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2014/01/09 (Thu) 23:30:15

韓国「韓国が海洋科学基地を建設し、実質的に管理している離於島を中国と日本が狙ってる」 ほんと狙ってないから

最近は韓国領、馬羅島と韓国管轄の離於島まで3国間の紛争の対象として浮上した。

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「陸海空軍の近代化はどこまできたか」
韓国の軍事力、北の80%水準...陸軍の数は半分


北東アジア安保地形が急変している。昨年に引き続き、2014年も東北アジア情勢を揺るがす変数が続々と発生する見込みだ。残念ながら平和と安定につながる変数ではない。域内諸国の国益の衝突を互いに調整し、管理するための機能が崩壊したら残るのは、軍事的衝突だけである。

領土をめぐる中国と日本の軍備競争は露骨に行われている。最近は韓国領、馬羅島と韓国管轄の離於島まで3国間の紛争の対象として浮上した。韓国が嫌でも軍備競争の構図に巻き込まざるを得ない状況だ。特に北朝鮮の対南挑発の可能性が定数として作用している状況で、軍としては防衛態勢への負担が大きくなっている。政府が対北朝鮮抑止力を高めながらも、万一の事態に備えて軍の近代化に苦慮している理由だ。今回、文化日報は4回に渡って、陸・海・空軍の近代化のレベルがどこまで進行され、効率的な予算配分を使って防衛態勢に万全を期すための課題は何なのか探ってみる。

韓半島や北東アジア地域ですぐに戦争が起こる確率は低い。それでもし戦争が発生する場合、敵を圧倒することができるだろうか。軍は属性上、最悪の状況を想定して防衛態勢を整えるため努力はしてきたが、実際の状況が起きたらとにかく敵に勝利すると口だけで大言壮語することはできない。客観的な軍の戦力確保が急がれる理由だ。

しばらく前から馬羅島の南、韓国が海洋科学基地を建設し、実質的に管理している離於島を中国と日本が狙ってるいるのだ。北朝鮮は張成澤を処刑以後、内部情勢が緊迫に展開されている。 金寛鎮国防部長官まで「1月末∼3月初め、北朝鮮挑発警戒令」を発令するほど緊迫した状況だ。外交力とともに国防力は、これまで以上に重要だという点をこれ以上強調する必要もない。これからも危機的な状況が続く見通しだ。

◆離於島周辺の韓日中の戦力は

空軍本部が昨年、11月制作した「2013外国軍の構造手引き」によると、離於島一帯で日本と中国の戦力はそれぞれ1つの飛行基地と艦隊が位置している。


日本の場合、離於島まで航続距離で459キロ離れた築城空軍基地に第8航空団隷下のF-15JとF-2支援機で編成された2個飛行隊(約40機)が配置されており、海上戦力では離於島から、航路運航距離で約450キロ離れた佐世保に第2護衛艦隊の8隻の駆逐艦が待機している。第2護衛艦隊の8隻の駆逐艦中1隻はヘリコプター護衛艦で、2隻はイージス艦だ。

中国は離於島まで航続距離で627キロ離れた浙江省杭州市と嘉興市に約50~70機の航空機を配置し、寧波市の東海艦隊には052-C・D級イージス艦2隻をはじめ、約25隻の水上艦と7隻の潜水艦が配置されていると推定されている。

韓国は離於島まで航続距離で405キロ離れた大邱基地にF-15K 60機を配置し、航路運行距離で約507キロの釜山海軍作戦司令部隷下の第7機動戦団にはイージス艦3隻を含めて9隻の駆逐艦が待機中だ。

韓国軍が、離於島周辺の戦力と対応距離では中国と日本に劣っていないものと考えられるが、専門家たちは「対北朝鮮への抑制戦力として分散と支援戦力面で、両国に比べて劣勢」と分析した。

キム・テヨン、韓国国防安保フォーラム研究委員は「大邱基地の航空戦力は離於島だけでなく、対北朝鮮抑制戦力としても活用され、戦力分散問題がある」、「離於島一帯で空軍のスクランブル距離だけを見れば、韓国が日本と中国に比べて近いが、空中給油機がないので作戦継続時間はもっと短い」と述べた。

有事の際、両方を注意しなければならい状況は負担でしかない。 海軍の場合、釜山海軍作戦司令部から離於島まで航海時間で23時間前後と、中国の東海艦隊(18時間)や日本海上自衛隊の第2護衛艦隊(21時間)に比べてもっと長いという点も問題だ。

◆南北戦力指数と実際の戦闘能力は

昨年11月の国会情報委員会国政監査で、韓国と北朝鮮の戦力指数をめぐって議論を呼んだ経緯がある。韓国と北朝鮮の1対1の全面戦争を想定した論争に火がついたからだ。


2012年の国防白書によると、韓国陸軍は兵力面で北朝鮮102万人の半分の水準の50万人で、海・空軍は似たような兵力規模を維持している。 主要装備面で「韓国対北朝鮮」を比較すると戦車(2400対4200)、野砲(5300対8600)、艦艇(120対420)、戦闘機(460対820)など表面的な数字面では大幅に後れを取っている。

一般的に戦力指数は、個別兵器の能力を数字で計量化し保有数量と掛け合わせる方法で算出する。軍当局は、韓国の戦力指数を北朝鮮の80%ぐらいに分析することが分かった。北朝鮮は装備の質が韓国に比べて大幅に落ちても数量で圧倒し、戦力指数で、韓国を上回る効果を確保している。

しかし、専門家たちは戦力指数だけでなく、▲情報化能力▲戦争継続能力▲監視装備▲後続軍需支援などを総合的に考慮しなければならないと主張した。シンインギュン自主国防ネットワークの代表は「情報化能力と監視装備面では韓国がリードして戦場を優勢にリードできる、国家レベルの経済力も高く、戦争支援能力もリードする」と強調した。

引用:ネイバーニュース/文化日報
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=021&aid=0002183278 



文化日報が国防に関する全4回の特集記事を翻訳してみます。今回はその第一弾です。

まず前提条件が間違って気がするんですけどw 


しばらく前から馬羅島の南、韓国が海洋科学基地を建設し、実質的に管理してある離於島を中国と日本が狙ってるいるのだ。 

日本は狙っていませんからwww しかも「離於島」って海中に沈んだ暗礁だしww
どう考えても意識過剰としか思えません。


 

韓国が「離於島」を日本と中国が狙うと公言する理由

韓国海軍の元将官がこんな発言をしています。
  • 前海軍作戦司令官(予備役海軍中将)は、あるメディアへの寄稿で「中国が狙う理由は一帯に埋まっている地下資源のため」と説明した。業界によると離於島を含む東シナ海全体の原油推定埋蔵量は最大1000億バレル、天然ガスは72億トンに達すると推定されている。
発言のソース:http://www.frontiertimes.co.kr/news/htmls/2011/08/2011080572378.html

ようするに離於島周辺を含め東シナ海全体の海洋資源のために離於島が狙われていると言うものです。 しかし何度も言いますが離於島は海中に沈んだ暗礁であり、仮に武力でこの暗礁の領有権(領海外の暗礁に領有権があるとは思えませんが)を主張したとしても、領海もEEZも設定できない以上、離於島の海底に仮に資源が埋っていたとしても国際ルール上自国のモノにはできないですし、万一違法に採掘すれば世界から非難をうけるでしょう。

しかも
離於島周辺は、日本のEEZには含まれていません。
だらから、日本が国際的非難を覚悟に中国と韓国から多大な犠牲を払ってまで、海中に沈んだ暗礁を獲得しても本当に意味がないのです。

それでも日本が、海中に沈んだ暗礁「離於島」を狙うと言うんだから、もう頭がおかしいのか、「離於島」が領有権のある領土と錯覚してるのかさっぱり分かりません。



 


韓国の対応戦力「第7機動戦団」の実態

仮に離於島」で自体がおこった場合の対応戦力が「第7機動戦団」の9隻が待機中とありますが、これはあくまで所属艦艇の総数であり実際に対応できる戦力はもっと少ないはずです。

なぜなら、通常海上兵力(主に艦艇)は、実戦配備→整備→訓練→実戦配備・・・をローテーションで繰り返しています。ということは事実上即応待機し状況に対応できるのは1/3が目安です。

「第7機動戦団」の編成を見ると
  • 第71戦隊:釜山作戦基地、旗艦「世宗大王」
  • 第72戦隊:鎮海作戦基地、旗艦「栗谷李珥」 
  • 第73戦隊:2014年に編成予定 済州作戦基地、旗艦には「西突柳成龍」が予定
一つの戦隊はイージス艦1隻に駆逐艦3隻、潜水艦1~2隻で構成されていると言われています。きっとこの3の戦隊がそれぞれ「実戦→整備→訓練」を繰り返しているのでしょう。まだ3つ目の戦隊は編成もされていないですが、3つの戦隊が編成されたとして、実際の即応戦力は水上艦4隻に潜水艦1~2隻といったところでしょうか?

韓国の場合、第一艦隊から第三艦隊、第五戦団~第七戦団、第九戦団までありますが、第七機動戦団(予め作戦地域を限定されない予備戦力の位置づけ)以外は沿岸警備レベルなのでまさしく虎の子です。

日本の場合、ほぼ同一規模の4つの護衛艦隊群が「実戦→整備→訓練」のローテーションを繰り返して、常に1~2個(8隻~16隻)の護衛艦隊群が実戦配備についており、仮に自体が起きた時の即応戦力の規模が違います。



 

韓国対北朝鮮の戦力比

もうこれは単純に数字を比較しても意味がなくて、韓国が経済力や戦争支援能力(弾薬などの俸給能力?)が有利だといっても、これも意味がない。韓国から北朝鮮に武力統一を目的にした攻撃を仕掛けることは無いでしょうから、鍵となるのは北朝鮮からの前触れのない武力統一を目的とした攻撃をどれだけ38線付近で食い止められるかでしょう。

前回の朝鮮戦争の時とは違い、北朝鮮の戦力は6倍の120万人(本当にそんなにいるのかは疑問)。この規模の戦力を数か月戦闘状態のまま維持させる兵站能力は経済が疲弊している北朝鮮にはないのでは?

となれば結論、「援軍・物資が届くまで持ちこたえらえるかVS速攻で邪魔が入る前に屈服させられるか」の戦いです。仮に韓国が速攻で占領された場合、イラクのクウェート侵攻のように、他国を占領(広い意味でとらえれば内戦)されてるわけではなく、石油などの天然資源があるわけでもなく、一度完全に占領されてしまった状態から資金と人命を投入してまで米国や国連が奪還に動くかは正直微妙。

イージス艦やF35なんかを中途半端に買う前に陸軍強化や弾薬購入費に回した方が正論ですね。 



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この記事に対しての韓国人のコメント(共感の高いものから抜粋)




共感5082 非共感1362
私がしっているのは…北朝鮮にまともな武器はなにもない。。。武器を製造する技術者もいなくて…古い武器をただ維持しているだけだ...本当に工場が、一ヶ所もない。


共感158 非共感51
このままの分断状態のままだと永遠に勝てないよ。みなさん、絶対統一しなければならない。


共感12687 非共感402
女性部を廃止し、その予算を軍事、警察・消防など福祉予算に当てられれば。。。


共感152 非共感10
軍納品の不正を徹底調査しろ 


共感1473 非共感90
済州海軍基地を直ぐ作れ


共感8552 非共感286
女性部の予算を投入しなさい 


共感10527 非共感393
女性部だけを廃止すれば、イージス艦を数隻は作れる 


共感564 非共感195
韓国はまず米軍に感謝しよう


共感497 非共感11
寒い天気にも苦労している国軍将兵の皆さん頑張ってください


共感482 非共感25
女性部を廃止して空中給油機を購入しよう


共感1549 非共感73
地図で済州島の位置を一度見なさい。多分、中国や日本だったら要塞化させたほどに位置が絶妙だ。離於島にも近いし。それにもかかわらず、済州島に海軍基地を作ることにどうして反対するんだ?


共感7801 非共感232
女性部の予算で、国防力を強化


共感660 非共感63
陸軍の兵力が半分で心配なら、イスラエルと同じように女も軍隊へ行くといい 


共感520 非共感30
女性部を廃止して軍に良い装備や武器を与える必要がある 


共感737 非共感35
これを書いた記者の奴は、本当に軍隊に行ったのか?1~2.5世代の戦闘機が満載で戦車は1世代前かジェーン年鑑でも評価の良くない第2世代の戦車ぐらいしか持ってないだろう。それを踏まえて韓国の軍事力が北朝鮮の軍事力の80%にしかならないと評価するのか?本気でこれを書いたのなら記者は地獄行きだ。軍隊関連の書籍でも買って読め。 


共感156 非共感8
我が国の空軍と陸軍だけは世界トップクラスの国と争っても負けないと言うのが一般的な評価なのに、この結果はなんだ




重要:当ブログの記事に掲載している「韓国人の反応」について管理人の考え方と今後の方針





韓国人のコメントを見た管理人の感想 



コメント数が1日で9368もついていてかなり注目度が高いようですが、本当にその大半が「女性部」がらみのコメントでした。



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