日本は世代交代の失敗に対する憂慮にもかかわらず国際大会での好成績を継続した。
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日本、2大会連続の決勝進出の「秘訣」は?
引用:ネイバーニュース/サッカーリスト
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日本が2大会連続でワールドカップ決勝に上がった。2011年の奇跡は2015年の運命になった。
日本は2日午前、カナダで行われた「2015FIFAカナダ女子ワールドカップ」準決勝でイングランドを2-1で破って決勝に進出した。「2011 FIFAドイツ女子ワールドカップ」に続き、2大会連続で決勝に進出した。
日本は6日バンクーバーBCプレイススタジアムで4年前と同じように米国と優勝カップを置いて争う。日本はグループリーグ1位で16強に進出し、オランダ、オーストラリア、イングランドを破って決勝に上がった。
大会の組み分け運をはじめとする幸運が伴ったものだが、日本の2大会連続決勝進出を通じ、女子サッカー強国としての内容をもう一度確認した。
事実、グループリーグで日本が見せた姿は期待以下であった。スイス、カメルーン、エクアドルのような組に属して、3勝を収めたものの、客観的戦力が落ちるチームを相手に3試合で4ゴールに終わったことは物足りなさを残した。
日本現地でも攻撃力不足に対する指摘が続いた。日本は今回の大会、準決勝戦まで行った6試合で9得点3失点を記録した。9ゴール中、1ゴールは相手の自責ゴール、2ゴールはペナルティーキック だった。
過去の大会で6試合12得点6失点を記録したことに比べて守備は良くなったが攻撃は鈍った。やはり過去の大会で5ゴールを決め得点王を受賞した澤穂希(37)の技量低下がその原因の中の一つだ。
世代交代の失敗は大会前からの日本の不安要素であった。現在、日本代表チームの平均年齢は27才だ。20代始めの選手はバイエルンミュンヘンで走っている岩渕(22)一人だけだ。
反面、30代の選手は六人もいる。現在、選手名簿を見れば2011年ワールドカップ優勝、2012年ロンドンオリンピック銀メダル当時のメンバーらと大差ない。当時の主力メンバーである宮間(30)、川澄(30)、坂口(28)、大野(31)等が相変らず主力として走っている。
それにもかかわらず、日本は再びワールドカップ決勝に進出して健在さを見せた。その秘訣は経験値の増加にある。
2011年ワールドカップ優勝後、日本の女子サッカーは飛躍的発展を成し遂げた。世界の強豪チームとの親善Aマッチを相次いで成し遂げたし、ヨーロッパ リーグに進出する選手の人数も多くなった。
現在日本代表チーム選手のうち海外リーグで走る選手は合計6人(ドイツ4人、フランス2人)だ。ヨーロッパの舞台を経験して選手たちの水準は高まった。また、Aマッチが増えることにより世界水準のサッカーと競争して日本女サッカーはアジアという井戸の外に出てきた。
在日同胞記者であるピッチコミュニケーションズの慎武宏代表は「結果的に日本は今大会で成績は得て、世代交代は失敗した。日本は他国より、大きく女子サッカーの底辺を広げて、人気を獲得することに力を使ったので良い結果を得たと見られる」と話した。
日本の女子サッカーリーグであるLリーグ(ナデシコリーグ)の人気が上昇して選手たちの運動環境が良くなったのも日本が健在である理由だ。Lリーグの選手たちは試合広報のために直接、街に出てビラを配ったり、生計のためにサッカー選手以外に他の職業をもっている場合が多かった。
2011年ワールドカップで優勝して以後、Lリーグの観衆数は大きく膨らんだし、選手たちに対する処遇も良くなった。サッカーに専念することができるようにフルタイムに転換する選手が増えた。
相変らず副業を持つ選手たちもいるが競技場の管理など球団運営と関係したことが多い。Lリーグの神戸でプレーしたチ·ソヨンは、この変化を直接目撃した。
チ·ソヨンは「初めて日本に行った時は(女子サッカー環境が)我が国と似た水準だった。ところが、日本代表チームが国際大会で良い姿を見せて驚く程変わった。リーグの試合にも観衆がぎっしり埋まった」と話した。
日本は世代交代の失敗に対する憂慮にもかかわらず、国際大会での好成績を継続した。4年後に開かれる「2019 FIFAフランス女子ワールドカップ」で走る選手たちに対する悩みは残っているが、女サッカーに対する関心と支援を継続しなければならないという理由は十分に証明した。
>>>韓国人のコメント
共感085 非共感014
日本は特別な支援もなく金メダルを取っても、特別な年金もない。それなのに運動選手を目指すのは、幼い頃から運動を重視する考え方が社会全体に広がっているからであり、女の子も男の子たちと混じって野球もするしサッカーもする。彼らにサッカーは子供の頃からの夢であり、お金のために走っているわけではない。国の支援・・・ 特にお金が重要なんじゃない。
共感055 非共感004 アメリカに留学へ行った時に感じたことだけど、運動をしに行くと日本の女性も一緒に来て、バスケットボールやバレーボール、テニスに水泳なんかを一緒にした。そして驚くことに基本的な実力もかなりある。一方、韓国の女性は、毎日集まって話だけをしてコーヒーを飲んで・・・ 本当に生き方と考え方が日本の女性の方がはるかに純粋だったよ。 共感017 非共感001
幾ら日本を罵る記事を書いたところで、日本の女性選手の世界最強のメンタルに、韓国の女性が気づくことも目覚めることもないだろう。フランスや英国や米国に、ちゃんとした信念と技術をもって対抗し競っている日本。一方の韓国は・・・ 最初から監督が怒鳴り散らして選手を怯えさせ、根性サッカーしかできない。
共感024 非共感017 日本の女性は運動が本当に上手だ。女子サッカーも世界トップクラスだが、女子バレーも世界トップクラスだよ。
共感015 非共感005 野球の女子ワールドカップでも、これまでの5回開催されたが、そのうち3回が米国と日本との決勝で、残りの2回が日本とオーストラリア、日本とカナダで・・・ もちろん日本が最多優勝国です・・・ 共感008 非共感002 米国も強い。しかし日本が勝つと思う。米国は身体能力が強いだけで、純粋にサッカーの技術や戦術においては日本の方が上手だと思う。
共感007 非共感006 いくら日本の組み合わせがベスト4まで蜂蜜組だとしても、韓国よりかは上手なことは認める。
共感007 非共感017
私はやはり米国に優勝して欲しい。
共感006 非共感000 韓国は世代交代以前の問題だろ? 学生の体育の時間ですら補習学習に回してるんだからwww 世代交代どころか、永久に次の世代なんて出てこないよ。そんな国の記者が日本の世代交代を失敗だなんて言う資格があるのか? 共感006 非共感001 日本の女子サッカーチームが早く脱落して、韓国と、アジアの同じ国として似たようなレベルだと思いたい妄想記事が溢れ、日本が早く脱落しないか、日本と他国のチームとを比較して批判ばかりする馬鹿な記事がお祭りのように溢れてる。そんなに日本と韓国の直接的比較は屈辱的か? 本当に見苦しい。日本がなぜここまで強くなったのか、そのプロセスを分析し韓国に足りないものは何か? きちんと前を向いた記事を書いてみろ 共感006 非共感009 まぁ実力もあるけど、それ以上に大会運がよかった。もし8強でフランス、4強でドイツと出会っていたら確実に脱落していただろう。 共感005 非共感000 毎日コーヒーを飲んで喋るしか脳がない女達とは違うんです。
共感005 非共感001
凄い記者だね。4年後の世代交代が失敗していると断言できるなんてwww
共感005 非共感001 日本と韓国の差は指導者の差だよ。韓国サッカーの慢性的な弊害は基本技術の不足。パスやドリブルやシュートなど個人技の不足が根本的な原因。ユースクラブ、ジュニアクラブ、プロサッカーが充実している日本との試合を見ると本当に韓国とは差がある。
共感005 非共感000 日本は今大会で唯一の6戦全勝のチームだよ。ドイツのようにはできなかったが、6試合すべてで1点以上、相手にリードを許したことがない。今大会の決勝に上がった米国と日本の共通点は得点力が高くはないが、しかし失点が最も少ないのが両チームの特徴だ。トーナメントの勝負を分けるのは守備ということ。 共感005 非共感000 無条件愛国者どもは今日も元気ですね。
共感004 非共感002 やはり日本の女性は偉大だった。まぁオス猿は全然だけど
共感003 非共感001 あまり気分は良くないけど、それでもアジアのチームとして優勝して欲しい。
共感003 非共感010 決勝日、私は米国国民になる!!! 共感003 非共感000
韓国の女性にも兵役義務を課して、優勝すれば免除するといえば本気を出すよwww
共感002 非共感001 韓国が日本の世代交代の心配をする必要があるのか??? 負け惜しみにしか見えないけど?