韓国の掲示板に「日本、次期ステルス戦闘機F-3の技術実証機は来月公開」というスレッドがあったので紹介します。
日本、次期ステルス戦闘機F-3の技術実証機は来月公開
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/Ql9s4l
>>>記事の翻訳
日本が独自開発した第5世代戦闘機、来月公開... 9月から試験飛行
2015.07.21
中国の觀察者網は日本のメディアを引用して、日本の防衛省が来月下旬にATD-Xを公式に公開して、続いて9月初め頃には航空自衛隊の基地でエンジン性能と操作性などを 評価するための試験飛行を行う予定だと伝えた。
当初この戦闘機は、今年1月に公開されて、今年の夏から約1年半の間、試験飛行を行う予定だったが、その予定より日程が多少遅くなった。
この戦闘機の実戦配備まで8000億円の費用がかかることが予想される中、防衛省は、 2015年度予算要求に約400億円に達するF-3の開発コストを含めた。
>>>韓国人のコメント
韓国人
あれはそのまま技術実証機であり、F-3とは全く関係がありません。もちろんあそこで出てくる技術がF-3に使用されるだろうけど・・・
韓国人 日本式詭弁の名称をそのまま受け入れれば癌を誘発します。
韓国人 モザイク処理した部分に何があるのか本当に知りたいですね。隠す技術が多いという点が本当に羨ましい。 韓国人 あれはF-3ではなくATD-X(技術実証機)として知られています。ATD-Xに電子装備搭載し安価にテストを行い、後でこの結果に基づいてF-3に適用する予定であることが把握されています。米国がYF-22でテストをしてF-22を作ったのと同じような格好です。 韓国KFXも、ここまで明確にありませんが、KFX試作機はKFX量産機と非常に多くの異なる部分があると予測されます。 韓国人 これは着艦に対応するランディングギアを搭載した艦載機形式で日本の空母と艦載機の復活を警戒しろと、あるミリタリーマニア分が指摘しましたね。 韓国人 インテークの上に装備された機銃や、前輪のカバーに施したステルス形状を隠そうとモザイク処理をしてるんだ。
韓国人 ランディングギアは、T-2のものをリサイクルして搭載したようですけど・・・
韓国人 問題は、ステルス戦闘機を開発しても、高い開発コストと量産単価をどのように克服するかがカギです。第4世代級F-2支援戦闘機は130機を量産する予定だったが、最終的に94機に縮小しました。第5世代級ステルス戦闘機も、このような点で量産段階からコスト高という問題に明らか足を引っ張られるだろう。 韓国人 中国を意識してショーをしているだけという気がしますね。多分「私たちも国産ステルス戦闘機を本気でやれば作れる・・・」という所を見せようとする実験機であって、最終目標は米国からのF-22大量導入が狙いだ。
韓国人 あれが試験飛行中に墜落する方に100ウォンを賭けるよ。あのモザイク処理は何かあるように見せかけるためのトリックのようだ 韓国人 何度も言うけど、F-3の予想の設計案は、前にもここでも公開されてるだろ? 今回の技術実証機は量産モデルではない。あれがもし量産モデルのF-3ならば小さすぎて、パフォーマンスの制約があると思う。ここで紹介されていたF-3の予想の設計案は、YF-23によく似た大きさの機体ですよ。
韓国人
あれが技術実証機ならば、通常量産機まで外形と大きさは大きく変わらず、そのまま行くのが常識です。大きさが変わるとすれば、各翼の面積が多少変わる可能性があって、機首の形状が多少変更される可能性があるぐらいです。
今まで開発され量産されてきた世界中の飛行機を見た場合、技術実証機と量産機で大きく大きさが変更された例はラファールのような場合があります、レーダードームを除けばほとんど同じです。
韓国人 F-3は一種の技術を試すためのデモ機のような部分がある。日本の航空産業崩壊を防ぐための一種の「課題⇒立証」部分を実機を作る事によって、仕事を作り出しているんだ。
だからあの機体をいきなり量産するなんてありえない。価格もF-2と比較すればあまりにも高価すぎるでしょう。しかしF-35が思ったより問題が多いならば費用を無視してでも、あの機体を追加生産するかもしれません。今の日本ならば・・・