韓国軍が1400億ウォンをかけて浸透作戦用の特殊輸送機改良事業を行っています。今回も不良部品を取り付けてしまった上に、対象機種を誤って選定したため、事業自体が中止される危機に瀕しています。
写真引用:KBS
1400億特殊浸透機のレーダー異常、性能検査不合格
引用:ネイバーニュース/KBS
http://goo.gl/Nmz7GY
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韓国軍が1400億ウォンをかけて浸透作戦用の特殊輸送機改良事業を行っています。今回も不良部品を取り付けてしまった上に、対象機種を誤って選定したため、事業自体が中止される危機に瀕しています。
米軍の特殊作戦浸透用に使用されているMC -130輸送機です。夜間や悪天候でも低空で飛行することができ、特殊部隊の兵力と物資を敵陣深く浸透させることができます。
我が軍も2007年から1000億ウォンをかけてC -130輸送機4機を特殊要員浸透用に改良する事業に着手しました。
しかし昨年12月に空軍の引き渡し確認検査で、地形を検出する役割をする多機能レーダーが消える現象が発生しました。このような欠陥が生じた場合、飛行高度を認識することができなくなり、夜間飛行の際に墜落する危険性が高くなります。
続いて今年5月には、レーダーがリセットされる現象まで発生しました。
さらに大きな問題は、飛行の安全規定上、機体の再整備に入らなければならない輸送機を改良対象として選定したということです。機体の再整備を行うと、6ヶ月に渡って主要部品を全て解体しなければならず、改良部品の取り付けを最初からやり直す必要があります。
そうなれば事業が遅延され、追加費用として4億ウォンが必要になります。
チョン議員 国会国防委委員:
機体の再整備の再整備が必要な状況で、事業がいつ再開されるか分かりません。防衛事業庁のどんぶり勘定式業務システムを原点から見直す必要があります。
特殊浸透用輸送機が存在しない場合、有事の際に特戦司令部要員たちは、北朝鮮の対空火器に無防備にさらされる一般輸送機で敵陣に侵入する必要があります。
>>>管理人の要約
分かりにくい方の為に、少しだけ捕捉。
韓国が言っている「特殊浸透機」とは、米軍が持っている「MC-130 コンバット・タロン」のことで、C-130輸送機をベースに高度なレーダーや、赤外線航法装置、地形追随レーダーを装備し、地形追随飛行することで、敵の防空網を突破し敵陣の奥地への侵入を可能にする特殊な輸送機のこと。
大抵が悪天候だろうがなんだろうが、夜間に超低空を飛行するので、電子機器の支援、特に地形追随レーダーはかかせません。
これを韓国軍も作ろうとして、手持ちの16機しかないC-130輸送機から4機を選んで、改造を施したら夜間に超低空を飛ぶための地形追随レーダーが突然シャットダウンしたという話。
さらに謎なのが、16機しかないC-130輸送機から4機を選んだ際に、機体整備の中でもかなり大がかかりな完全分解整備目前の機体に改造を施した為に、せっかく取り付けたレーダーや各種電子装備などを全部取り外す必要があり、「特殊浸透機」への改造作業がほぼ振り出しに戻ったという話。
吉本新喜劇も真っ青になるレベルの体を張ったギャクです。
>>>韓国人のコメント
韓国人
本当にまともなものが何もないね・・・
韓国人 将校から防衛事業庁まで徹底的に調査して厳罰に処せ!
韓国人もう防衛事業庁を解体しろよ・・・
韓国人軍は我々国民を笑わせたいのか? もしそうだとしたら、国民の誰もがそんな事を軍には望んでいないので・・・ どうかまともに仕事をしてくれ・・・ 韓国人 ふふふふふふ、これは一体何なのか? もう世も末だよwww
韓国人 防衛事業庁は国に害を与えるために存在しているのか? こんな部署はもはや存在価値がない
韓国人 あぁぁ・・・ 本当にありえないよこれは・・・ 何をどうしたらここまで酷い失敗ができるのか? 韓国人 これは不正というよりも、無能すぎるんだと思う。防衛事業庁の連中が・・・ 韓国人 1400億ウォンもの血税をかけた結果がこれなのか? これは本当に酷い・・・
韓国人 1400億ウォンもの費用をかけて改造して、高度も計測することが出来ず、レーダーは消えて、完全整備の為に全ての装備を一から取り付け直すのに、追加費用として4億ウォンを出せと言うのか? 韓国人 この国に常識をもった公務員や軍人はいないようだ・・・
こんなズサンで危険な連中は可能な限り遠ざけておくべき