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金剛松?ロシア産?…
崇礼門復元木材「真実ゲーム」
崇礼門の柱と天井、ごらんのように随所でひび割れ捻じれています。最初は木材の乾燥時間が短いと思われていましたが、質のよい金剛松の代わりに安価なロシア産木材を使ったのではと、疑惑が持ち上がっています。警察が捜査に乗り出す一方、文化財庁も原産地の調査に入りました。
仁川港沿岸埠頭近くの輸入材木商。 ロシアから持ち込まれた松の木が山のように積まれています。 ロシア松は国内産より材質が弱く、主にインテリア・資材・産業用合板を作る時に使います。 国内産金剛松が一本に数千万ウォンの呼び値がする一方、ロシア産は質が相対的に低い分、価格も3.6メートルのものが数十万ウォンに過ぎません。
木材商代表「ロシア産は寒いところで育ち、直ぐに成長するが品質が良くなく、韓国の松の方が品質がいい。」
国宝1号の崇礼門にロシア産木材を使ったという疑惑が提起され、警察が復元工事の責任者であるシンウンス大工の材木商を押収捜索し、文化財庁も、崇礼門の柱に穴から標本を採取した後、国立森林科学院と忠北大学研究所に預けDNAと年輪を分析しています。
文化財庁の調査結果は早ければ来週に出るものと考えられていますが、一部の専門家はDNAと年輪分析だけで松の品種を区別するのは難しいという見解を出していて、原産地を把握するのに時間がかかりかねないという予測も出てきています。
引用:ネイバーニュース/MBC TV
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=214&sid1=103&aid=0000317756&mid=shm&mode=LSD&nh=20140104230416