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創造経済、雲をつかむレベル...
税収埋めようと企業圧迫も
この1年、朴槿恵(パク・グンヘ)政府が推進した政策の中で最悪の政策は何だろうか。
計40人の回答者のうち27人から票を得て圧倒的「最悪」に選ばれた政策は「雲をつかむ創造経済」だった。2位は「税収穴埋めのための企業税務調査」(16票)、3位は「国家情報院改革」(15票)だった。
創造経済は「概念の曖昧性」「不透明なビジョン」「国民向け広報の失敗」などを理由に半数を上回る回答者たちが最悪の政策と評価した。実際、昨年、ほとんどの省庁が打ち出す政策ごとに「創造経済のための」という修飾語をつけたが、言葉そのまま儀礼的な修飾語にとどまり、深い関連性は見当たらなかったという指摘だ。政府のある関係者は「主務省庁の未来創造科学部の公務員たちでさえ「創造経済」が何か一言で説明できない」、「国会では「朴槿恵の創造経済」が安哲秀の新しい政治」、「金正恩氏の本音」などとともに、「韓半島の3大ミステリーという笑い話まで出た」と皮肉った。
現在、創造経済の目標と関連して出た「目に見える」政策成果は国民アイデア事業化サイトである「創造経済タウン」といくつかのベンチャー支援プラットフォームだけだ。大統領が経済政策基調に就任前から創造経済を強調してきたことを考えると、みすぼらしいた成果である。未来部のある関係者は「創造経済に対する期待は大きいが、これを具現する主務省庁の未来部の予算と権限は極めて制限的」とし、「大統領が乗り出して創造経済の概念を明確にして実質的な支援をしなければならない」と述べた。
(以下省略)
引用:ネイバーニュース/東亜日報
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=020&aid=0002513788