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「慰安婦の記録」、2017年の世界記録遺産登録推進
女性家族部は国内と中国、東南アジアなどに散らばっている日本軍慰安婦関連記録を2017年ユネスコ世界記録遺産に登録するため、来年中に文化財庁に提出する計画だと14日明らかにした。
女性部関係者は「国内と中国、東南アジア、日本などにある慰安婦関連資料の現況を調査してリスト作業を進めている」、「今年末までリスト作業を終えて来年の文化財庁、世界記録遺産登載申請対象にする計画」と述べた。
世界記録遺産は世界的影響がある人類の重要な記録に認定されるような記録物をユネスコが2年ごとに選定する。文化財庁が公募を通じて申請対象を選定、翌年ユネスコ事務局に提出すればその翌年に登載されるかどうかが決定される。
(以下省略)
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=103&oid=001&aid=0006699547