韓国の掲示板に「オーストラリア潜水艦交換事業候補の長所と短所」というスレッドがあったので紹介します。
オーストラリア潜水艦交換事業候補の長所と短所
引用:https://milidom.net/
https://goo.gl/t05J2Z
>>>記事の翻訳
>>>韓国人のコメント
韓国人
ペーパープランはもうコリンズ級で懲りているので、そうりゅう級導入を推進しているんだと思ったが、思ったよりも汚く無能なオーストラリアの造船会社のロビーが激しそうですね。国防長官にカヌーすら作れないとまで言われたことがあるのに・・・
韓国人 表面的に見える以上に、水面下での綱引きは複雑なんでしょうね。
韓国人 何週間か前に、オーストラリアの野党はスウェーデンの業者も含ませなければならないと・・・ 次の総選挙で勝利し政権を担当した場合「スウェーデン業者をなぜ含めなかったのか問題にする」という話がありました。スウェーデンの業者はいつの間に脱落したんでしょうね? 韓国人 まだ公式RFIを発送した訳ではないのでスウェーデンの脱落は確定したものではありません。
韓国人 バラクーダ級のディーゼルタイプが欲しいですね。それと同時に214級のライセンス経験しかない私たちが建造している張保皐Ⅲがトラブルを引き起こす可能性があるのではないか、非常に心配されます。 韓国人 コリンズ級は小型潜水艦だったの、大型潜水艦を国内で建造するのには不安があるのは事実でしょう。しかも同一設計で13隻も建造するから、1番艦の完成が2020年で十分テストを行い結果を反映していれば13隻が全て完成するのに非常に長い時間がかかるでしょうね。
韓国人 最近の舵のトレンドはX舵ですね。張保皐Ⅲも初期のイメージ図ではX舵だったのに、最終的には十舵に変更されていました。張保皐Ⅲの設計はあまりにも保守的すぎませんか? 韓国人 Batch-1はかなり安全に行くみたいですね。まぁ不満はありますが理解はでいます。初めて建造する3000トン級の中型潜水艦であり、コリンズ級のようにノイズ問題が発生すれば国産の流れが消えてしまいます。だから保守的な設計になったんでしょう。しかしいくら保守的だといっても鉛蓄電池を採用したのは・・・ Batch-2からはリチウムイオン電池で行くらしいですが・・・ 少しぐらい前向きな設計をして欲しいですね。
韓国人 韓国の得意分野なのがチウムイオンなのに、信用できないんですか? 韓国人 携帯電話に使用するのとは違い、潜水艦で使用する場合には究極の安全性が必要になりチウムイオンの安全性はそこまで達していないという意味です。
韓国人 それは知っているけど、工業用リチウムイオンでも韓国は有数の強国なのに・・・ LG化学はかなりの重要な部分を自社で生産するリチウムノン強企業であり、サムスンも、それを追う企業であり・・・ 日本のリチウムイオンと特に大きな技術水準の差はないと聞いたが、なぜ採用しないのか不思議です。日本はリチウムイオンの危険があるのに採用を決めています。 韓国人
張保皐ⅢのBatch-1はあらゆる不安定要素を排除した保守的な設計です。ご理解ください。