最近、韓米原子力協定が改正され、我が国でも核燃料リサイクルはもちろん、ウランを濃縮することができる道が開かれました。
写真引用:聯合ニュースTV
韓国軍、原子力潜水艦建造を摸索 vs 容易ではないだろう
引用:ネイバーニュース/聯合ニュースTV
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最近、韓米原子力協定が改正され、我が国でも核燃料リサイクルはもちろん、ウランを濃縮することができる道が開かれました。そのため、私たち政府が原子力推進潜水艦3隻の建造を希望しているという観測が提起されました。
カッターが青い炎を出して潜水艦に使用する鉄板を切断しています。これは3000トン級潜水艦の張保皐- IIIが乾燥される様子です。
私たちの軍は垂直発射装置を搭載し、水中発射型の対地ミサイルを発射することができる3000トン級潜水艦9隻を実戦配置することを決定し建造に着手しました。
米国の自由アジア放送は「6隻は既存のディーゼル式とするが、残りの3隻の動力源はまだ確定されていない状態」と伝えました。続いて「韓国が原子力潜水艦の建造を模索しているものと外部専門家が予測している」と述べました。
専門家は、ウランを20%まで濃縮することができるようになると、核兵器の製造には不十分だが、原子力潜水艦の動力としては、使用することができるものと見ています。
北朝鮮が実質的に核兵器を保有しており、米国と中国、ロシアの全てが核能力を誇示する状況で、私たちもこれを追いつくための努力をしなければならないという声も大きくなっています。
しかし、原子力潜水艦の建造が予想のように容易ではないという指摘が出てきます。原子炉の小型化をはじめ、解決すべき技術的課題が多い上、先進国がこの技術を簡単に移転してくれないからです。また核不拡散政策をとっている米国をどのように説得するかも大きな障害になるという予測が提起されています。
>>>韓国人のコメント
共感000 非共感014
遠く離れた海へ出て行って長期間任務を遂行することなんてないのに、あえて原子力潜水艦を作る必要があるだろうか?
共感014 非共感001無限の潜行時間は戦略上の利点だ。かならず原子力潜水艦を建造しなければならない。
共感012 非共感001 原潜が必要な理由の一つ目の潜水艦の艦長の立場から見て、任務遂行とシュノーケルという二重苦から解放され、作戦にだけ専念することができるという点。二つ目は潜水艦の乗務員の立場から見て、水を思う存分使うことができる点。三つ目は在来式潜水艦に比べて原子力潜水艦は速度と機動性で優位にあるという点。四つ目は在来式潜水艦に比べて原子力潜水艦は大きさが大きいので乗務員の居住性が良く、多様な武器と装備を搭載することができるという点。以上の理由から原潜は韓国にとって必要不可欠です。 共感010 非共感000 北朝鮮も潜水艦戦力を増強しているだけに、私たちも原子力潜水艦の導入が急がれます。
共感007 非共感000 原子力潜水艦が建造できないのなら、水爆に製造に直接行こう。
共感007 非共感002 核爆弾は攻撃用ではなく、生存のための防御用だと思う。したがって、核は韓国や北朝鮮など弱小国に必要不可欠である。 共感2041 非共感058必ず作れ!!! 自主国防こそ最高の選択だ
共感2005 非共感053 米国の顔色を見る必要があるのか?
共感091 非共感005 私たちが、私たちのお金で、私たちの技術で、私たちを守るために原子力潜水艦を建造するのに、誰の許可が必要なのか? 共感035 非共感000 米国に振り回されることから抜け出さなければならない。そのためにも韓国は核を堂々と開発しよう。
共感024 非共感000 無条件で作ることを支持する!!!
共感016 非共感000
すでに船舶用原子炉の開発は我が国ではほとんど終わっている。船舶用原子炉は超小型原子炉、スマート原子炉、一体型原子炉に分類される。その中で超小型原子炉は韓国が今世界でトップの技術力をもっている。潜水艦用の原子炉製造に技術的な問題はない。
共感013 非共感001現在空母をもっていない韓国は、最低でも原子力潜水艦を保有してこそ日本や中国に対抗できる。
共感007 非共感002 韓国にはスマート原子炉の技術があるのに、なぜ潜水艦用の原子炉が作れないのか? これは技術の問題ではなく、意志の問題だ。 共感007 非共感000 お金も、材料も、技術も、人材も全てあるのに原子力潜水艦が作れないという馬鹿な国が韓国だ・・・
韓国が核兵器を持つ事に関してはアメリカ、中国、ロシアも許す気は無いだろうしな
それに原潜なんて金食い虫で、慢性的な金欠予算の韓国には扱いきれない代物だわ