韓国の掲示板に「日本の従来式潜水艦製造技術レベル」というスレッドがあったので紹介します。
写真引用:海上自衛隊HPより
日本の従来式潜水艦製造技術レベル
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/8rr2G0
>>>記事の翻訳
日本の在来式潜水艦製造技術は世界最高レベルだというのに、外国との技術提携なしに日本独自の技術で開発し製造したのか気になっています。もしそうなら我が国はなぜ独自に中型級潜水艦を独自開発することができないのか気になって・・・
我が国の潜水艦製造技術レベルは日本と比べてどの程度なのか専門家の意見を聞きたいです。誠実なコメントを期待しています。
>>>韓国人のコメント
韓国人
中型潜水艦なら現在、張保皐-Ⅲ事業で建造しています。日本も純粋に100%自分の技術ではないと思いますが・・・ 張保皐-Ⅲのソナーシステムは日本より先んじるとも知られています。209級はドイツからの輸入です。潜水艦技術においてドイツに比べて日本が先んじるということはありません。経済的な面では先進国に属するが、他の面では韓国は無視されているのが現状です。
韓国人 まだ我が国が日本の潜水艦レベルについて行くには無理があります。ドイツに比べても遜色のないのが日本潜水艦技術です。
大型ディーゼル潜水艦分野では日本が世界最高の技術を保有していて、ゴトランド級潜水艦やそれを輸入したオーストラリアも日本の大型潜水艦レベルに比べれば見劣りをします。
我が国の3000トン級が完成すれば分かるだろうが、3000トン級以上のディーゼル潜水艦をヨーロッパの国でも作ることはできるが、日本レベルの性能に比べれば同等と言えるかも怪しい。それほど大型潜水艦技術は小型潜水艦に比べて難しい。 韓国人
私たちはまだこれからだ、これから発展させていけば良いんだ。
韓国人 日本が潜水艦の運用をはじめてから今年で110年です。 韓国人 倭寇は第2次大戦の時から潜水艦や飛行機まで飛ばした連中です。Uボートで有名なドイツと比べても、決して遅れをとる水準ではないと思います。
韓国人 日本がホランド級潜水艦を導入したのが1905年10月だといえば、ほとんど110年目ですね。ドイツは日本より1年ほど遅れて、私たちは78年遅れているのに・・・
韓国人 船体建造技術は日本と差がないと思います。投資を持続的に行っている韓国の造船技術ならば、それ位の力量はあると考えられます。 韓国人
第2次大戦時の日本潜水艦とUボートを比較するなんて出来ない。Uボートは堂々と戦争における戦力一翼を担当したのに、飛行機を搭載して飛ばそうとし失敗した日本の潜水艦は個人的に大和、武蔵に次ぐ役立たずだったと考えます。
韓国人 張保皐-Ⅲは日本の潜水艦に比べて性能は劣りません。これは多くの方々との討論の結果です。3000トン級を現在、自ら建造をしているのは皆が知る事実です、ソナーの部分は技術的にフランスと提携を通じて日本の潜水艦が持っているソナー能力よりも先んじていると見ることができます。
そして209級の能力を通じて何度も世界的な潜水艦と認められてきました。リムパックで日本の潜水艦の実力は実証されたことがないが、韓国はリムパックを通じて伝説を作りました。
これを見ても日本の潜水艦運用能力が私たちより良い状態だと見ることができません。潜水艦はエンジンの部分だけで見るのではなく統合的にみるべきですね。電気推進式エンジンを現在熱心に開発をしています。潜水艦技術というものはゴールがなく永遠に発展をしていくんです。 上の馬鹿な韓国人が何を言っているのかと言うと、ホル韓ではもうおなじみの記事になったこの話の事を未だに言っているだけです。
「パーフェクト張保皐」、空母に魚雷命中!
http://goo.gl/1mnW7H
6月29日から7月27日の間、米ハワイ近海で開かれたリムパック04訓練で、韓国潜水艦の1番艦である張保皐が米国の最新鋭原子力航空母艦であるジョン・C・ステニス(9万7000t)に仮想魚雷を命中させた事実が分かった(日付未詳)。
1200tの大きさで、建造時の価格は2億ドルに過ぎない韓国の小さな潜水艦が100億ドルが超える空母に仮想魚雷を「喰らわせた」のは大変な出来事だといえる。
海軍は張保皐が上げた戦果に驚愕して喜んだ。しかし、これを公表した場合、同盟国である米国の「面子」と、中国や日本など周辺国国民に脅威与えることを懸念し発表を控えたことも同時に明らかになった。代わりに海軍はKDX-Ⅱ第1番艦である忠武公李舜臣型がSM-2ミサイルを発射して無人機を迎撃したことだけを集中して広報した。
しかし、この時「張保皐は対戦した敵艦30隻あまりを仮想沈没させる成果を収めた」と1行の文章を含ませた。しかし、これも内容を縮小した発表だった。リムパック訓練では何度も繰り返して自由攻防戦が繰り広げられたが、この攻防戦で張保皐は40隻以上の敵艦に仮想魚雷を喰らわせた。(以下省略)
記事の続きや当時の韓国人の反応が気になる方は
韓国人がリムパックネタでホルホルしてる真相「潜水艦で空母/イージス艦/敵艦を40隻も沈めた!!!」by 韓国人の反応
韓国人 私たちの209、214級の主な部品はまだ国内で生産を出来ずにいます。もちろん日本もそのような部品があるでしょう。しかし作ることができないのと経済性を考慮した選択は違います。運用能力は潜水艦建造とは別の話だ。私たちは日本に遅れをとっていると思います。
韓国人 現在の私たちは独自に中型潜水艦を作っています。小型原子炉まで作ることができる技術的水準にあります。それなに潜水艦建造において日本が韓国よりも先んじた部分とは、一体どのような部分ですか? 214級も韓国で船体から建造しています。現代で作ったエンジンの問題が解決されたのかは知らないけど・・・ 韓国人 日本が韓国よりも先んじているのは船体素材と無反響タイルぐらいではないか? 韓国人
209級を作れることが、そんなにすごいならば214級は問題なく作れなければならなかったのに、214級を作って見てそんなに簡単だったか? 214級よりも船体が大型である3千トン級は技術的に見てもかなり難しい課題だと思う。
韓国人 日本も潜水艦建造で数多くの錯誤とエラーを修正をして、現在のそうりゅう級があります。韓国が3000トン級を建造するのは難しいと思う。きっと様々なトラブルに直面するだろう。
韓国人 フランスとの技術提携なんてはじめて聞いたんだけど?
韓国人 日本の潜水艦建造技術と差がないだって??? そうりゅう級は在来式潜水艦の中で最強と評価されています。合同訓練してみた米海軍がそのように評価しているんです。 韓国人 在来式潜水艦の中で唯一、建造コンセプトが対潜水艦戦を想定しているので、搭載してあるソナーも大きく、張保皐-Ⅲよりも全波的に優秀なのが日本のそうりゅう級です。 韓国人 一応、韓国も潜水艦を輸出出来るほどの技術レベルをもっているんだけど・・・
韓国人 私たちが持つ確実な利点は日本が自国製品だけを採用するということでしょう。これは絶対的正義ではなく両刃の剣です。私たちの利点は性能が保証された輸入品や技術を導入して生産することができることです。
韓国人
私たちがフランスから導入する潜水艦ソナー技術は、すでに日本のそうりゅう級に適用された技術です。しかし日本は私たちが今まさに導入する技術よりも、さらに一段階先んじる技術をほぼ同じ時期に作られる潜水艦に適用するんです。これが問題なんですよ。
私が以前に張保皐-Ⅲのソナー能力がハードウェア的にはそうりゅう級に肩を並べることができると言ったのは、それはあくまでも現在配備されているそうりゅう級に追いつくと言う意味です。
一つ確実なことは潜水艦分野の全ての面で、日本が私たちよりも技術的に一段階以上は先んじているということです。
韓国人 技術的に日本が韓国より先んじているのは異論の余地がないと見るべきです。しかし幸いなことに日本は硬直した思考によって技術的には先んじているが機能的にはとても硬直した機能の潜水艦を開発して作っています。
私たちが日本の潜水艦に対抗できる潜水艦を作るとすれば、それは技術的に先んじるのではなく、新しい戦術思想を土台にして、機能的に日本の潜水艦を上回る潜水艦を作らなければなりません。
しかし皆ご存知だろうが張保皐-Ⅲは日本の潜水艦に負けないぐらい、保守的な残念な設計の潜水艦です。 韓国人 今月ミリタリーレビューに張保皐-Ⅲのソナー探索能力が改良型LA級と同等という話が載っていたけど? 韓国人 潜水艦は何も特別なものではありません。航空機制作の方がもっと難しいと思います。潜水艦で最も難しい部分は魚雷発射管で、次に目標を探知し追跡するソナーシステムや戦闘システムです。
他の部分はすべての自主的に開発をしていますが、上の三つは海外と協力して作っています。ソナーはフランスと、魚雷発射管や戦闘システムは英国と開発をしています。この三つが戦闘での勝敗を左右する核心的な技術で、残りは平凡です。例えればLGの冷蔵庫やサムスンの冷蔵庫に似ています。