敗れるでしょう。
>>>韓国人のコメント
韓国人
防空網は私たちの方が少し弱いという評価を受けるでしょう。韓国が保有したホークミサイルを見れば・・・ 24個の砲台に、1個の砲台当たり48発=1152発+今まで毎年十数発ずつ撃った数量+備蓄分を考慮すれば数千発です。
今後、天馬Ⅱで既存のホーク24個砲台を代えて32個砲台まで増やすんです。防空網が弱いという韓国が、この程度数量の対空ミサイルを保有していれば・・・ 世界で最もこまかい対空網を持つという日本はどの程度なんでしょうか?
特に日本は私たちの戦闘機迎撃中心の対空網と違って、ミサイル防衛用に対空網に神経を使ってきました。私たちが数百、数千発の地対地、艦対地ミサイルがあると自慢するのは良いんだけど・・・
日本が今まで私たちよりミサイル防御に投資したイージス艦や地上レーダー、対空ミサイルの量をむやみに無視しないほうがいいと思います。
韓国人 またこれはホーク砲台数をかなり増やしましたね、また砲台当たりのミサイル数もかなり多目に計算しましたね。ただ結局のところ、幾ら数を増やしても作戦部隊で実弾射撃をしてみなければシステムにどんな問題があるのかわかりません。机上のプランはあてになりません。実戦に使用してみなければ本当のことは分かりません。
韓国人
初めから日本の防空網が強固だと話すのは滑稽だよ。首都の東京を除けば防空網を運用する陸上自衛隊の人材が不足しているのが実情で、海上自衛隊が防空網の役割までカバーしているのが実情だ。
韓国人 軍事力を維持するには、膨大なエネルギーが必要になります。 エネルギーのかなりの部分を輸入に依存している私たちの立場からすれば、輸入通路のみをブロックされれば、60日も持たず降伏しなければならない。戦争は武器の数、武器の質で勝負するだけでなく、国の総力で勝負が決まるんだ。米だけ食べても、水もない、エネルギーもないでは、いくら多くの武器があっても勝つことは出来ないでしょう。 韓国人 日本もミサイルは多いです。しかし迎撃ミサイルで守られた日本への巡航ミサイル攻撃だけでは限界があります。それは私たちも同じです。きっと韓国に比べ日本の方が少し余裕があると思います。しかも弾道弾は日本を射程に収めるには多くの制限があるでしょう。弾道弾で日本を打撃するには済州に移動させて撃たなければならないと思います。
そして両国ともエネルギーを輸入に依存しているので短期間の総力戦になるでしょう。私たちが優勢なのは陸軍と特殊部隊です。正直、海空軍戦力は劣勢です。日本の海軍の方が優勢なので海の守りは非常に大変です。
しかし私たちは北が動かない限り、日本軍の上陸に対する負担は少ないはずです。仮に日本が上陸しきても心配することはありません。
韓国人 私たちがミサイル戦力での攻撃が優勢だといっても、全面戦争の場合、手持ちのミサイルは一週間程度で底をつくでしょう。その途方もない戦力を自慢する米国でもイラク戦争時、備蓄したミサイルがすっかりなくなって緊急生産するほどだったので、私たちが保有したミサイルだけで日本の戦略施設と背後の支援施設を打撃するには限界があります。
保有したミサイルを消耗すると、そこからは国家の総力戦(お金と生産力)の戦いです。この部分で私たちが日本より有利なことがありません。もし全面戦争を行えば私たちが日本に甚大な被害を与えることがはあっても、勝利するだろうと安易に判断することは出来ないと思います。 韓国人 現在の戦争は長くは続きません。さらには日本も国土がそんなに大きくありません。大韓民国が持つ火力の半分だけでも、一度に降り注げば日本主要施設+軍事施設はさっくと破壊できます。全面戦争を行えば結局、大韓民国が負けることはありません。 韓国人
日本は中国やロシアに比べれば小さく見えますが、本当は非常に大きい国です。国土面積だけを見ればドイツよりも大きい。そしてゲームのようにミサイル一発で一つの施設が必ず破壊できるわけでもないんです。散在している各施設を私たちが保有したミサイルで全部破壊出来ると考えるのは余りにも無知です。
このスレ主さんの意見の中で一番疑問なのは、全面戦争時、日本はなぜミサイルを生産をできないと判断しているのかが疑問です。推進技術や誘導システムを全部持っているので、結局弾頭だけを入れれば済む話です。事実日本は生産していないだけで、試験や設計は済ませてあると考えます。必要があれば生産するだの状態です。
結局、日本の防空網と日本空軍がある限り、私たちが日本本土を攻撃することはできないでしょう。
韓国人 発射体と推進技術、誘導体系などを持っていたとしても、現在ミサイルを保有しているわけではありません。いきなり生産ラインを変更して量産を備えるのがボタン一つで出来るわけでもなく・・・ 韓国は日本の防空網と空軍戦力に関係なく保有したミサイルは日本を攻撃することが出来ます。 韓国人 防空網が強固だといって、100発のミサイルを同時に防ぐことが出来るとは思えません。ターゲット一つに対し数百ものミサイルが飛んで行けば誰も防ぐことは不可能でしょう。
そうやって一つづつ攻撃していけば被害によって日本は段々麻痺して行きます。防空施設、航空施設が麻痺してしまえば、もう日本に答えはありません。
韓国なんか経済制裁で即死だからww
その前に貧乏国家北朝鮮にすら勝てない奴が何を言っても無駄w