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防衛費分担9200億ウォン前後に...近年で最高の増額を予想
今年から適用される第9回在韓米軍の防衛費分担特別協定(SMA)を締結するための韓米両国の土壇場の交渉が10日進行される中、今年の防衛費の総額が9千200億~9300億ウォン程度になるとの見通しが出ている。 韓米両国間の今年の防衛費分担金の総額の規模はまだ立場の差がある状態だが、米国が大幅な増額を強く要求していることについて、政府も分担金の総額については、「妥協することにする」と、弾力的な立場を見せているという点だ。 我が方は、これまで昨年の防衛費分担金(8千695億ウォン)から、物価上昇率などを反映した9000億ウォン程度を今年分担金として提示したが、政府の交渉態度を見ると、9日から始まった今回の交渉で追加譲歩を提示したという観測される。 ただし国内情緒上、急激な増額は難しいという点で、米国の要求をそのままの受け入は難しいとの見方が大方だった。
昨年7月に交渉を開始直後に1兆ウォン以上を要求した米側は、最近では9千500億ウォン程度を目安として提示したとが伝えられた。 このような理由9千200億~9300億ウォン程度で妥協する可能性があるという見通しだと考えられている。
~(中略)~
北朝鮮の脅威の増大に韓米両国が戦時作戦権の転換時期の再延期の問題を議論するような状況で、在韓米軍の駐留環境を安定的に維持することが、北朝鮮情勢の変化に対応し、韓米同盟を堅固にするために重要であると判断したわけだ。
(以下省略)
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=001&aid=0006693964