ちょっと面白い記事を見つけたのご紹介します。
空軍KF-16,遠距離打撃能力来年から強化される
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://goo.gl/6NClsU
>>>記事の翻訳
(前略)
また、離於島南側まで拡張された韓国防空識別区域(KADIZ)の実効的管理のための措置も用意される。空軍は今年下半期にE-737早期警戒機2機を追加導入するため合同参謀に要望を伝える計画だ。
現在4機のE-737を運用しているが日本が13機の早期警戒機を運用しているのと比較すると不足するという指摘を受け入れた。
E-737 2機を追加導入して拡張されたKADIZに進入する他国の航空機を直ちに識別して有事の際対応措置を取るということだ。空軍は「KADIZ内で緊急的状況の発生が増えればF-15K戦闘機を大邱の光州基地に展開し活用する計画」としながら「特にKADIZ内で軍事的衝突を防止するために中国、日本と航跡情報を交換している」と説明した。
>>>管理人捕捉
日本の早期警戒機13機よりも少ないから、早期警戒機を増やすの??? もっと論理的な理由はないのか?
どれだけ負けずなんだろうかwwww >>>韓国人のコメント
※コメントは掲示板から拾ってきています。
http://bemil.chosun.com/nbrd/bbs/view.html?b_bbs_id=10040&num=84112&pn=1&compn=2#rpl_s 韓国人
巡航ミサイル監視能力と弾道弾監視能力ないのも、そろそろ改善すべきではないか?
韓国人 導入して既存のピースアイと新規分に対する弾道ミサイル探知機能を追加すべきだよ。 韓国人 早期警報機の追加導入機種にE-2Dはどうだろうか? KADIZは、空軍が合同で守らなければならない所なのに・・・ E-2D+独島艦を中心とした機動艦隊との組合が効率的でないだろうかという気がします。
韓国人 ここで機種を変更すれば、E-737 4機 + E-2D 2機になり、運用上の効率性が落ちるので同一機種に絞ったほうが良いと思う。
韓国人 私が知る限り、この事業で空軍が最も希望しているのは弾道ミサイル追跡能力の追加です。
そして今回、追加導入される2機にのみ弾道ミサイル追跡能力を追加するのではなく、既に導入された4機に対する改良義務も盛り込むと言っています。
そのため実質的に導入機種は決まったも同然です。
しかし問題は業者が私たちに弾道ミサイル追跡能力を追加するための開発費用をどれくらい請求するかが問題で・・・ 韓国人 だから私は日本がE737を導入するよう願ったんです。
日本の追加導入する早期警戒機の要求条件にも弾道ミサイル追跡能力があったので、もし日本がE737を選択すれば、日本が開発費用を負担してE737用の弾道ミサイル追跡能力を開発するので、その後に韓国が導入すれば開発費の負担無しで弾道ミサイル追跡能力を持ったE737を導入出来ていたんです。
しかし日本は皆さんがご存知のようにE-2Dを導入することを決定しました・・・ 韓国人 この事業が完了すれば、今後陸海空の3軍で弾道ミサイルの追跡が可能なのですか? そうなればすごいですね。次は3軍による弾道ミサイルの迎撃能力獲得を目指すのか?
韓国人 現在、中弾道ミサイル追跡能力がない機種はE737のみです。
これがこの機種の弱点で、E737導入国は同じ不満を抱いているので、導入国と手を組み事業規模を大きくすれば、メーカーに対して徹底的に競争を要求することができ、私たちにとって有利な交渉ができそうです。