いずも型ヘリコプター護衛艦の2番艦「かが」(DDH-184)が27日進水式を行った。
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日本、空母級ヘリ護衛艦「かが」進水
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いずも級ヘリコプター護衛艦の2番艦「かが」(DDH-184)が27日進水式を行った。
香港の鳳凰網は、この日神奈川県にある横浜造船所で「かが」の進水式が開かれたと伝えた。いずも級ヘリコプター護衛艦は長さ248m、幅38m、最大排水量2万7000t(基準排水量1万9500t)の大きさで、対潜ヘリコプターを最大14機搭載することができる。
専門家たちは艦艇の大きさを考慮する時、有事の際はF-35Bのような垂直離着陸戦闘機を運用できる空母としての任務を十分に遂行することもできると見る。
いずも型ヘリコプター護衛艦の1番艦である「いずも(DDH-183)」は2013年8月に進水し、今年3月に就役式を通じて海上自衛隊に実戦配備された。
一方「かが」という名前は石川県南部にある駅の名前であり、いずもと同じように太平洋戦争当時、日帝海軍の巡洋艦の名前だ。 日本はすでに、「いずも」を含む5隻のヘリコプター護衛艦を保有していて、合計3隻の出雲級ヘリコプター護衛艦を建造する予定だ。
日本と東シナ海で領有権紛争を行う中国は「いずも」が進水当時、中国を侵略した日本海軍の旗艦名と同じ名前に命名したことに関連し「日本が軍国主義の亡霊を生き返らせようとしている」として強力に非難したことがある。
ちょっと酷いの捕捉:
加賀(かが)という名前は、旧海軍の空母「加賀」に由来しています。そして空母「加賀」の加賀は旧国名から命名されており、これは空母「加賀」が最初から空母として建造されたのではなく、八八艦隊計画(戦艦8 巡洋戦艦8)で建造中だった天城型巡洋戦艦の天城と赤城を、軍縮により計画中になったため空母に転用するため改造中、関東大震災で天城が損傷し、その代わりに戦艦の加賀型の加賀を空母に転用したため、空母(空を飛ぶものに関連した名前)なのに戦艦(旧国名)として命名された「加賀」という名前の空母が誕生しました。
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共感003 非共感007
南北が統一されれば主敵として打撃するべき対象だ
共感002 非共感001 巡洋艦の名前をもってきた??? 空母から持ってきたんだろ
共感006 非共感000 事実上、韓国にはあれに対抗出来る艦がない。ひゅうが級ですら韓国に対抗できる艦は独島艦1隻しかないというのに・・・ 共感009 非共感002 正直、一言で言って羨ましい。私たちは独島一隻しかなく、しかも大型輸送艦だ。その上搭載するヘリコプターすらないのに、日本はこれで5隻目だ。率直に言って羨ましい以外何も言えない・・・ 共感001 非共感000 これは空母だったのか・・・?
共感001 非共感000 巡洋艦から? 無知な記者め、これは空母「加賀」から名前を持ってきたんだ。 共感045 非共感005 2万7000トンであれば、空母というにはあまりにも小さく、小型軽空母か戦艦クラスだと思う。
日本24DDH進水
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韓国人
戦争の反省をすると言いながら、太平洋戦争時の船の名前をそのまま使うのか
韓国人旧海軍の空母から名前とるなんて、何か深い意図を感じる 韓国人 今回は爆弾ではなく、ハープーンで吹き飛ばしてあげないと
韓国人 どうせなら「あかぎ級」にして、1番艦を「いずも」ではなく、「あかぎ」にすればよかったのに
韓国人 つい最近、未来の世代に謝罪を続ける責任を背負わせてはならないと言っていいたが、最初からまともに反省をする気がないことをよく示しているよ。