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「中国、安倍靖国参拝をきっかけにして積極的に推進したようだ」
日本のメディアは、中国が19日黒竜江省ハルビン駅に「安重根義士記念館」を設置したことに対し、日本を圧迫するための「韓中歴史認識の協力」の一環と分析した。
朝日新聞は20日「中国政府は尖閣諸島問題に加えて、安倍晋三首相の靖国神社参拝を強く批判している」、「記念館開設で韓国との協力を示し安倍政権に圧力を加えようとする目的だとみられる」と報道した。 読売新聞も「中国が歴史問題で韓国との協力を強化して日本を圧迫しようという意図を表現したもの」と分析した。
産経新聞は「韓国は朴槿恵大統領が中国へ要求した記念石碑建設よりもレベルが高い対応とアピールし、歴史認識問題での対日本共同闘争への自信を高めているものと見られる」とし「今後、中国と韓国が協力して対日包囲網を絞り込むこと予想される」と報道した。
同紙は引き続き、中国が昨年6月、朴大統領の要求があった後、安重根義士記念の問題について積極的な態度を見せなかったが、安倍首相の靖国神社参拝をきっかけに態度を変えた可能性を排除できないと分析した。
中国ハルビン市とハルビン市の鉄道局は、安義士が伊藤博文を狙撃したハルビン駅で安重根記念館を設置し19日の開館式を開いた。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=001&aid=0006709049