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米国「外交的対話」を強調...「靖国」批判調節の兆し
安部晋三日本首相の靖国神社参拝を批判した米国が慎重に批判の調節を図るような兆しを見せている。 駐日大使館を通じて「失望している」と公式な反応を表明してから、1週間後には靖国参拝以前の立場に戻り、日本が周辺国との問題を解決するよう促す方向に論調が変わってきているという分析だ。
~(中略)~
ホワイトハウスは、安倍首相の神社参拝以後、失望するという評価を発表したにもかかわらず副報道官は「和解に焦点を合わせた」と答えた。もちろん副報道官のブリーフィング内容だけで米国政府の立場に特別な変化があると断定するのは難しい。
~(中略)~
しかし、米国が靖国参拝を契機に触発された過去の歴史問題に対する葛藤の局面を早期に収拾する方向を取っていることだけは明らかだ、というのがワシントン外交筋の見方だ。日米同盟の戦略的価値を依然として重視する態度をとりながら靖国参拝が、両者関係は勿論、韓米日トライアングル安保の協力を傷付けない方向で対応基調を調節しているということだ。
(以下省略)
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/hotissue/read.nhn?mid=hot&sid1=104&cid=903436&iid=794541&oid=001&aid=0006683050&ptype=011