韓国の掲示板に「日本の従来式潜水艦製造技術レベル」というスレッドがあったので紹介します。
写真引用:海上自衛隊HPより
日本の従来式潜水艦製造技術レベル
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/8rr2G0
>>>記事の翻訳
日本の在来式潜水艦製造技術は世界最高レベルだというのに、外国との技術提携なしに日本独自の技術で開発し製造したのか気になっています。もしそうなら我が国はなぜ独自に中型級潜水艦を独自開発することができないのか気になって・・・
我が国の潜水艦製造技術レベルは日本と比べてどの程度なのか専門家の意見を聞きたいです。誠実なコメントを期待しています。
>>>韓国人のコメント
※日本の潜水艦建造技術は韓国よりも上なのか? ⇒「韓国の次期潜水艦は日本に負けていないない!!!」by 韓国の反応 [前編]の続きです。先に前記事を読んでから、本記事をご覧になることをオススメします。 韓国人
単純に見れば張保皐-Ⅲのソナーの性能は、LA級と同等の性能を思っています。それはあくまでもハード面の話であって、米国でもLA級以降、ソナーのハード面での進化は停滞しています。しかしソフト面では飛躍的な成長を遂げていて、これは沿岸部でディーゼル潜水艦との戦闘に対応するためです。韓国の張保皐-Ⅲのソナーはハード面の性能だけみればLA級と同等ですが、ソフト面を比較すれば、大きな差があると思います。
韓国人 日本が新しく作る28SSが搭載するソナーも基本にはそうりゅう級とほとんど似た技術基盤です。しかし能力は飛躍的に向上しています。当然その能力向上はソフト面に既存しているのでそうりゅう級にも適用される可能性が高い。
韓国人
ソナーそのものはそうりゅう級やLA級と肩を並べる程度のものを私たちが開発するが無理でも、フランスやドイツからいくらでも購入可能です。もちろんそのような国々の助けなしに完ぺきな性能のソナーを開発をする能力は韓国にはまだありません。
しかし問題はソフトウェアで、これはあくまでも私たちが開発しなければならなくて、ソナーにおいて、この部分が特に最近飛躍的に発展している部分です。私たちはこの分野において非常に遅れをとっているのが現実です。
韓国人 こういう話をすれば私が非難されるだろうが、潜水艦の乗務員能力も私たちは非常にレベルが低い。特に重要なソナーマンなど専門的な乗組員の室が先進国に比べてレベルが低いんです。しかしこれは当然な結果なんです。専門分野に対する教育レベルが低く、待遇も良くなくて、他の部隊への転出率が高いので結局は人が残らないんです。 韓国人 我が国が保有している海と関連した情報量や質が日本と同等か、もしくは凌駕してこそ潜水艦も性能を完ぺきに発揮することができるので、韓国の潜水艦が日本に劣るというのは、蓄積された情報量や質的な側面で思わしくない可能性が大きい。
日本は私たちの海域の海洋情報を豊富に保有していることが予想されますが、私たちは日本近海の海洋情報をほとんど持っていらず潜水艦運用能力において、日本に大きく遅れをとっている可能性があります。
もちろん情報だけでなく運用能力の側面でも日本より相当な格差があるとも思っています。 韓国人 日本の潜水艦は冷戦時代を口実にしてソナー開発にアメリカの助けを受けました。運用ノウハウについても日本も優れているかもしれませんが、私たちにも20年以上の蓄積あるので、日本との差はそれほど大きくはありません。
ただし建造ノウハウや関連技術に関しては相変らず大きな差が存在します。彼らは第2次大戦の時から作っていたからです。大きさだけ見ても、第二次対潜当時でも3000tを越える潜水艦を作っていたので・・・
リムパック信者の韓国人 ソフト面で日本に劣っていると言いますが、一応214級の能力では200の目標を同時追跡そして6つ目標に対して同時に攻撃することができる能力があります。
我が国でも独自の海洋地図を持っていて、今でも209級が5隻程度が作戦を行っています。日本が我が国の海洋を我が国以上に知っているなんてあり得ません。
私たちは毎日3隻以上が作戦を行い海洋地図を修正し続けています。
建造中の3000トン級より209級の方がさらに静粛で、私たちが先に日本の潜水艦(おやしお級)を発見したこともあります。2015年の日本潜水艦戦力は22隻です。しかし日本も乗務員が足りなくて400人ほど今後教育をすると言っています。
リムパックで韓国が40隻を撃沈したのはハードやソフトの両方が優秀だったためです。日本はリムパックで実質的な戦果を実証できませんでした。 韓国人
時々リムパックの話を持ち出す方がいますが、韓国が敵艦を40隻も沈めた、だから韓国の潜水艦は優秀だと大きな誤解をしています。リムパックはあくまで訓練で、様々想定で訓練を行っています。潜水艦が有利な状況での訓練や、逆に潜水艦が不利な状況での訓練・・・ 様々な状況を想定した訓練の中で、ディーゼル潜水艦にとって一番理想的な状況(作戦海域が狭く、大型艦の行動が制約され、ディーゼル潜水艦が待ち伏せした状況)で、韓国の潜水艦が上げた訓練結果にどれほどの意味があると? 同様の訓練で日本の潜水艦もオーストラリアの潜水艦も米国空母の撃沈判定を獲得しています。
こんな結果を手放しで喜んで、今でも自慢し続けているのは韓国人しかいない。
韓国人 韓国海軍が打ち立てたリムパック神話を否定するのか? 韓国人 こんな話をしているか? 130デシベルを越えると知らされた中国の原潜ですら米空母の真横に横付けできることを
リムパック信者の韓国人 韓国海軍の戦果にケチをつけるのか? 当時米空母は米海軍と日本海軍に守られていて対潜ヘリが飛んでいた。海中では米国の原潜や日本の潜水艦が守りについていた。その中で韓国の潜水艦は米空母を撃沈したんだ。これは米国と日本の防衛網を突破したことを意味する。 リムパック信者の韓国人 結論としては日本のおやしお級やそうりゅう級は、ハードウェア的に優れているだけで、実質的な結果(韓国のようなリムパックでの大戦果など)を何も示せていません。さらに日本は潜水艦の衝突事故を何度もおこしてます。これを見れば日本人は潜水艦の運用に向いておらず、船の性能の高さで何とか韓国の潜水艦と対峙しているのが現実です。もし韓国人がそうりゅう級を運用できれば、それこそ無敵でしょうね。 韓国人
本当に無知な奴だな。機動艦隊など大きな艦隊の直下に位置して、水中を守るというポジションは攻撃型通常原潜が担当します。それは艦隊の速度についていく必要があるからです。当然速力を上げれば騒音も大きくなります。騒音が大きくなれば停止して待ち伏せている潜水艦にとって探知するのは容易です。これを探知したからと言っても何も自慢にはなりませんよ? 逆に探知出来ないほうが恥ずかしい。
韓国人 逆を言えば、日本の潜水艦は原潜でもないディーゼル式なのに、艦隊の水中を守る役割に抜擢されたことのほうが正直驚異だとおもいます。即ち日本の潜水艦は攻撃型原潜に匹敵するということ=モンスターといえるでしょう。 リムパック信者の韓国人 リムパックはブルーチームとオレンジ チームに分けられます。そして自由攻防戦です。日本海軍の新型潜水艦も参加して、間違いなく撃沈された(日本に配慮して非公開になりましたが・・・)
日本横須賀港海上自衛隊統合管制センター2008年11月16日午前11時12分、日本はリムパック訓練を通じて護衛艦隊が全滅したことについて熱を帯びた討論を展開中。
▲幽霊に惹かれたようだ、すべての探知装備を無力化されてしまった
▲イージス艦は何の対応もできなくて、魚雷に当たって一撃に撃沈してしまった
▲問題は日本の潜水艦も韓国海軍の潜水艦を探知できなかったということ
▲しかも極秘だが、実は日本の潜水艦も撃沈されてしまった
▲対潜水駆逐艦も全滅してしまった
▲米海軍の航空母艦と護衛したイージス巡洋艦と対潜防御の壁が何と13回も破られ、航空母艦を含んだ艦隊全体が撃沈されたことは驚くべきことだ・・・ 韓国人 一体どこから持ってきた話なの? 根拠がなければ無意味だ 韓国人 リムパックで攻撃側チームに入れられた潜水艦は、米軍が音紋を採取するためにワザと活躍させているだけという説もありますよね。
韓国人 まだリムパック伝説を信じる方がいるのかwww 非公式に海軍はこう言っています。「米日が張保皐級の音紋を採取するためにわざと負けた」これは典型的なアマチュアが賭博屋で序盤だけ調子良く勝ち、終盤に身ぐるみを剥がされる格好です。
よく考えてみろ。日本の潜水艦がなぜ米海軍以外とは一緒に訓練しないのかを 韓国人 張保皐級の音紋をあえてリムパックの時に収集する理由があるのか? 張保皐級の音紋が欲しければ、戦力化前後にいつでも収集できないだろうか? 海底にじっとしているだけで得ることができる情報だと思いますが?
リムパック信者の韓国人
インターネットでリムパックが何の訓練なのかを検索してみろ!!! 訓練がいたずらだと考える方が多いようだ。
韓国人 音紋は、様々条件の違いでかなりの差がでる。だから通常航行、最大速力、深度、海水の温度等、様々な条件下での音紋データを揃えておくことが実戦で役に立つんだ。 韓国人 結論として、外国に輸出されたこともなく、客観的な性能検証も受けたことがない日本の潜水艦がドイツを越えて世界最強、世界最高の技術力というのは早計ってこと???
結論として、外国に輸出されたこともなく、客観的な性能検証も受けたことがない日本の潜水艦がドイツを越えて世界最強、世界最高の技術力というのは早計ってこと???
今まで、輸出禁止だったことも知らんのか?
輸出可能になってか豪州、インド等、興味がある(購入検討)してる国もある。