チョン国防科学研究所(ADD)所長は8日「AESAレーダーの空対空モード技術を2019年までに開発するのに問題がない」と明らかにした。
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2019年までAESAレーダーの空対空モードを開発
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チョン国防科学研究所(ADD)所長は8日「韓国型戦闘機(KF -X)の核心技術であるAESAレーダーの空対空モード技術を2019年までに開発するのに問題がない」と明らかにした。
チョン所長は同日、国会で開かれた国防委員会の国政監査で「KF -Xの4つのコア技術を開発することができるのか?」という、セヌリ党ハン議員の質疑に対して、このように答えた。
彼は「AESAレーダーを開発するために、30以上の技術が必要だが、このうち5つは(海外と)の部分協力が必要だ」としながら「AESAレーダーは、国内で2006年から開発中であり、既に地上で試験中だ」と述べた。
AESAレーダーはKF -X機体前部に装着されて敵の戦闘機を識別し、識別された戦闘機と空中戦などを実行するために必要な重要な機器である。レーダーが稼動すれば、膨大な熱が発生するために、このような問題を解決する技術が開発されなければならない。
チョン所長は「AESAレーダーは当初、2020年から2024年までに空対地モードまで国内開発することとなっていたが、これを3年前倒し2021年までに完了したい」とし「試験開発1、2段階を並行して2021年までに終わらせる」と強調した。
韓国型戦闘機は2025年までに開発される計画である。 またチョン所長は、米国が拒否したAESAレーダーとIRST(赤外線ナビゲーション追跡装置)、EOTGP(電子光学標的追跡装置)、RFジャマー(電磁妨害装置)などの4つの技術を国内で開発することができると説明した。
彼は「4つの技術は、技術開発とシステム統合技術に分けられる。そのシステム統合技術が問題」とし「4つの技術は、国内で開発することができる」と付け加えた。
このような計画についてセヌリ党ユ議員は「今ままで国内開発をすれば、予算の無駄、戦力の空白をもたらすだろうと指摘している人々が多い」とし「米国の輸出承認があれば、2024年までに開発するという計画を3年も早めるという、余りにも無謀な話を国防長官は信じるのか」と指摘した。
ユ議員は「輸出承認がなくても2021年までにできるのであれば、なぜ米国に技術移転をしてくれるよう頼んだのか?」と述べた 。
>>>韓国人のコメント
共感007 非共感008
2021年までに開発完了したい? 2021年には国防長官はかわっているだろうから、次の長官の責任にということなんだろう(笑)
共感131 非共感014 国防研究所を応援します。自主国防を実現させてください!
共感003 非共感001 きっと非常に基礎的な空対空モードは作れでしょう。それはあくまでも実験室レベルであり、AESAレーダー技術は戦略資産なので開発の難易度は途方もなく巨大な技術力が必要になります。韓国は実用レベルの機械式のレーダーすら作ったことがないのに、実用レベルのAESAレーダーを完成させるには30年は掛かるだろう。 共感031 非共感005 斗山が戦車用のパワーパックを作ると言ったときに誰も信じなかった。その結果、ただの詐欺に終わった・・・ パーワーパックをドイツから輸入することになり、血税だけが無駄になって・・・ しかし誰もその責任をとらなかった。
共感002 非共感002 日本でも開発に成功したんだから、韓国も必ず開発を成功させよう。 共感010 非共感003 AESAを米国が開発する27年の歳月と600億ドル(約62兆ウォン)の予算が必要だった。この1/1000にもならない予算で2019年までに完成させるというが、何を根拠に信じれば良いのか? 共感002 非共感000 自力で開発できるのであれば、なぜしきりに技術移転を求めたのか? 言ってる事とやってる事が一致していないように見える。 共感010 非共感001 技術大国コリアになれますように・・・ 共感006 非共感002根拠を示さないでいいのなら、何でも言えるよね(笑) 韓国は2020年までに火星に人を送るだろうwww 誰が信じるのか?
共感005 非共感000 ぜひKFXの開発に成功して航空分野の対米技術依存から脱することができる、きっかけになることを・・・ 共感003 非共感000 で、問題のソフトの開発はどうするのか?
共感005 非共感001
言葉通りいくのなら、もうはや戦闘機の輸入をする必要はないですね。
共感005 非共感002 少なくとも私は全く信用していない。2020年の監査で、連中が言い訳をしている姿が目に見えるよ 共感006 非共感002多分、2019年までにものは出来るんだろう。しかしソフトウェアの開発にもう10年は掛かるwww